【楽天経済圏】改悪祭りに対して、最下層民の考え方を紹介。

ども、加子さんのソロ曲
神過ぎると思っている犬川です。

個別で記事にしたいくらい
神曲だろアレ･･･。

今日は、最近改悪続きの
楽天経済圏について。

最下層民は
どう考え、どう行動するのか？

最下層の民代表の犬川が
お話したいと思います。

先々月から延々と改悪する楽天

僕が楽天経済圏に移行し、
生活の殆どを楽天系サービスに変更し

頭の先までドップリと楽天経済圏に
浸かり始めたのが2019年頃です。

2019年～2020年の暮れまでは、もう

「こんなに得しちゃって
バチ当たらないィ～？ｗ」

って位に恩恵に与っていたワケですが、

携帯電話事業の不調が響いたのか

2020年11月あたりを境に
制度の改悪が連発で来ました。

楽天Payのクレカコンボの還元率半減
に始まり、

ラクマの関税を2倍に引き上げ、

トドメだッ！と言わんばかりに、
先日の発表で

楽天ゴールドカードの4%還元を
2%還元の半減としました。

楽天ゴールドカード、SPU倍率を4倍から2倍に変更　年会費返金も

楽天カードは、楽天ゴールドカードの特典ポイントを＋4倍から＋2倍に引き下げると発表した。楽天市場で適用になるスーパーポイントアッププログラム（SPU）について、4月1日以降から改訂となる。

www.itmedia.co.jp

この3連バースト改悪コンボで、
楽天民の不満は一気に噴出しました。

現在既に悪法が適用されているのは
ラクマの関税倍化のみです。

楽天Payの改悪は2月1日から、

ゴールドカードの改悪は
4月1日からですが

あまりにも連続して
楽天のサービスを改悪してくると

楽天教信者とウワサの犬川も、
流石にちょっと怖くなります。

生活インフラ系や、
金融系のサービスまで改悪されたら･･･

と思うと楽天を
沈む船を断定して1抜けたっ！と

脱出してる人の気持ちも分かりますよ。

生活の殆どを楽天にした最下層民

現在、犬川は
庶民の生活スタイルを考えた場合に

ほぼベストであろう楽天経済圏に
ガチで生活の殆どを委ねています。

ガスは解約しましたし、
家で使用するエネルギーは
9割楽天でんきです。

固定光回線も楽天ひかりですし、
スマホも当然楽天モバイル。

メイン買い物は楽天市場ですし、
あらゆる支払いは楽天カードです。

銀行は楽天銀行、
投資は楽天証券です。

文章にするとマジで楽天帝国の国民
って感じでちょっと草生えますが、

帝国内部の法律が去年の11月から、

立て続けにどんどん
改悪されていってるのが現状です。

楽天への依存度が上がれば上がるほど、
お得になっていくので

ズブズブと楽天沼に
ハマってしまいました。

しかしこれから
更なる改悪があるのではないか･･･？

という不安が纏わりついているのが
正直な心境です。

最下層の考え方

それでもまぁ、
今回楽天民たちの不満が爆発した

ゴールドカード意味ねぇじゃん事件
においては

犬川は持たざる者。
最下層の民であったが故に
回避出来ました。

最下層の民としての思考ルーチンでは、

年会費とかいう余計な浪費に
嫌悪感を示していたからですね。

楽天カードの年会費なんて、
たった2,000円！

それで4%還元になるんだから
すぐ元は取れるし

よりお得なんだよ！と力説されても、

最下層の民はそうは考えません。

でも2,000円は
現実的に出ていくお金だし、

ゴールドにしたら元を取る為の
お買い物が必要だよね？

と考えるのですね。

そして更には、

普通の楽天カードなら
1円もかからないし、
元を取る為の買い物も不要。


必ず〇〇円以上
買わないといけないっていう
不必要な縛りも無く気楽だよ。

という思考法になります。

〇〇すれば、
ノーマルカードより格段にお得！より、

何の条件も無しに、普通にお得！の方が
犬川的に好きなんです。

条件付きの生活スタイルって
疲れちゃうんですよね。

買い物や出費を強制されるとか
言語道断ですよ。

最下層の民が楽天を離れる時

これまでのブログの記事で
何度か言及してますが、

庶民にとってのベストな選択肢は
現在でも楽天経済圏だと思います。

しかしそれは、楽天経済圏が
現在最も支出を減らし

家計を改善する事が出来て
お得に生活できるからです。

別に楽天が好きだからとか、
応援したいからって理由では
間違ってもありません。

1番お得じゃないサービス群
と成り果てれば、

当然誰も継続して契約する事は
無いでしょう。

それでは、
最下層の民すら
楽天から逃げ出すのはどんな時か？

それは生活・金融のコアとなるサービス。

人生に直結する部分が改悪された時です。

楽天証券と、楽天銀行ですね。

ここが改悪となれば、犬川は

楽天経済圏に後ろ足で砂をかけて
逃げ出すでしょう。

まとめ

簡単にまとめましょう。

最下層の民が、
最もお得だと考えるのは

現在においても
楽天経済圏である事は変わりません。

その上で、余計な出費や
余計な条件を考えなくても良い

お得なサービスを選択する事がコツです。

〇〇すれば最高効率でお得！
みたいな思考法には気を付けましょう。

そして楽天が本気で終わる時が
来るとすれば、

それは楽天証券と楽天銀行が
改悪された時です。

念のため、
少しずつでも良いので

万が一、楽天帝国が崩壊するという
最悪の事態も想定して

移住先のサービスを軽く
探っても良いのかもしれませんね。

個人的には手続きが面倒なので、

楽天には何とかこのまま
頑張って貰いたいものですが･･･。

2021年、楽天にとっても

楽天経済圏の民にとっても
波乱の1年になりそうです。

それでは今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！