ども、もう7月終わりかい?
夏が終わらないで欲しい…
と願ってやまない犬川です。
まだ8月があるけどォ…。
という訳で今回は
07月第4週目の資産公開記事です。
それでは今週も、
米国株式市場を中心とした
インデックス指数と
高配当四魔貴族の
値動きを見てみましょう。

夏休みは
やっぱり短い

ポンキッキ世代を
直撃する歌やめろ。
保有商品評価額
保有商品評価額は、こちら。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額が、
7,305,386円(+125,325円)でしたので
-2,749円で推移しました。
(先週比)
米国株式が-10,696円、
投資信託が+7,947円ですね。
米国株/ETFは上がろうが下がろうが
保有し続けるだけですので、
実質的にはプラス益の週ですが…。
厳密な数字的には、
連続プラス益は5週でストップ。
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)
いつも通り!
商品の売買はありませんでした。
よって保有商品の増減は変化無しです。
外貨預り金の米ドルは、
ARCC税還付金やETFからの配当です。
インデックス積立投資のリターン
次に、現在のインデックス積立投資の
リターンをご紹介。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週と比較すると、
どちらのファンドも
3.29%~3.61%の
年率リターン上昇となりました。
これで4週連続のリターン上昇です。
アセットアロケーション
お次は犬川の
アセットアロケーションです。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)
完全に い つ も の
って感じですね。
現在の各指数
それでは各指数を
チェックしてみましょう。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2025年07月26日、
午後16時00分の数値です。
先週と比較すると
米国株3大指数は全て値上がり上昇。
ドル円は先週比で…
+1円17.5銭!
先週より1円以上は円高ですが…。
円の価値下がりすぎワロタァ!
米国株式の3大指数を
日足・週足で比較したものがコチラ。

日足、週足と
どちらのチャートで見ても、
順調な右肩上がりを維持しています。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)
値上がりィ!!
ARCCを除き、ETF3種が
1~2USDの値上がりをしました。
今週の日記(経済的余裕を持つには?)
ってな訳で今週の資産公開記事でした。
先週からの続きです。
先週は『身体の余裕』について、
体験談を交えてお話しました。
今回は『経済的余裕』を持つには?
という部分にフォーカスしていきます。
経済の余裕を持つには…
ガチ節約とNISAの利用がオススメ。
と以前の記事で言いました。
そもそもの経済的な余裕とは…
この3つが維持されている事です。
それぞれが節約・貯金・投資と
言い換えられる概念ですね。
1億円持っている人でも、
資産運用せずに毎年1000万円使えば
10年でオケラになってしまうので、
経済的余裕があるとは言えません。
逆に貯金が300万円しかなくても、
収入が支出を上回った状態で
貯金と資産形成/運用が出来ていれば
経済的な余裕があると言えます。
一言でまとめてしまうと、
経済的余裕を持つという事は
黒字家計を維持して投資もする
ってコトになります。
ここで言う「投資」は、
資産を膨らませる事よりも
資産の価値をインフレに備えて
維持・保全する守備的な意味です。
極論、黒字家計なら
それだけもOKではあります。
そして残酷な現実として、
一般人はお金持ちにはなれません。
手取り収入は平均を下回り、
転職をすれば年収は下がり、
副業で成功するスキルはなく、
投資への入金力は低い。
それが世の中の大多数、
いわゆる『一般人』です。
そんな一般人、庶民が
黒字家計を維持して投資するには…
冒頭で述べたように、
『ガチ節約』と『NISA制度』の利用。
この2つが答えとなります。
月30万円の手取り収入の人は、
支出を20万円に抑えれば
5万円投資、5万円貯金できます。
月15万円の手取り収入の人は、
支出を9万円に抑えれば
5万円投資、1万円貯金できます。
自分の収入が低いほど、
ガチ節約のレベルが必要ですが…
ぶっちゃけた話、
やってやれないことはないです。
世間体や一般常識など、
ある種の偏見を捨ててしまえば
劇的な家計改善の数字と
積み上がっていく投資額で
心の平穏が得られるどころか、
笑顔で歯茎が露出する事になります。
心と身体の余裕を損なわない程度に
ガチ節約してNISAで積立…。
これだ…。
という事で4~5週間に渡って
お送りしてきました、3つの余裕。
何か少しでも参考になれば幸いです。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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