ども、気が付いたら
夕方になるバグが継続中の犬川です。
1日24時間という
刻の流れの速さよ。
という訳で今回は
02月第4週目の資産公開記事です。
それでは今週も、
米国株式市場を中心とした
インデックス指数と
高配当四魔貴族の
値動きを見てみましょう。
光陰レールガンだよ。
(不用意に寝るからでは・・・?)
保有商品評価額
保有商品評価額は、こちら。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額が、
2,726,875円(-105,403円)でしたので
-12,656円で推移しました。
(先週比)
米国株式が+14,078円、
投資信託が-26,734円ですね。
米株/ETFは
素早く市場に連動していますが、
インデックスファンドは
戻りが遅いですね。
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
いつも通り!
商品の売買はありませんでした。
よって保有商品の増減は変化無しです。
インデックス積立投資のリターン
次に、現在のインデックス積立投資の
リターンをご紹介。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週と比較すると、どちらのファンドも
6.72~7.65%の
年率リターン下落となりました。
現在の世界情勢を考えれば、
むしろこの程度で済んでいるのが
比較的優しい部類なのかもしれません。
基本的に年率リターンは、
平均で均して5~7%程度で考えると
想像以上のマイナス年度でも
精神を穏やかに保てるでしょう。
言うて、今はまだ
+リターンですしね。
1年を通して、
マイナス成長でした!
という年に比べればね。
アセットアロケーション
お次は犬川の
アセットアロケーションです。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
米株が少し反撃。
と言うのも、市場の反応が
ダイレクトに反映されており、
総資産と比較すると
戻りの遅いインデックスの比率が
多少後退するのは当たり前ですね!
どっちにしても、
全部米株オンリーですが。
現在の各指数
それでは各指数を
チェックしてみましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2022年02月27日、
午前04時00分の数値です。
先週と比較すると
S&P500とナスダックは上昇。
その他全ての指数は、
まだ
元に戻り切れていない状態です。
ドル円も115円台を継続中です。
米国株式の3大指数を
日足・週足で比較したものがコチラ。
週足チャートで見ると、
ナスダック指数が目立って下落傾向です。
とは言っても、
過去の足跡と比べれば
2021年の4月以前の
どこと比較しても最高値です。
そのように考えれば、
短期的な下落に精神を乱す事はありません。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
物凄い勢いで
反発しました。
たった1~2日で
100ドルを割っていたHDVを筆頭に
あらゆる銘柄が猛反発。
前日比で2~3%を
一気に値上がりする様子は
軽く恐怖を覚えるレベルでした。
まとめ
ってな訳で今週の資産公開記事でした。
ここ最近の株式市場に
強い影響を及ぼすであろう事象は
以前の記事で考えをまとめた通りです。
犬川という個人の投資に
フォーカスして考えると、
まだまだ『待ちの姿勢』を
継続する事になりそうな感じですね・・・。
必要最低限で、情報を取って
動ける状態になるまでは日常を継続。
遠くの戦争は買い──。
という格言があるようですが、
僕は何が起きようとも、
自分の買いラインまで暴落するまでは
あらゆる意味において
不動の姿勢で売買する事はありません。
皆様におかれましても、
非日常の空気に中てられて
投資判断を誤る事の無い様、
努めて冷静に行動して頂ければと思います。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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