【人生論】陰キャでも大丈夫！夏こそ全てだ！って話。

ども、クーラーが快適過ぎて

うっかり午前10時に
昼寝しちゃった犬川です。

今回はメンタルのお話。

どんな陰キャでも大丈夫だ！

夏こそ全てだ！さぁ遊ぼうぜ！！

っていう
どうしようもなくお気軽な記事です。

夏こそ全てだ！

最初に結論ドーン！
っていう今風の試み。

もうね。夏が全てです。

完全なド陰キャからすると、

「夏しかない」
とも言い換えられるかもですね。

秋という季節は、
儚さ・物悲しさを感じる季節です。

人類みんなが、しんみりしている時期です。

冬という季節は、
全員引きこもる季節です。

究極の陽キャは冬ソロキャンとかしますが、

大体の人は家の中で
ぢっと手を見る時期ですね。

春という季節は、
陽キャが活発になる季節です。

しかし陰キャはまだ
冬の陰鬱さが抜けきれません。

そう、夏という季節こそが

人類、生物全てが活発になる時期。

陰キャも含めてウェ～イできる
唯一の季節なのです。

全てが許される季節

夏は全てが許される季節です。

って言っても、
モチロン精神的な話です。

サマーホリデー・夏季休暇・夏休み･･･。

色々な国や地域を見ても、

夏はみんな長期の休みを取って
遊んでますよね。

春とか秋に、

「よーし、いっちょ休暇をとって
バカンスするか！」

って人があんまりいない様に、

実は皆、
夏になら何をやっても許されるぜ！

って無意識的に思っているのかも。

それは、人間の精神って案外チョロくて、

かなりの割合で
気候・気温・天気に影響を受けるから

だと僕は考えています。

ちょっと個別に分けて考えてみましょう！

気温

はい、超大事な要素ですね。

気温が低いと、
朝布団から出る事すら億劫です。

肌を刺す様な寒さの中、
学校や会社に向かう･･･。


考えただけで
脳まで凍り付きそうになりますねぇ！

人間、
今日も暑いなぁ！
くらいで丁度良いんですよ。

全裸でも生存が可能なのは、夏です。

家が無くても死なないのは、夏です。

人間を含む生物が活発に活動し、

社会的に交流する機会が増える時期は

気温の高い夏にこそ
良く見られる傾向があります。

日照時間

1年で1番日照時間の長い日、夏至。

今年はもう3日前の
21日に過ぎちゃいましたが、

この日照時間も
メンタル的には超！重要ですよね。

絶対不変の人間の生態。

変えられない鉄の掟として、

人も植物も一緒。

お日様の光に当たらないと
ダメになっちゃうんだよ。

ペトナジャンカの少女

ってのがあります。

セロトニン
って聞いた事がありませんか？

幸せホルモンとかって
巷で言われるアレです。

運動・スキンシップ・日光を浴びる事で
分泌されるやつですね。

科学的にも証明されている、

陽の光を体に浴びる事の重要性。

当然、日照時間の長い時期ほど
それが容易になるので

早ければ朝4時から日が昇る夏こそ、

幸せを感じる時間が長い！
と言えるでしょう。

天気

気温や日照がモロ出るのが、天気です。

ちょっと頭の中で
想像して欲しいんですけども。

どちらが気分的に良くなりますかね？

夏の蒼空の写真集を眺めているだけで、

気分がリラックスするように。

人はその日の天気に、
心身共に大きな影響を受けます。

気圧の影響で頭痛がしたり、

雨の日は古傷が痛んだり、

寒いと血管が収縮してイラついたり。

思い当たる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

天気が良いに越した事はねぇ！

って事ですね。

特に入道雲が伸びる
夏の青空であれば文句なしです。

思い出は大体夏

これって僕だけなのかな？
って思うんですが、

楽しい事の思い出って、
大体夏の思い出なんですよ。

強烈に脳に刻み込まれてる
って言うとアレですけど、

スッと思い出せるのは
夏にあった出来事というか。

季節に沿った音楽
って色々ありますけど、

夏の歌！ってメッチャ多くないですか？

各季節の歌を思い浮かべると、

サマーソングが1番多く思い出せるのも、

夏にこそ思い出が詰まっている事の
証左なのかもしれません。

まとめ

さて！そろそろ全国的も
梅雨明けが近付いています。

梅雨があければ、
サマーシーズン到来！！

感情的にも、科学的にも。

最も自由で楽しい季節が訪れますね。

陰陽すべてに分け隔てなく、

全てが許される季節が夏です。

全力で遊んで、全力で楽しんで、

良い思い出を作っていきましょう。

今年は観光地や
人の集まる場所はちょっと･･･

って人は、地元にｺｯｼｮﾘ帰省して

地元民しか知らない場所で川遊び
とかどうですか？

あんま言うと、

外出スンナ派に怒られるのでこの辺で。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！