ども、犬川でございます。
ゲームをオンラインでプレイした時に、
なんやこの人!?って人とマッチングして
嫌な思いをした事がある方は
多いと思います。
ほんの少し前にもこれ関係の事が
ネットで話題になっていました。
では、ゲームで合わない人に
出会ってしまった場合
どうすればいいのか?
犬川なりの対処法をご紹介します。
チーターは論外アルよ
結論。自力でゾーニングする以外に対処法は無い!
今回は、ズバッと結論から入ります。
自力でゾーニングしましょう。
それしかないです。
他人は変えられませんし、
環境を変えるのはもっと無理です。
ゾーニングとは・・・
一定のルールに従って
物事を区別する事です。
では、具体的にどうするのか。
まずは自分のプレイするゲームの
環境を知りましょう。
その後に、自分がそのゲームで
何を楽しいと感じるのかを認識しましょう。
ゲームの環境を知る
そのゲームが、どのような環境にあるのか。
これを知れば、
トラブルを少なくする事ができます。
例えば、モンスターハンターであれば
- モンスターを倒して
- その素材を集めて
- 新たな武器防具を作り
- 更なる強敵モンスターに挑む
というのが一連の流れのゲームです。
そして、その根幹の周りに
- 雄大な景色を楽しんだり
- 大自然の中や農場で
釣りや採取をしたり - 可愛いオトモと連れ歩いたり
といった要素が加わります。
そして大事なのは、
いわゆる
ハクスラ要素の強いゲーム構造なので
短時間でのクリアや、
効率的なプレイングを求める人も
このゲームをプレイします。
この様に、そのゲームが
どんなシステムで、
どのように遊ばせたいものか?
それに付随して、
どの様な人が集まりやすいか?
といった事を認識する事が、
ゲームの環境を知るという事です。
自分の求めるものを認識する
プレイするゲームの環境を知ったら、
次はそのゲームをプレイして
自分が、そのゲームで何を求めているのか
を認識する事が大事です。
これは、環境を知る事より
遥かに簡単ですよね。
- モンスターを短時間で
効率よく倒すのが楽しい - のんびり進めて
強くなっていくのが楽しい - カワイイ装備を作って
コーデするのが楽しい - 釣りしてるだけで楽しい
人によって様々ですが、
自分が何を楽しいと感じるかは
すぐ分かるかと思います。
ゲームの環境と、
自分の楽しいを認識したら後は簡単です。
環境と自分を天秤にかけてゾーニングする
2つの事を認識したら、
後はそれに従ってゾーニングするだけです。
モンスターハンターで例えます。
自分が・・・
より短時間で、効率的にプレイしたい場合
そのような目的を
明確にしている
場所に行きましょう。
ガチガチに装備条件や
スキル等を限定した
条件付きの狩り部屋などですね。
自分が・・・
のんびりゲームを楽しみたい場合
ゲームの前提条件や、
環境を
念頭に置いた上で
自由に楽しみましょう。
逆説的に、明らかに違う目標のある場所へは
近づかないようにしましょう。
超具体的ゾーニング術
とても具体的な手法について触れます。
が、前提として
回線切りは絶対NGですよ!
エンジョイ勢のゾーニング法
一般的に、野良マッチングで
不要な効率や条件を求められ、
アドバイスされた場合・・・
その場では当たり障りなく、
「そうなんですね!」とでも適当に返し、
システムが許すなら
そのマッチングから抜けて
相手をブロックしましょう。
野良マッチングで
相手に何かを強要してくる人は、
正直ロクなもんじゃありません。
2度と会わなくて済むように
ブロックしてしまいましょう。
ただし、念の為
「自分がゲームの
環境から大きく逸脱していないか?」
は考えてからにしましょう。
もしかしたら、あなたへの思いやりによる
優しいアドバイスかもしれません。
現実世界で例えるなら、
草サッカーの試合に参加した上で
サッカーボールの構造を研究して
品評しようとしていないか?
を考えるという事ですね。
ガチプレイ勢のゾーニング法
一般的に、目的を明確化した場所で
逸脱した人が来て迷惑を被った場合・・・
念の為、その場所の目的を伝えて
それでも目的と違う行動を取る人は
システムが許すのであればキックして
相手をブロックしましょう。
目的のある場所に来ておいて
その目標から逸脱した行為を続けるのは
ただの荒らしです。
間違いなくロクなもんじゃないので
2度と会わなくて済むように
ブロックしてしまいましょう。
ただし、念の為
目的や条件を確認したか、
勘違いではないか?
といった事は確認を取りましょう。
現実世界で例えるなら、
温泉を楽しむサークルに、
水着と浮き輪とシュノーケル完備の人が
入ろうとした場合
しっかりと
温泉サークルである事を伝え、
知っててやってるなら追放する
って感じになりますかね。
これをやると危ない!NG行動3つ
トラブルの原因になりやすい
NG行動も紹介します。
そもそも、ゲームをオンラインで
プレイする時のトラブルの原因の大半は
1つのゲームに
違う目的を持った複数人が
集まるからです。
2つに大別すれば、
ゲームを楽しみたい人と、
ゲームで勝ちたい人です。
そもそもの目的が違うので、
トラブルが起きるのは自明ですよね。
NG行動1:環境を理解せずプレイする
ゾーニング以前の問題ですね。
高級レストランに、野球の試合後
ユニフォームのまま入店するような
所業です。
え?メシぐらい好きに食わせろ?
球場の中か横にあるフードコートでどうぞ。
NG行動2:自分の価値観100%で生きちゃう
もう例える必要もないですね。
他人に何かを強要する人、
自分の我を完璧に通そうとする人は
現実社会でも、ただのヤベー奴です。
そもそも人と遊ぶ資格が無いですよね。
理想を言えば50%50%、現実的にみて
30%くらいは相手の言い分も聞きましょう。
NG行動3:禁忌を冒す
ゲームを遊ぶ上で冒してはならない、
大前提の禁忌があります。
当たり前だろ!
って思われるかもしれませんが、
もし理解してない人がいたら
大変なので念の為。
- システム外の事で有利を取る
- ゲーム内のルールを破る
- 禁断の捨て台詞を吐く
上記が禁忌です。
具体的に言うと、
外部ツールでマスクデータを解析したり、
通話アプリで想定にない連携を取ったり
違法なツールやチートに手を染めたり、
たかがゲームでしょ?とか言っちゃったり、
遊びじゃないんだよ!とか言っちゃたりすると
もう誰もお前を愛さない。
How to make Sushiすこ。
ゲームは俺の人生そのものだ。
まとめ
ゲームで誰かと遊ぶ時、
イヤな思いをした時。
どうすればいいのかを解説しました。
どうでしょうか?
文章にすれば
一緒に遊ぶ人を思いやって、
適切な距離を測って、
楽しい居場所を見つける。
ただこれだけの事なんですが、
ネットで何度も
大激論が起こっているのを見ると
これだけの事、が出来てない人が
意外と多いのかもしれません。
自分達の意見が正しい!お前らは間違い!
とお互いに石を投げ合っていても、
楽しくありませんよね。
子供の頃は、知らない子とでも
すぐ仲良くなって遊んでいたと思います。
大人になってから出来ない!
なんて事はないハズですよね。
せっかく同じゲームを遊ぶ人同士ですから、
思いやりと優しい心を持ち
正しくゾーニングして
楽しくゲームをプレイしましょう。
それでも。
どうしても合わない!この人とは遊べない!
と思ったらブロックしましょう。
2度と会わずに済む現代の魔法です。
現実社会のご近所トラブルよりも簡単ですよ
相手を消し去る呪文ですからね。
なにか1つでも
参考にして頂けたのであれば幸いです。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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