ども、いつも行くスーパーで、
ハインツの冷凍ハンバーグが
特売になってたので試しに買ったら
美味しさの質が高くてたまげた犬川です。
脳内で師匠が叫んでたもの。
高いだけはありますわコレ…!
さて今回はFF11の記事ですが、
お気楽な暗黒プレイ日記です。
先月7月に(やっと)購入した、
暗黒の数珠+2を最大強化したので
その性能を比較したり、
チェックしたりしてみます。
えっ、井戸田潤って
もう50歳になるの!?
僕らも歳を取るハズですねぇ…。
前回までは…
前回までの暗黒騎士は、
復帰して2年半が経過してようやく!
自分史上最高額のお買い物である
暗黒の数珠+2を購入した所まででした。
お祝いのTellをくれた方、
ありがとうございます!
お返事出来ずすいません…。
こいつ、ラバオで放置して
ずっと寝てましたよ。
/slap 推奨ですわ。
ジョブ首の強化方法
前回の記事でも軽く触れましたが、
最高峰なジョブ専用首装備の
いわゆる『ジョブ首』の強化方法は、
大きく分けて2通りのルートがあります。
- デュナミス-ダイバージェンスで
ジョブ首を装備して敵を倒す - 専用素材を購入してOboroにトレード
上記は言わずもがな、
専用の強化素材もダイバーでドロップ。
またジョブ首を強化するには、
1度はダイバーへ入った事がある
という条件が必要ですので、
いずれの手段を選ぶにせよ
ダイバージェンスが起点となりますね!
ダイバーの敵を倒したり
素材をトレードしたりで
ポイントを貯める感じ!
もちろんこの強化…
ポイント貯めは複合可です。
(片方の方法固定ではない)
ダイバーへ潜入して強化
専用の強化素材は、
金策になるくらい高額なので
貧乏性日本代表の僕は、
もちろんダイバー潜入をチョイス!
実に様々な方のダイバー野良募集に
参加させて頂きまして、
本当にお世話になりました…!
ダイバーを野良主催されている方には、
感謝してもしきれないですガチで。
R24で@P180くらいになった所で、
ダイバーで入手できた専用の強化素材を
Oboroに暗黒の数珠と一緒に
トレードして無事!!
暗黒の数珠+2を最大強化の、
Rank25まで育てる事が出来ました!
HQ2 R25の壊れ性能
そんなこんなで、
遂に完成した暗黒のジョブ首がコチラ。
エゲツない程の壊れ性能ですわ…!
通常殴りの為の命中/攻撃/STP、
WS用のSTRに物理上限+10%、
更には魔法詠唱用の魔命+15って
もはや殆どのケースで
数珠付けっぱでいいのでは?
とすら言えるのではないかってレベル。
頑張った甲斐がありますねぇコレは…!
HQ1との比較
HQ2首の完成までには、
数千万クラスのギルがかかります。
本当にそんな大金を投入して
HQ2にこだわる必要はあるのか?
って思われる方の為に、
HQ1の暗黒の数珠(R20)との
性能差を比較してみましょう。
お互いに最大強化した場合の
暗黒の数珠HQ1とHQ2の差は…
- 命中+5
- 攻+5
- 魔命+5
- クリティカル+1%
- STR+5
- ストアTP+1
- 物理ダメージ上限+2%
言ってしまえばコレだけの差ですね。
この微々たる性能差に、
素体で4000万ギル弱、
素材差額で2300万ギル強の
合計6000万ギル超の価値を
見出せる方はHQ2を選びましょう!
まとめ
ただFF11というゲームは、
遥か太古の時代から
ステータス差+1に命をかける!
その微々たる差を積み上げて、
理想とする強さを目指すゲーム…
というもの醍醐味の1つであります。
特に暗黒の数珠+2の場合は、
STRや物理上限+のステータス差が
両手鎌プライムウェポンのWS、
ジ・オリジンに直結するハズ…!
こいつぁHQ2を選ぶしかねぇな!!
浪漫はNOUKINに欠かせない要素…。
デキるスーパー暗黒を目指して、
これからも頑張っていく所存です!
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
コメント
暗黒の数珠+2の完成おめでとうございます。
①つけっぱなしでいいんじゃないかこれ?
→Exactly(その通りでございます)。この装備1つで攻撃力、物理ダメージ上限アップ、命中と通常時は勿論ウェポンスキルに於いても属性ゴルゲットを超える命中補正、ダメージの伸びを見せる為、使うのが属性WSでない限りは、暗黒の数珠+2をつけっぱなしになります。
②そんな大金をかけてまで+1から更新する必要あるの?
→暗黒騎士をメインジョブとし、暗黒騎士の強化に全てを賭け、誰にも負けない暗黒騎士になりたい、一切の妥協をしたくないのでしたら、買い一択です。メインジョブはほかにあるから暗黒はサブジョブで・どんなものか暗黒を触ってみたいなどそうでない場合は、+1で妥協するのもありでしょう。
ただし、暗黒騎士は両手ジョブ屈指の「一撃が重たい事と引き換えに命中確保に難を抱えたジョブ」です。他の両手武器アタッカー(戦士・侍・竜騎士)に比べて目に見えて命中が低く(これはジョブ特性に物理命中アップがない事に加え、他ジョブが命中などに特化しているような部位でも命中の上昇量が少なめ、その代わりに攻撃力が高く上がるような性能のものばかりだから)、主戦場とする場所では命中を吸収するアブゾタックも耐性持ちばかりのためほとんど効きません。よって、命中がぐっと上がる暗黒の数珠+2は、非常に重宝します。
FF11の命中(&魔法・回避)にはしきい値が存在するため、必要値に1でも届かないと当たらなくなります。ゆえに+1を上げるためにみんな数百万数千万のお金を積んできたわけですね。まさに仰る通りです。
【余談】
物理ダメージ上限アップについてなのですが、まず発動する条件として「敵との攻防比がキャップに届いている、本来装備している装備ではこれ以上ダメージが上がらないと言う限界値を迎えている」事が前提として必要となります(正確には少し違うのですが、大まかには自攻撃力:敵防御力がおおむね4:1になればこの条件を満たせます)。ですので、その上限に引っかかり電子の海に消えてしまった余剰分のダメージを、本来のダメージに上乗せして計上しますよ、と言うものです。ややこしくてすみません。
例:条件はどちらも攻防比キャップ(おおむね自攻撃力:敵防御力=4:1)しているものとします。
①ウェポンスキルダメージ+50%、物理ダメージ上限アップ装備はなしの組み合わせでウェポンスキルを撃った
→30000ダメージ(計算上は40000ダメージ出ているのが、上限に引っかかり10000ダメージ分無駄になっている)
②ウェポンスキルダメージ+40%、物理ダメージ上限アップ+10%の組み合わせで①と同じウェポンスキルを撃った
→36000ダメージ(計算上はWSD-10%なのでWSそのもののダメージは①より落ちているが、10%分の上限突破をしているので結果的にダメージがそれだけ伸びる)
大雑把ですが、おおよそこんな↑感じになります。風水士や吟遊詩人、コルセアの有無でダメージ上限アップが発動するか否かはかなり繊細なプロパティですので、編成によって上限アップ重視のWS装備、上限アップしそうにないので上限アップ装備を配したWSD重視の装備などを使い分けていくことになります。
ラストリゾートの有無でもこれが変わったりしますので、
「暗黒はただ殴ってればいいだけのノウキンジョブだって?いいや違うねッ!その実ダメージの扱いには細心の注意を払う極めて繊細なジョブなのさッ!(迫真)」という主張を強くしたいと思います。
コメントありがとうございます!
Lv75時代の頃から、
+1に大金を費やす!例え体感できずとも!!
というゲーム性なのは変わらずですね(笑)
でもその努力が積み重なると
目に見えて強くなるのを実感できるのも、
また楽しくも嬉しい要素だったり…。
物理上限ダメージアップは、いわゆる
『FF10の限界突破』のようなイメージで
システム側で制限されている
【上限を数値分解除する】という考え方ですね!
もちろん仰るように、敵との攻防比で
システム制限の限界を超えていないといけないので
色々と考えたり計算したり…ってのも面白いですよね!