資産公開(2022.06.19)

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投資・金融・経済

ども、なんだか頭が

ボーッとしている犬川です。

疲労か、軽度の熱中症か…。

一足早い夏バテみたいになっちゃった。

という訳で今回は

06月第3週目の資産公開記事です。

それでは今週も、

米国株式市場を中心とした
インデックス指数

高配当四魔貴族

値動きを見てみましょう。

犬川P太郎
犬川P太郎

集中力が全然続かないっす。

猫山さん
猫山さん

コーラ飲んで寝ろ。

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保有商品評価額

保有商品評価額は、こちら。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

先週の評価額が、

3,114,334円(-13,143円)でしたので

-282,074円で推移しました。

(先週比)

米国株式が-83,228円

投資信託が-198,846円ですね。

またえらくゴリュッと減りましたねぇ。

しかしこれでもまだまだ!

暴落してるとは思いません。

せめてこう、総評価額が半額に!

とかなってくれないとねぇ…。

保有商品詳細

では次に保有商品の詳細です。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

いつも通り!

商品の売買はありませんでした。

よって保有商品の増減は変化無しです。

外貨預り金が僅かに入っていますが、

これは先日のHDVからの配当金ですね。

インデックス積立投資のリターン

次に、現在のインデックス積立投資の
リターンをご紹介。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

先週と比較すると、
どちらのファンドも

1.05%~1.2%の

年率リターン下落となりました。

アセットアロケーション

お次は犬川の
アセットアロケーションです。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

肉眼で確認出来ねぇ!

ってレベルのドル資産がくわわっ!

これはその他の配当金が入ったら、

まとめて円転する予定です。

現在の各指数

それでは各指数を
チェックしてみましょう。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

2022年06月18日、

午後17時00分の数値です。

先週と比較すると、あらゆる

全ての指数が値下がりしました。

ドル円は・・・

先週と比較すると+58銭!

1ドル134円台で推移しており、

驚異的な円安が更に進行していますね。

一時132年まで上がったり、

135円台に突入したりと

日本円のカチはグラグラです。

米国株式の3大指数を
日足・週足で比較
したものがコチラ。

週足チャートで見ても

ついに最低値に移行し始めました、

もっとナイアガラしろ。

こんなんじゃ足りぬわっ…!!

まるでっ…!まるで足りぬっ…!!

VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移

それでは最後に、みんな大好き!

米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた

高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

値下げてるけど高い!

VYMやHDVは100ドルの壁を下抜け。

SPYDは40ドル割れをするなど、

値下がりはしていますが

重要なのは配当金の実利回り。

そこを含めて考えると、

依然として高値圏なのは変わりません。

まとめ

ってな訳で今週の資産公開記事でした。

今週もまた、

ちょっと値下がりしましたね。

ただこの程度ではまだ

下落調整局面としか言えないです。

いえ、庶民の投資家の鉄板である

インデックス積立投資の場合は

下落すれば下落するだけお得に

多く口数が稼げるので良いですが。

高配当投資の視点で考えると、

まるで暴落とは言えず。

この下落が恐怖を呼び、

恐怖が混乱を生んでくれる。

その呼び水になれば、あるいは

暴落相場が来るんですけどね。

中々どうして難しそうなので、

今まで通り積立しつつ!

のんびり待っていたいと思います。

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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