氷点下で眠る人体検証の結果

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生活

ども、醤油の香りって良いものね…。

日本人の醤油と味噌へのこだわりと

その種類の多さは間違いなく国民性。

色んな地域の醤油を楽しめる派の犬川です。

さて本日は…

FF11の01月のログインPの記事を

書く予定だったのですが。

腰痛/腹痛/頭痛のデバフにより

マトモに座ってるのもキツいので、

FF11の記事は明日以降になります…。

上記のデバフの原因は、

自分自身の肉体を使った、

氷点下で眠る人体検証です。

単純に、単純にね?

これが可能(快適な睡眠)であれば、

冬場の暖房代が節約できるな、と…。

結果はもうこの有様よ!!

3時間程度で目が醒めるし、

呑気症のような症状が出るし、

その影響でお腹が張って気持ち悪いし、

寒さが抑えられてなかった事で

歯を食いしばり過ぎて頭痛を呼ぶし、

身体が強張り過ぎていたのか

起きてから腰痛がずっと続くし、

良い事が何もないよコレ…。

室温18℃以下は
寿命を縮める

という各研究機関の報告や俗説は、

恐らく正しいのだろうと。

この身を以って実感しましたねぇ…。

18℃どころか
マイナス数度で寝たんですが。

元々この人体検証を
やってみようと思ったのは、

夏アンチの方々がよく口にする

冬は服を沢山着れば問題ないが、

夏の暑さはどうしようもないよね

…というものを確かめたかったのです。

薄い靴下の上に厚手の靴下。

ヒートテックの下着と半袖の上に、

ヒートテックの長袖とタイツを装備。

更にその上から、バウヒュッテの

着る毛布(ダメ着4G)を着て完全防備!

首から上もダメ着のフルフェイスモードに

薄い毛布を1枚かけて寝てみるぜ!という、

口元以外は全て完全に、

暖かく覆われてる状態で入眠しました。

寝具が薄い毛布1枚なのは、単純に

貧困由来でそれ以外の布団が無いからです。

例えるなら呼吸する部分だけ水面に出す

忍者の水遁の術みたいな状態。

これぞ究極の重ね着での防寒!

ってテーマで実験したのですけどねぇ…。

体感では氷点下の状況でもヌクヌクで

暖かく感じたし入眠もスムーズでしたが、

失敗となった結果を見るに、

睡眠中の呼吸というか、

呼気の温度が低過ぎると無意味になる

…んじゃないかな~?と思います。

氷点下の空気を吸って寝てると、

身体が内側から冷やされてしまう

って事なのかな、多分…!

外からの寒さに関しては、

頭からつま先まで

保温する事に成功しましたが、

室温が低すぎると内側から

冷やされてしまうのではないか、と…。

これを対策するには、もう

室温をある程度高く保つしかなく。

実質的に暖房が必須になってしまう

という検証結果になりました。

更に節約をガチる場合は、

部屋の中にテントを張って

その中でガチ防温して寝る…

とかありますが、

ベッドなので難しいですしねぇ…。

テントの中だと何も出来ないし。

これ何の話ですか?って感じですが、

冬は絶対暖房費が嵩む!

って仮説を立証出来たよっていう…。

そういうお話ですね。

もう二度と氷点下の部屋で

寝たりなんてしないよ。(本人)

マトモに寝れなかったので、

その後(今日)はエアコン最低温度の

16℃に設定して寝直してました…。

めっちゃ快適に寝れて草ァ!!

うぅむ、夏でも冬でも寝る時は

エアコン必須となると相対的に、

暖房の電気代>冷房の電気代

ですので…。

やはり冬は貧民の敵やな!!

っぱ夏なんだよなぁ…。

そんな感じで今回の記事は以上です。

厚い毛布とか布団とか欲しい。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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