【FF11】最強武器不要!アンバス攻略メモ『1章オーク族』の備忘録【前編】

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ゲーム

ども、チキングリル…

ファミレスで注文できるような、

若鶏グリルステーキが食べたい犬川です。

自分で調理するってなると、

折角だからと凝ってしまって

シンプルな調理には

中々辿り着かなかったり…。

さて今回はFF11のアンバスケード!

これの1章を自分で主催して、

色々と分かった事を備忘録的

攻略メモとして残しておこう!

というコンセプトの記事です。

今回は復刻のオーク族

Bozzetto Crusader』について!

前編となる今回は、

敵の挙動や注意する技。

トリガー取りなどについてお話します。

Altie
Altie

今月は稼げましたー!

Nekoyama
Nekoyama

色々と勉強になったなぁ。

難易度『とてもむずかしい』を

基準として記事を書いています。

※挑戦する難易度によって、

敵の仕様や攻略は変化する場合があります。

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戦いやすくなって新登場!

今回のアンバス1章オーク族は、

前回(2020年04月)から調整無し。

そっくりそのまま復刻してるので、

冒険者側に3年のアドバンテージが!

オデシージェール装備の実装、

エンピ装束の更なる強化、

マスターレベルの実装……。

挙げればキリがないくらいに

こちら側が強化されていますので、

相対的に易しい難易度になっており、

最強武器群(RMEAP)が無くても

とてむずを簡単にクリアできるよ!

という嬉しい仕様となっています。

Altie
Altie

特にエンピ装束の、

IL:119+2~3の存在。

Nekoyama
Nekoyama

新規・復帰的には

凄く助かるよなコレ…。

今回のギミック解説

オーク族のBozzetto Crusaderは、

これまでに合計3回復刻されています。

登場する敵は…

  • Bozzetto Crusader(ナ)
  • Bozzetto Pugilist(モ)
  • Bozzetto Warlock(黒)
  • Bozzetto Duelist(剣)
  • Bozzetto Reaver(暗)
  • Bozzetto Tamer(獣)
  • Bozzetto’s Hecteyes(目玉)

オーク族6体PT

+ペットという大所帯で、

全ての敵を倒すのがクリア条件!

今回のアンバスのギミックは…

  • ボスの発光で挙動が変化
  • 倒す順番で挙動が変化
  • お供の凶悪な技の抑制

の3つとなります。

ボスの発光ギミック

黄金マスクを被ったボスの、

Bozzetto Crusaderは、

一定周期で黄金に光ります。

光らせたままにすると、

厄介な技や危険な技を使用
するので…

ボスの背後から

物理WSをヒットさせて

ボスの黄金の光を解除しながら

戦闘を続ける事が重要です!

Altie
Altie

属性WSやレクイエスカットは

発光を解除できないので注意!

Nekoyama
Nekoyama

ダメージ0(インビン中)でも、

命中すれば解除できます。

ボスは最後に倒そう!

ボスのクルセイダーを先に倒すと、

残ったお供オークが超強化されます。

(与ダメアップ&被ダメ80%カットの永続)

ただしどのような戦法においても、

先にお供が倒れてボスが最後になるので

このギミックは意識しなくても

特に問題になる事はないでしょう。

お供の危険なアビ抑制

ボスに付き従う5匹のオークは、

それぞれHPが7割ほどになると

ジョブに対応するSPアビを使用します。

この中で最も危険なのは、

Bozzetto Warlock(黒)が

魔力の泉中に使用するデス…!

こちらは沈黙で抑制する必要があります。

また「とてむず」限定の敵で、

Bozzetto TamerHecteyesのセット。

ペットのヘクトアイズが居ない

本体のオークが範囲魅了のアビを使用…!

テイマー目玉の順番で倒す必要があり

目玉の寝かせキープ等で抑制します。

敵の特徴、注意する技

共通項目として、

  • 炎/氷属性に高い耐性
  • 静寂耐性

という特徴があるようで、

炎/氷ダメージは50%カットな模様。

Altie
Altie

魔回避が少々高めカモ。

Nekoyama
Nekoyama

使うなら炎/氷以外。

サイレスは魔命意識ですね!

では以下より個別に、

敵の特徴をチェックしましょう!

Bozzetto Crusader

ナイトタイプのボスで、

使用する魔法もそれに準じます。

HP70%/50%/20%のタイミングで

合計3回インビンシブルを使用!

正面からの物理ダメージを

90%程度カットしてしまうので、

削りは背後から行うのが基本です。

Altie
Altie

たまにWSダメージが

めっちゃ低い時あるけど、

大体このせいですな。

Nekoyama
Nekoyama

タゲを取ってしまったら

まともな削りは無理だね。

最大の特徴は発光時の技変化!

黄金に光っている間は、

  1. ベール・オブ・カオス
  2. ベール・オブ・カオス
  3. マニックダンス

という順番で技を発動させます。

ベール・オブ・カオスは、

範囲ノックバック+ヘイトリセット

マニックダンスは、

単体対象に毒+魅了の効果です。

これらの技を封じるため、

常に背後に1人付いて

光ったら物理WSを撃ちましょう。

また通常時は、

残りHPに応じて技が変化。

注意する特殊技だけ抜き出すと…

HP76%以上の時は、

バトルダンス(範囲DEXー50)

HP75~21%の時は、

ショルダーチャージ(防-50%)

トルネードエッジ(HPmaxダウン)

HP20%以下の時は、

ベール・オブ・ディサレー
(ヘイトリセット)

特にHPが20%以下になった時は、

特殊技が発光に関係なく

ディサレー固定になります。

つまりヘイトリセットを連発するので、

WSを撃つタイミングは注意が必要です。

Bozzetto Pugilist

モンクタイプのお供です。

ただそれだけの

数合わせ的なアワレな存在…。

特に注意する点もありません。

Bozzetto Warlock

黒魔道士タイプのお供です。

通常時は特筆する事もありませんが、

SPアビの魔力の泉中は危険です!

デススリプガを撃ってくるので、

必ず沈黙状態にして無力化しましょう。

2020年の基準ですが、

少々沈黙が効きにくいので

サイレスを入れる時は

精霊の印の併用が推奨されます。

Bozzetto Duelist

魔導剣士タイプのお供です。

マスクに片手剣が特徴で、

ショックスパイクを唱えます。

物理で殴り倒す場合は、

ディスペル手段が欲しいですね!

Bozzetto Reaver

暗黒騎士タイプのお供です。

モンクに次いで影の薄いお供…。

ブレイクを詠唱するのが

一応注意点と言えば注意点ですが、

青魔道士が印ストームを入れる場合は

黒のついでに無力化されるアワレなヤツ。

物理で倒す場合はドレスパがあるので

ディスペル手段があると良いでしょう。

Bozzetto Tamer

獣使いタイプのお供です。

とてむず限定の敵で、

こいつがとてむずをとてむずにしてる。

と言っても過言ではない

危険&厄介な本体とペットですね…。

本体のテイマーが危険なのは、

ペットが生存していないと使用する

範囲魅了技のファナティックダンス!

これが発動してしまうと、

一瞬でPTが瓦解してしまうので…。

本体のテイマーを先に倒すまで、

ヘクトアイズはキープが必要です。

Bozzetto’s Hecteyes

とてむず限定で出現する、

敵が動き出した時にPOPするペット。

弱体魔法ガ系を連発する、

純粋な害悪お邪魔モンスターです。

沸いた瞬間に行動を封じたい敵ですね!

HPや魔回避が低く

倒す事自体は非常に容易ですが

先に倒してしまうと

上記の獣使いの範囲魅了が解禁。

主に寝かせキープする事になりますが、

闇属性睡眠耐性があるので、

光属性の寝かせ手段が必要です。

トリガー取りについて

アンバス1章に登録申請するための

トリガーは『オーク族3体』です。

候補地/ルートは3種類
に分かれるでしょう。

リコールジャグ

最もポピュラーなトリガー取りルート!

アンバスで勝利後、

マウラに排出されたら

その場で白さんがリコールジャグ。

Nekoyama
Nekoyama

M.Lv20以上のサポ白さん

でも詠唱が可能ですね。

テレポ地点からラヴォール村方面へ

敵を釣りながら3匹確保しましょう。

上記地図の数字は、

そのままオークの生息数です。

デジョン手段は必須です!

本ワープでラヴォール村

混雑回避用のトリガー取り地です。

Survival Guideの本ワープで、

ノルバレン戦線から過去ジャグへ。

マウラから一旦、本がある所に

移動する手間はかかりますが…

ワープ先の目の前が

ラヴォール村入口の門ですし、

背後には上記地図の通り

7匹もオークが生息しています。

こちらは一応、本で拠点に戻り

そこからマウラに…という手段も可能。

Pウェイポイント→ダボイ

こちらは上級者用?の混雑回避地。

マウラのプロトウェイポイントから

ダボイへ直接ワープしたら、

目の前の河に降りて…

中央島の強いオークを釣って

河まで降りさせるという強硬策!

というひと手間必要なルートです。

取り合いになる心配は少ないですが、

開通やポイント消費がネックになります。

こちらも帰りのデジョン手段が必要です。

まとめ

そんな訳で【前編】の今回は、

アンバス1章オーク族の

次回の復刻に備えて

攻略メモの備忘録として

注意したい敵の技や、

トリガー取りについて!

ご紹介させていただきました。

【後編】となる次回では、

PT編成例や各ジョブ毎の動きなどを!

僕の体験からご紹介したいと思います。

(明日公開)

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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