庶民がFIREしたいなら・・・『南国に住もう!』住環境費の重要度を解説!

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投資・金融・経済

ども、先日友人と会話する中で
見事
冬アンチ』の称号を賜った犬川です。

今回はウルトラ久しぶりの、

庶民の金融・節約記事になります!

庶民の身分で。庶民の資産規模で!

本気でFIREしたいなら、南国に住もう!

という内容を解説していきます。

言うなれば、

犬川流お金絞り出し術48の奥義

その12.暖かい所に住もう

の考え方の紹介とも言えますね!

猫山さん
猫山さん

冬アンチは草。

犬川P太郎
犬川P太郎

冬のデメリットと夏のメリットを

プレゼンしただけなのに・・・!

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庶民がFIREするという事

今回の記事の前提として・・・

というより根底にある前提は

庶民が、庶民以下の規模でFIREする

というものです。

もう何回言ってるか自分でも判りませんが、

基本的に庶民はFIRE出来ません。

またお金持ちになるのも不可能です。

いわゆる庶民の身分で、

ど~~してもFIREしたい!!

というか働きたくないでござる!!

って人は、相当な覚悟を持った上で。

『普通』を捨て去って

最下層で暮らす必要があります。

ですので今回の記事では、

いわゆる『普通の価値観』は
むしろ邪魔やで?

と断ずる覚悟と信念を持てる方に
向けての記事です。

決して、寒い地域の方を

ディスる目的ではありませんので

お気を悪くしないようにお願いします。

生活費を抑える為に南国へ!

上記の事や、
上記のリンク先にて解説した様に

庶民がFIREするという事は…。

普通の人達が、

普通そこまでするか~!?

とドン引きする様な事を、

それで当たり前じゃい!
と実行する力がいります。

今回の記事においてのそれは、

『自身の住環境を南国へ移す』

というものになりますが、

これの根本的な原因は

生活費用の規模縮小の為』になります。

ひらたく言ってしまえば、

生活費をより安く節約する為に引っ越す!

そういう内容になりますね。

住居費用における『暖房費』

なんで生活費を抑える為だけに

南国に引っ越す必要があるんじゃい!?

と疑問に思った方は、

東北・北陸地方に住んだ事が無いと見た。

もうズバリ言いますと、

寒い地域で生活してると

暖房費がマジで洒落にならないから!

敢えて普通以下に落ちて、

最下層で自由に生きる為には

このレベルの費用から
考えなければなりません。

猫山さん
猫山さん

せ、世知辛い・・・。

犬川P太郎
犬川P太郎

灯油代がバイヤーだよ東北。

同じ10万円でも・・・

文章にして見れば、至極当たり前。

同じ資産規模でFIREした2人がいたとして、

2人は共に月10万円の不労所得で
生きるとしましょう。

南国に住むA君の家計簿と、

北国に住むB君の家計簿。

果たしてどちらの生活が、
より良いでしょうか?

金額的にはまったく同額の10万円ですが、

北国B君の場合は冬の灯油代が
重く圧し掛かります。

犬川P太郎
犬川P太郎

電気代でも、融雪用の

水道代でも同じ事が言えます。

猫山さん
猫山さん

融雪用の水道代ってだけで

既に庶民っぽくはないけどな。

一方南国に住むA君は、B君が苦しむ

冬の暖房費用を軽く抑えられるので、

その分浮いた費用を貯金するなり、

趣味に使うなり、健康維持に使うなりと

お金の使用先を選べる幅が広がります。

翻って寒さの厳しい地域に住む場合、

暖房費用は絶対に削れない固定費ですので

逆説的に北国でFIREする場合は、

より大きな資産規模で
FIREを達成する必要があります。

犬川P太郎
犬川P太郎

1ヵ月あたり、

+1~2万あれば安心かな。

猫山さん
猫山さん

年間不労所得を

12万円~24万円増額か・・・。

賃貸or実家継承

では実際に、FIREするだけの資産、

不労所得を得られる投資の地盤が完成したら。

どの様な住居環境がオススメか?

それは各々の実家状況で真逆となります。

南国に実家がある方は超ラッキーです。

何としてでも実家を相続して、

そこにそのまま住みましょう。

猫山さん
猫山さん

こどおじ爆誕。

犬川P太郎
犬川P太郎

庶民の金融を考えると、

実際問題こどおじは強いスよ。

北国に実家がある方は、工夫が必要。

何としてでも実家の相続を避けて、

南国の賃貸に住みましょう。

実家はヤーン。という人や、

賃貸はヤーン。という人は

南国の田舎に目を向けて、

住むと助成金が出る町村や、

希望地の古民家を買って自力リフォーム

という技を使うのも、

アリよりのアリですね!

本気でFIREするには

はい!という事で以上の事から、

庶民が本気でFIREするには

住環境、終の棲家を南国に移す

という中々壮大なSTORY

YOURさせる事が重要になってきます。

猫山さん
猫山さん

その映画の話はするな。

犬川P太郎
犬川P太郎

・・・ッス。

ただこのレベルの生活の基盤から

ガラッ!と変えていく覚悟が必要・・・!

フレキシブルに環境に適応しましょう。

まとめ

淹れたての熱いお茶が、

時間の経過と共に冷めてしまって

自力では決して
元の温度に戻らない様に。

『熱』や『暖かい』を維持するには

コストがかかるのが宇宙の法則です。

猫山さん
猫山さん

エントロピーの法則を

持ち出してきよったぞ・・・。

庶民のレベルでFIREするなら、

宇宙の法則に従って!

暖かい南国で
のんびり生きる事を是としましょう!

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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