ども、夕方の西日を全身に浴びると
祝福されている感が半端ない犬川です。
今回は12月の2周目の資産公開記事です。
今週1週間で
投資・金融・経済界では
何が起こったのか?
そして愚直に続く
犬川ちゃんの米国株に全賭けPFと、
インデックス指数&高配当四魔貴族の
値動きを見ていきましょう。
豚の冷しゃぶを
ゴマダレで食べたい・・・。
保有商品評価額
保有商品評価額は、こちら。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額が、
1,481,696円(+74,086円)でしたので
-6,109円で推移しました。(先週比)
米国株式が-10,237円、
投資信託が+4,128円ですね。
先週にコロナショックから
初めてのプラ転を果たしたものの、
今週の米国株の下がりを受けて
プラス分が無残な萎み方してます・・・。
まだギリギリ評価額がプラスっていますが、
来週の頭から更に下がるのか、
回復するのか?
ちょーどほぼフラットな評価点にあるので
要チェックですね!
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
今週は米国株式市場が下がったとは言え、
その下落率はたかが2%前後。
クラッシュだー!暴落だー!
と騒ぎ立てていたのは、
極一部の短期投資目線の人達のみでした。
当然そんな小さな値動きで、
最下層の住人である犬川の
買いラインに届くはずも
ありませんでしたね。
という訳で今週も
商品の売買はありませんでした。
ボクに買って欲しかったら
大暴落を起こす事ですね。フフーン。
何目線なのか
最早分かんないなコレ。
インデックス積立投資の評価額&リターン
次に、現在のインデックス積立投資の
評価額とリターンをご紹介。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週のVTIの年率リターンが
12.54%でイカレてやがる・・・!
と言った次の週でコレ。
年率15.56%てどういう騒ぎだよ・・・。
そらビーバーも絶叫するわ。
ま、まぁ米国株式の
200年のトータルリターンが6.6%程度ですので
今後、リセッション入りして
年率3%とかになっても
大丈夫!と言う為の準備だと思っておけば
心穏やかに今の激高リターンを
受け流す事が出来ますね。
アセットアロケーション
お次は犬川のアセットアロケーションです。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先日の記事で、
「庶民は所詮、投資規模が小さいんだから
為替リスクはそこまで気にしなくていい」
という趣旨のお話をしたんですが、
ン見て下さい!この有言実行っぷりを。
「為替リスク?何それおいしいの?」
ってレベルの
圧 倒 的 米 国 感 。
自分のゴールと目標、
そこに至る為の方法を
しっかりと自分が納得した上で実行すれば
人から見てリスクジャンキーなの?って
ポートフォリオも平気で組めちまうんだ!
まぁ引き続きオススメはしませんけどね。
現在の各指数
それでは各指数をチェックしてみましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2020年12月13日、
午後20:00の数値です。
金(ゴールド)やWTI原油先物の価格は、
先週の状態から横ばいで
現状維持って感じですね。
やはり今週は
S&P500の下落が目を引きますね。
先週は3700ドルに1度タッチしましたが、
今週は先週比で
およそ-40ドルの下落に見舞われました。
まぁしかし、これが最近囁かれている
米国株バブル、終わりの始まりである!
とは到底思えません。
そして今週最も下がりが激しかった
ナスダックの下落の主な原因は、
主にテスラの下落ですので
来週マーケットが開いた途端に
ピャーって上がっていっても
全然おかしくないでしょう。
米国株の3大指数を、
日足と週足で比較すると
分かりやすいですね。
短期投資目線の人が
ナスダック急落!と言った下がりも
確かに日足で比較すると
ギリギリ視認出来ますが、
週足で見ると、
正直目に見えないレベルの
小さな下がりですね。
ドル円は絶妙にスロゥリィな速さで、
円高に向けて
じりじりアベレージを
下げている傾向にあります。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
4つ全てのETF/株の株価の推移は、
先週比で全て±1ドル以内に
収まっています!
お話にならねぇ安定っぷりですだよ!
はよ爆発しろ・・・
としか言えませんねぇ・・・。
強いて感想を挙げるなら、
ワクチン配布と経済対策への期待感という、
まだ何も結果が出ていない事象で
ショック時の下落幅の
半分ほどの上げ幅が出ている!
という現状を見て
本当に株価の推移は
感情で動くものなんだなぁ・・・
って実感しましたね。
まとめ
そろそろ12月も
半分を切りそうだぜって事で、
全世界的に長期のお休みに向けて
準備し出している感じがします。
次に何か、
米国株式市場に大きな動きがあるとしたら
やはりアメリカ上院議員選挙で
民主党が過半数を獲って
大統領・上院・下院が
全て民主党傘下に収まって
ブルーウェイブとなった時、でしょうか。
まーコレも
皆がしっかり怖がって備えてたら
大した下落にもならなそうですが・・・。
なるとしても年明け後のお話ですし、
残り2週間はゆるゆると、
2日に1回の頻度くらいで
チェックするのが良さそうです。
それでは、今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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