【FF11】アポカリプス戦記 その8『ビースト類にWS〆400回』を検証！

ども、雨の日は窓の外を

眺めながら珈琲を1杯。犬川です。

今回はFF11の遂に完成した

アポカリプスを強化する試練！

ビースト類を固有WSの

カタストロフィで400回トドメを刺す！

というお題を…

を検証してみました。

前回までは…

前回はアポカリ強化の第4歩目。

バード類をWSで200回〆る！

という試練をアビセア-ミザレオにて、

コウモリ族を標的にクリアしました。

では今回もはりきって、

アポカリプスの強化を進めて行きます！

試練の受注

という事で早速ル・ルデの庭へ。

武器の試練を担当するのは

ポンポンがオレンジのモーグリです。

彼にアポカリプスをトレードし、

強化の試練を受注します。

試練の仕様：PTOK！

さて5回の強化の試練は…

• 経験値が入るビースト類に
• アポカリプスを装備した状態で
• 400回カタストロフィで〆を刺す

というものですね！

前回の試練から引き続き、

PTを組んで、RMEA強化の試練を

協力して進める為の条件とは

この２つです。

アポカリプスの試練を進めたいのであれば、

同じアポカリプスを装備した人が

同PT内にてビースト類に

カタストロフィでトドメを刺せば、

自分のカウントも進みます。

この場合試練の進行度は関係なく、

同じ武器であれば強化済みでもOKです。

試練用の装備

さて今回の試練も、

固有WSでトドメを刺す必要があるので！

ストアTP(WS回転率)と、

WSダメージアップ(確実な〆)を

両立させるように装備を調整しましょう！

僕の場合は、サポ侍で

• 頭：ラトリ装備(NQ)
• 胴：ラトリ装備(NQ)
• 手：ラトリ装備(NQ)
• 脚：カマインクウィス+1
• 足：スレビアレギンス+2
• ジョブマント：WSダメージ
• アクセサリ：ストアTP中心
• アートマ：無し

の組み合わせで、

命中は1000程度でした。

今回はこれに加えて、

ブドウ大福を使用しています。

これでビースト類を
延々と狩ったワケですが、

という感じで構築できました。

もっと装備やアートマが整っている人なら、

更なる高回転〆が可能でしょう。

対象の選別・検証

〆ノック系最後の試練って事で、

400回という中々な数字の今回。

お相手はビースト類なワケですが…

候補対象が結構多いんです！

アポカリプス持ちの、

諸先輩方の選択も実に様々…。

なのでとりあえず、

楽に狩れて効率の良さそうな場所を

エスカ-ジ・タ

まず候補地１は、

星唄エリアのエスカ-ジ・タです。

狩り対象となるビースト類は

• Eschan Opo-opo
• Eschan Yztarg

の2種ですね。

どちらも同じ場所にいるので、

併せて狩る事が可能ではあります。

ここは特に侵入条件も無く、

時間制限もないので楽…かと思いきや！

メチャクチャ狩りにくいです。

オポオポはリンクさせ辛いし、

イェズターグはテラー/石化/ノックバック！

もうまともにノック出来たもんじゃない！

ここでノックをやるならば、
かなりの
ストレスを覚悟した方がいいですね…。

数回WSを撃って、即撤退した狩り場です。

アビセア-ブンカール(猿)

続いて候補地の２は、

アビセア-ブンカールのおサル。

(H-7)の小島に密集している、

Wily Opo-opoが狩りの対象です。

幽石門#2がすぐ近くなので、

アクセス自体は良いですね。

かなり狭い範囲に密集しているので、

集めやすいかと思ったらそうでもなく…。

ノンアク・視覚リンクなので、

まとめるにもコツが必要な上に

その性質上、

HPの多いNMのリンクも必須です。

WSで100回〆をするのに

かかった時間は60分でした。

アビセア-ウルガラン

候補地の3番目は、

アビセア-ウルガランです。

(J-10)～(J-11)にかけて

広範囲に多数生息している

Sierra Tigerが狩り対象ですね！

生息分布的には広範囲で、

まとめるまで少々時間がかかりますが

アクティブ(視覚)ノンリンクで

目の前を通り過ぎるだけで

ワラワラ集まってくるのは楽です。

剣虎族で俊足タイプなので、

移動速度アップ装備は欲しいですね！

また上記画像のように、

くぼみに入り込めば労せずして

全ての虎を正面に集める事が出来ます。

WSで100回〆をするのに

かかった時間は42分でした。

アビセア-ブンカール(虎)

最後の候補地は、

アビセア-ブンカールの虎です。

(G-8)に密集している、

Slaughterous Smilodonが対象。

都合4か所で検証しましたが、

ここが1番オススメのノック場所です！

WSで100回〆をするのに

かかった時間は40分でした。

では僕が推奨する、

アビセア-ブンカールの

スミロドン対象の〆ノックを、

以下より詳しく解説していきます。

アビセア-ブンカール

という事で最後の〆ノックは、

アビセア-ブンカールで行います。

石を補充して現地へ

ジュノ港のヒゲから、

忘れずに石を貰ってから！

ヒゲの横のイケメンに

ブンカールまで飛ばして貰いましょう。

現地へ飛んだら、

最大限ビジタントを付けて！

スミロドンの生息地へ向かいましょう。

スミロドンの生息地

紫の数字はワープが出来る

幽石門の座標です。

未開放であれば、

開放しながら進みましょう～。

開放済みである場合、

幽石門#4が最寄となります。

スミロドンの生息地は上記の通りです。

スミロドン族はノンリンクですが、

アクティブ(視覚)ですので

目の前を横切りまくって

とらを集めていきましょう！

この狩場はまさに、

集めやすい剣虎族と

狭い生息エリアが合致した

ビースト類〆の楽園と言えますね！

ノック開始！

ここからはある程度の数の

敵を集めてまとめてから！

正面に敵を据えてWSを撃ち続けます。

ただしあまり数を集めすぎると、

敵の攻撃が隙間なく連続して

自キャラが硬直してやられてしまうので、

1回15体くらいが良いカモしれませんね。

そしてカタストロフィの

HP吸収という唯一ぬにの特性により

戦闘不能になる事はまずありませんので、

フェイスはヘイストだけ意識すればOKです。

敵をまとめて正面に置くには

壁際を利用した方がやりやすいですね！

これは別記事で詳細に紹介します。

まとめ

ビースト類にカタスで400回〆、

この試練は最適な狩場を検証する為に

各地を放浪して試したので

正確な時間は測れませんでしたが、

最も効率が良いと考えられる

アビセア-ブンカールの虎で行えば

約2時間30分程度で完了するでしょう！

ノックをアビセアで行う場合、

残り時間と退出の仕様に注意しましょう。

としてしまうと、

60分の再入場禁止になってしまいます。

ビジタント終了まで残り10分。

という警告が出たらサッとデジョンして、

ｶｶッと再入場しましょう！

試練を達成したらアポカリプスを

メイジャンモーグリにトレードして…

やったぜ！
強化第5段階完了！

• D値＋13
• 命中＋5
• 装備Lv5上昇

という強化となりました！

まだまだこれから、ですね！

では次回の試練まで…。

今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます！