ども、お寿司が食べたい…。
身体が海を求めている犬川です。
100円回転すしが
消滅するのが怖いスねぇ…。
日本の社会人の給料が
値上げ以上に上がってるなら
何も言う事は無いんですけどね…。
という訳で今回は
10月第1週目の資産公開記事です。
それでは今週も、
米国株式市場を中心とした
インデックス指数と
高配当四魔貴族の
値動きを見てみましょう。
スシたーべたいっ!
ARCCの配当金が入ったら
それで食ってこい。
保有商品評価額
保有商品評価額は、こちら。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額が、
3,282,457円(-120,423円)でしたので
-115,889円で推移しました。
(先週比)
米国株式が-29,362円、
投資信託が-86,527円ですね。
3週連続で12万円前後の
評価損となっています。
円安の影響もあり、まだ
総評価額300万円を割っておらず
下げ幅がヌルいなという印象です。
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
いつも通り!
商品の売買はありませんでした。
よって保有商品の増減は変化無しです。
SPYDに続き、VYMの
配当金も入金されていますが
こちらは過去に
配当金再投資の実験で買った
超々少額の為記事にしていません。
インデックス積立投資のリターン
次に、現在のインデックス積立投資の
リターンをご紹介。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週と比較すると、
どちらのファンドも
2.17%~2.57%の
年率リターン下落となりました。
まだ年率リターンが、
マイナスになってないので
混乱が起きませんね。
アセットアロケーション
お次は犬川の
アセットアロケーションです。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
完全に い つ も の
って感じですね。
相変わらず米国株式100%です。
現在の各指数
それでは各指数を
チェックしてみましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2022年10月01日、
午後12時20分の数値です。
先週と比較すると、
3大米株指数が続落しました。
ドル円は・・・
先週と比較すると-1円46.2銭!
1ドル144円台で推移しています。
日銀の為替介入とは
いったい…?ウゴゴゴ・・・。
米国株式の3大指数を
日足・週足で比較したものがコチラ。
週足チャートで見ても、
綺麗な右型下がりを描きつつ
年初来安値を付けています。
が、この程度の下げ幅では
庶民には何の影響も与えません。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
多少は下げています。
これが暴落!買いチャンス!
に見える方は注意する必要があります。
3種の高配当ETFの中で、
最も利回りの高いSPYDですら
表面利回りが4.48%です。
この利回りで現代日本人の
平均手取り月収である24万円!
これを得るには、
投資元本が9000万円必要です。
暴落でも買いチャンスでも
全然ないやんけ!ってなると思います。
まとめ
ってな訳で今週の資産公開記事でした。
確かに2022年の1月からの
下落率は10%を超えて、
年初来安値を迎えている状況です。
しかしこれが暴落、ショックか?
と問われればいや全然…ちゃうよ?
ってのが僕の答えになりますね。
2020年のコロナショック時は、
1日で10%下げてましたから。
現在、10ヵ月かけて下げたものを
1日でやる。しかも連日それをやる。
ってのが本当の暴落・ショックです。
庶民の投資家の資産規模では、
買い場ではないかな…と思いますので
有名・高名に見える人達の
ありがたいお言葉にはご注意下さい。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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