ども、たった2日前の記事にて
この件に関しては進展するまで
もう触れる事はないでしょう
(I Will 撤収)
ってキメたつもりが、
その翌日には公式からの投稿があり
秒で触れる事になって
ちょっと恥ずかしい感じの犬川です。
そんな訳で今回は、
FF11に起きていたソーティ問題に
98%解決の温かい光の兆し!
という超朗報を、
運営の投稿を解説すると共に
付随する影響について考える記事です。
よ よかった
よかったねぇ ねぇ
猿轡代わりに
きりたんぽ咥えてそう。
運営/開発からのアンサー
まずは昨日、08月02日に
FF11公式フォーラムに投稿された
現開発のトップ、藤戸P/Dの。
つまり運営/開発からのアンサーを
項目ごとに分けて見ていきましょう。
初手謝罪の真摯さ
少し前の記事では、運営側に
Lv75時代の悪癖が出たか?と
かなり怯えていた僕ですが、
今回の投稿は初手謝罪からのスタート。
…いや、本当に真摯になったと思います。
FF11の人口が全盛期だった頃は、
DbDの運営みたいな暴君っぷりだった
という過去を含めて考えると、
『こんなん出来て当然だろ!』
って怒りは沸いてこず、むしろ
運営側もユーザーに対して
向き合ってくれてると感じます。
その証左として、
昔の運営なら絶対放置してた
ソーティショックの問題点を
開発チームで議論し修正する
という結果に繋がっています。
- フォーラムで声をあげたユーザー
- ユーザーに向き合った開発/運営
両者があったからこその、今回の
ほぼ100%解決があったと思います。
気になる修正内容は…
気になる修正内容は…
すごく簡潔にまとめますと、
- 下層4ボスの強化は無しに!
- その代わり大ボスは強化!
- 強化大ボスと通常大ボス選択可!
という感じの予定になっており、
ほぼ理想的な修正内容になったと
関心はするがどこもおかしくはないな。
プレイヤー間の分断は無くなった
この予定された修正により、
ユーザー側も運営側も
特に危惧していた部分である
ソーティにおけるPC間の
分断危機は無くなった
と言えるでしょう。
様々な要素を内包する
ソーティの今後は
- PW最終試練に挑む人
- その他全ての目的の人
という分りやすくも
問題の起きない区分けになるでしょう。
PW最後の試練どうなる?
下層4ボスの強化はナシになり、
今まで通り稼げるようになるぞ!
という今回の朗報ですが、
運営側のPW作成への設計として
プライムウェポンは
エンドコンテンツのひとつですし、
完成形はどの武器よりも
強力な性能になります。
その性能に見合った試練は
突破いただく必要がある
という部分は当然ながらそのままです。
ただ下層4ボスの強化を無しすると
相対的にPW完成の難易度が低下する
って事で、その分を大ボスの
更なる強化に繋げるのは理解できます。
現状においてPW最終強化以外で
大ボスに挑む攻略は野良では極少数。
それ以外の目的においては
影響はほぼありませんので、
この強化は致し方なしだと思います。
2本目以降もオールオッケー
トップ攻略勢の方が気になっていた
2本目以降のプライムウェポン作成も、
問題なく難易度変化はリセット
というナイスな仕様になっていますね!
2本目どころか、
1本目が何年後になるの?
って僕には相当先の話ですがね!HAHAHA!
残りの2%の要素は
記事タイトルにもあるように、
今回のソーティショックの問題点は
今後のVUで98%解決する予定です。
こちらの項目では、
100%解決じゃないのはどうして!?
残りの2%は何が問題なのか?
という部分を解説していきます。
修正までの1ヵ月半
まず1%の片方は、
今回の問題に対する修正が
9月のVUにて実施予定である
という部分です。
FF11のバージョンアップは、
通常であればその月の序盤である
10日前後に実施される事が通例。
つまりソーティの現状が
修正されるまでは実質的に
あと約1ヵ月強かかる
ってのが1%の不安要素です。
勿論、開発/運営側の立場で考えても
早急に修正する項目なのは明らか。
しかし緊急メンテナンスでも、
8月のVUでの修正でもないのは…
- 修正する内容が複雑なのか
- 修正した後の検証/テスト期間か
- またはそれらを行う人手不足か
いずれの要因にしても、
ユーザー側からは想像しか出来ませんが
状況証拠的に考えると、
9月VUが精一杯の最速地点
なのでしょう。
もどかしいですが、
こればかりは責められないかな…。
強化実施者への救済
とはいえ、既に現環境で
PWを第4段階まで強化した人は
文字通り他人事ではないですよね。
全力全開の修正作業で
運営的には一瞬の1ヵ月でも…。
直接的に影響が無い人ですら、
修正は1ヵ月以上先か~…と
少々長く感じてしまうところを
該当者達はそのまま1ヵ月過ごすのか?
とユーザー側の立場で考えると、
相当に長い1ヵ月になるのでは…
という不安点が最後の1%です。
個人的には全体修正のパッチが
9月VUから数週間遅れても良いから
現環境の該当者にロールバックなどの
救済策を取っても良い気はします。
まとめ
という事で今回は、
先日運営サイドが投稿した
ソーティショックへの
アンサーを個別に解説しつつ
約1ヵ月後には
問題は解決する兆しです!
という超朗報をお届けしました。
僕の想像を遥かに超えて
迅速な対応と回答をしている
開発/運営には感謝を。
公式フォーラムにて、
問題提起や改善案の提示をした
熱意あるユーザーには賞賛を。
それぞれ送りながら、
今回のソーティに関する一連の
記事投稿を〆させて頂きます。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
コメント
投稿お疲れ様でございます。まずは先日のコメントでは「言い過ぎた…まさかこんなに早く真摯に対応してくださるとは」と恥ずかしくなりコメントを削除したくなった思いです。もし目にされて不快な思いをされた方がいたかもしれないと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。済みませんでした。
さて、9月のVUで修正されるとのことで少し先になりますが、騒動としては一応の終息だなと、私も思いました。
フォーラムではこれだけ真摯な対応でも「ふざけんな」とか酷い罵声を浴びせている人も見受けられます(ああいう人種ってたいてい倉庫キャラとか使って自分のキャラの口から言わないの卑怯ですよね。さらに今回”ゴネたら運営が動いてくれる”と言う前例が出来てフォーラム戦士達がそう学習してしまった事はよくない。と仲良くしてくださっている先輩が危惧していました。私は会話中に実際そういわれるまで全くその点に気が付けませんでした)。
現在8月でVUとしては次の次にソーティ関連を修正する、それに関して不満を並べている方がフォーラムやSNS上でいるようですが「いやいや。その1か月ソーティ我慢の被害を受けるのはすでにPW4段階目を作った本人だけなのに、作ってもいなさそうなあなた方がそれを言いますか?それとも実際作ったんですか?ならそのSSと動画を実際に見せてください」と言う気持ちでいっぱいになりました。
上記以外の問題はほぼ解決しましたし、強化ボスも恐らくは4段階目PWを全員所持して挑むのが望ましい難易度で、かつ今後有志の方々が今F護符の取得条件を毎日探ってくださっているのと同様、きっと強化アミノンの攻略法も試行錯誤を経てだんだん確立させていってくださるはずですから、「後続組は今はゆっくり待って粛々とガリモーフリーを稼いでいればいい。どうせその問題に直面するのは半年近く先になるのだから」と考えています。
ちなみに私はまだ70万ガリモしかないので、3段階目すらまだ作れていません。
あと一つ朗報がございます。昨日タンジャナ小島でのマスポ稼ぎに於いて、PWゲイヴィード(両手槍)の4段階目を所持する方とご一緒する機会がありまして、実際その火力を戦いながらご本人の報告も交えてじっくり見せていただきました。
竜騎士さん曰く「通常のマスポでの最低限の支援がある(インデヘイスト+ジオフレイル程度)だけでTP3000で撃てばコリブリにWSダメージでカンスト(99999)確定。4段階目の時点で全てのRMEAが過去になるレベル。2連携目でコリブリが吹き飛ぶ、3連携目が打てないwでもアフターグロウはまだつかない」との事でした。突弱点のコリブリ相手ですからこうだったという面もあると思いますが、特に両手剣、両手斧、両手鎌、両手槍、両手刀の5種は、今までのRMEAよりも強くなる可能性が高いようですね。また、暗黒騎士は両手剣ですと1人でコリブリを倒すための3連携が出来ずTPを(1750以上に)溜め連携受付時間ギリギリまで引き付けてのトア>トアしかありません(支援があればギリギリ2連携で倒せますが、ウィブル相手では2連携ではぎりぎり残ってしまいます)。しかしフォエナリアならば、ジ・オリジン×3で一人3連携が可能な上にジ・オリジン自体がトアクリーバーよりほんの少し威力で劣る程度で全く気にならない(クロスリーパーやトアクリ以外のWSを置き去りにする)レベルとの報告をSNSで見ました。であれば、4段階目のフォエナリアが取れた時点で、両手剣時代はその後ゆるやかに終わり、火力役としての両手鎌の時代がまたやってくる可能性が高いです。問題点を挙げるとすれば、PWにはエンピリアンウェポンのような3倍撃のAMが付いていないので通常攻撃のDPSはそれほどでもないという点。ここで従来通りのカラドボルグで倍撃を出しながら戦う通常攻撃寄りの両手剣派と、一人3連携可能で回復いらずとなるWS重視のフォエナリアを使う両手鎌派とに分かれていきそうですね。マスポでは暗黒が放つ3連携でコリブリが落ちないと言う事はまずないでしょうから(私の侍・踊り子でも3連携で落とせますのでそれより攻撃力が高い暗黒で出来ないわけがないと確信しています。ちなみに私の侍はML0、踊はML18、暗黒はML42です)非常に戦いやすくなると思います。
フォエナリアは見た目も青いアポカリプスですしグラフィックもかっこいいですよね。またジ・オリジンはHPMP吸収効果が付いているとの事で、昔懐かしのメリポ時代のアポカリ暗黒のごとく回復いらずの存在になれるでしょう。ひょっとしたら敵1体を相手取る戦闘ならば盾役すら務まるようになるのかもしれません。夢が膨らみますね。犬川様が作成している・作成予定のPWはやはりヘルヘイム(両手剣)かフォエナリア(両手鎌)でしょうか?もしそうでしたら、お互い4段階目を目指して頑張りましょう!(PS:昨日のマスポではその竜騎士さんにダメージレースでも完全に負けて、一応暗黒だけは一家言あります!と強く自負しているわたくし、終始ぴえん状態でした。上記と同条件下ですと、TP1750トアクリで55000~70000前後、3000で撃ってようやく85000でした。WSにダブルアタックが乗った場合はカンストに届きそうですが実用的じゃない上に確率が低いですから;)
コメントありがとうございます!
公式フォーラムの投稿にて、
ここぞ!とばかりに言いたい放題言ってる方は
残念ながら存在しますね…。
(FF11は某フォーラムのように弾圧しない方向ですし)
一般的にフォーラムの書き込みは、
見てて気分の良くなるものは少ないので…。
なるべくキレイな部分だけ抽出して
記事として発信できれば…と思っております。
ユーザー側の「ゴネれば運営を動かせるぞ!」
というゴネ得ムーヴメントは僕も危惧する所ですが、
ダメなものはダメ、
改善できる所は改善していく
というスタンスで運営される事を祈るばかりですね…!
※※以下プライムウェポンについて※※
凄い情報をありがとうございます…!
第4段階でもそんなに強いとは…。
運営さんの「今までのどの武器より強力」
という言葉に説得力が出るご報告ですね…(; ・`д・´)
僕はといえば、実はまだ
エンブリオすら途中段階で
素体を入手する事すらまだだったり…(笑)
ただ作る武器種は発表当初から一貫して、
【両手鎌一択!】これは不変です!
例えどんなに両手鎌がアレな性能であっても
まずはフォエナリア!フォエアリアなんだ!
と決めてたので、Mogaさんのご報告で
鎌も最前線に出れるかも!というワクワク感と
希望をもって牛歩で作成していきたいと思います。
(*´▽`*)b
・ブログと言うのはやはり、すごく気を遣って文章を選ばなければならないものなのですね。
その気遣いのおかげで、我々読む側は気分を害せず読むことができるわけですね。いつもありがとうございます。
・エンブリオはこれからクリアされるのですね。私はネタバレをしたくないタイプなので、どうか犬川様の目で、結末までの過程と結果を楽しんでいただきたいです。
フォエナリアの性能については「どんなにアレな性能であっても」などと言う事にはまずならなさそうですよ。第一にD値がぶっ飛んでいます。唯一の400台です。これだけでウェポンスキルの威力が高くなる事が分かりますし、ジ・オリジンとトアクリーバーの参照ステータス、倍率は
ジ・オリジン トアクリーバー
STR70%INT70% VIT80%
TP1000:×3.00 TP1000:×4.50
TP2000:×6.00 TP2000:×7.50
TP3000:×9.00 TP3000:×10.00
追加効果:HPMP吸収
倍率は上記の、AMの物理ダメージ上限アップは+8%説が支持されているようですね。
いかがでしょうか。私は滅茶苦茶強いと思います。4段階目で最前線を張れる強さだと思います。
もし5段階目まで行ってしまったら、どうなってしまうのでしょうね。
私も友人件先輩に勧められて現在フォエナリアを鍛えています。
外へ持ち出せるようになる第4段階への道のりはまだまだ遠いですが、いつかは完成させたいですね
お互い頑張りましょう
コメントありがとうございます!
・収益が全てのガチビジネスブログなら、
むしろ僕が普段弾いてるようなコメントを誘発して
読者同士を争わせてPVを稼ぐ…とか平気でやってるので、
今回の件を利用するなら『過剰な開発叩き』とかやるでしょうね…。
僕はそういうのは見るとヴェアァってなるのでやりません!御安全に!ヨシ!
・例え全サーバーで自分以外の誰もが両手鎌を作らずとも、
僕だけはフォエナリアを作成するのだ!そして鯖唯一のPCに!ガハハ!
…みたいな気概でPWは両手鎌と決め打ちしていましたが、
どうやら僕の選んだ道は【暗黒騎士の覇道】なようでビックリしつつも
ワクテカが止まりませんわ…!完成はいつになるか不明ですが、
お互いジ・オリジンの使用を目指して進んでいきましょう~!