【FF11】僕がアポカリプスの完全自力作成をする理由【コラム】

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ゲーム

ども、悪役令嬢系マンガって
アタリが多くない?

と感じている犬川です。

今回は、FF11に対する
僕のプレイスタイル的なお話。

僕がアポカリプスの完全自力作成

取り組んでいる理由なんぞを
つらつらと書き綴ります。

読んで参考になる検証や、
お得な攻略情報では無く

マジで1人の復帰勢としての
考えを喋るだけの記事です。

FF11のコラム的なナニカですので

っかー!アンバス激混みだわー!
待ち時間ヒマだなー!

って方にでも、
暇つぶしで読んで頂ければ

それに勝る喜びは
無いんじゃないかって内容です。

Altie
Altie

あえて茨の道を征くカンジ。

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アポカリプスってなんぞや?

FF11をプレイした事がある方なら、

アポカリプスってなんぞや?

という疑問は沸きませんが、
念の為説明します。

FF11という
オンラインゲームにおいて、

レリックウェポン
と称されるクソ強な武器です。

アポカリプスは、その両手鎌です。

今でこそ、
石を投げればレリック持ちに当たる

という程には取得が簡単になった
レリックウェポンですが

今から10年ほど前は激レア武器でした。

  • 最低でも数億ギルのお金を作り
  • PT必須の高難度戦闘もクリアし
  • 数年がかりでようやく
    1つ完成する・・・。

という一般プレイヤーでは
まず入手不可なモノ

・・・でした。

ちなみに当時の一般プレイヤーが、

金策を1ヵ月全力で頑張って
数十万ギル稼げる・・・

って時代で数億ギルです。

レリック武器持ちを
街で見かけるだけで、

LS(ギルド)で話題になる
レベルの至高の一品。

まさに憧れの武器だったのが
レリックウェポン
であり、

それの暗黒騎士用の武器が
アポカリプスな訳ですね。

緩和に次ぐ緩和

持つだけで別のジョブに
クラスチェンジする

とまで言われた
最強武器のレリックウェポンですが、

そこは長い歴史のある
オンラインゲームですので・・・。

時を重ねる毎に
取得条件は緩和されていき、

今ではギルさえあれば
誰でもすぐ作れる武器

となっているのが現状です。

とは言え作っただけでは、

【当時の】最強武器のままですので

【現在の最強武器】にする為に

更に強化を重ねていく必要はありますが

その辺りも
ギルで解決できる部分が大半で、

復帰して約4ヵ月の僕ですら、
その気になれば

明日にでも
アポカリプスを持つ事が可能です。

本当に、
ギルが稼ぎやすくなりましたし

その額もめちゃ高額
になってますからね、今のFF11は。

相対的にレリック作成が
安くなっています。

でも僕は敢えて、
ギルで解決せずに

全ての必要なモノを
自力で取得しようとしています。

アポカリの完全自力作成

現在の僕の
アポカリプス作成の進捗状況は

第3段階~第4段階への移行中です。

アポカリプスの完成までに、

旧貨幣というアイテムが

あと16200枚必要です。

実は貯金してる手持ちのギルを使えば、

今から5分とかからずに
必要なアイテムが揃います。

しかし僕はその旧貨幣16200枚を、

全て自力で入手するつもりです。

自力入手だと、
2時間で600枚程度ゲット可能です。

つまりあと54時間
頑張り続ければ良い
のですが

1日に2時間やっても
27日かかる計算です。

かたや5分。かたや27日。

何故わざわざ非効率で
苦しい道を選ぶのか?

何故わざわざ完全自力作成なんて
茨の道を歩くのか?

これはもう単純に、

僕のゲームプレイの性格のせいです。

犬川のゲームスタイル

思えば小学生のクソガキの頃から
そうだった気がします。

僕のゲームのプレイスタイルは、

いかにそのゲームの
世界観・
キャラ・設定・武器・アイテムに

愛着が持てるか?

という部分が最重要事項でした。

例え弱いキャラでも、
どんな不遇武器でも、

自分が気に入ったら
必ずソレを使用う!

ずっとそういう
ゲームプレイをしてきたので、

20歳の時の僕も
タルタルで暗黒騎士という

当時のヴァナ事情で考えると
ドMのヤベー奴

って感じの冒険をしていましたね・・・。

足りないステータスを

工夫やプレイスキルで補うのが好き

ってのもありますね。

引換券と揶揄されようが
テリーを必ず使う。

不遇時代だろうが
ランスしか使わない。

強力な祝福が施された武器を
メインウェポンにする。

って感じな性格なもので、

ギルを稼ぐ事も
苦労した事に代わりは無いんですが、

その苦労して稼いだギルで
手に入れたとしても

そのアポカリプスに、
僕は愛着を持てないだろう。

という確信があります。

まとめ

まっ、何の事は無いですね。

簡単に言えば、

1人の冒険者として
ち~ちゃい誇りが欲しいって話です。

アポカリプスのアイコンを見る度に。

アポカリプス専用のWSを撃つ度に。

アポカリを背負って走る
自分のキャラを見る度に。

どうだ!1から全部
自力で作ったんだぜ!

というちっぽけな誇りがあれば、

間違いなく
最高の愛着が湧くやろなぁ・・・。

という思惑の元、現在の僕は

茨の道を裸足でタップダンスして
行進してるワケですね。

アポカリを作って〇〇をする!
という目的ではなく

アポカリを作る事そのもの
が目的なので、

その過程も余すことなく
しゃぶり尽くしてやろうって魂胆です。

Nekoyama
Nekoyama

究極の貧乏性・・・???

Altie
Altie

そういう説もあるね!

自分でも
コイツめんどくせぇな!?

って性格だとは思いますが、

それが僕がゲームを楽しむための
プレイなので

もうしょうがないです。

僕は諦めて受け入れてます・・・。

もしアポカリが完成したら、

その他の最強武器は
貯めたギルを使おうかとも思いますし

まぁ最初で最後の憧れの武器への挑戦!

って感じで楽しみながら
進めようと思います。

その過程も(多分)記事にしますので、

おヒマ?な方は
また見てやって下さいね!

Nekoyama
Nekoyama

いや・・・ヒマでは無いが・・・

Altie
Altie

おヒマになったら教えてね?

って事で今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

コメント

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