【FF11】最強武器不要！アンバス攻略メモ『1章オーク族』の備忘録【後編】

ども、鶏の唐揚げを大量生産して

欲望のままに貪る悪魔、犬川です。

ニンニクと生姜を効かせるのが

すこすこスコティッシュフォールド。

これが一流の太り手の手法ですわ…。

さて今回はFF11のアンバスケード！

これの1章を自分で主催し、

色々と分かった事を備忘録的に

攻略メモとして残しておこう！

というコンセプトの記事です。

今回は復刻のオーク族、

『Bozzetto Crusader』について！

後編となる今回は、

僕の独断と偏見に塗れた

最強武器群不要な戦術と、

各ジョブの立ち回りについて！

好き勝手にお話したいと思います。

※難易度『とてもむずかしい』を

基準として記事を書いています。

※挑戦する難易度によって、

敵の仕様や攻略は変化する場合があります。

戦術紹介

まずはアンバスのオーク族に対して

どんな戦術で立ち向かうのか？

フレンドさんのご協力の基、

(多分)新たに編み出した

ヴェルダース

オリジナル戦術をご紹介します。

オーク達についての

ギミックや特徴などは…

上記の前回記事をご覧下さい！

コンセプトは『最強武器群不要！』

今回のジョブ編成＆戦術の

土台となるコンセプトは、

です。

RMEAAPが無くても、

とてむずをクリア出来る…。

そう、僕の編み出した

『青々とした目玉隔離戦法』ならね。

ジョブ編成例

こちらの戦法を使用する場合、

ジョブ編成例は以下の形になります。

• 盾役１名(ナor剣)
• モorコ１名
• 青魔道士２名
• 風水士１名
• 回復枠１名

全てのジョブにおいて、

最強武器群が不要な設計です。

想定される装備の水準は…

あたりが１つのラインかな？

と考えられます。

全体の流れ

まずはこちらの戦法の、

全体の流れを解説していきます。

1. 各種強化(魔攻＆魔命)
2. 盾が敵に突撃する
3. 青が1人追従し目玉を寝かす
4. 盾がオーク6体を奥で纏める
5. 青x2がエレ魔法でお供殲滅
6. 支援を物理攻撃に切り替え
7. 青x2が魔剣を倒す
8. 全員でボスを削り倒す

おおまかに書き出すと

このような戦闘の流れになり、

戦闘時間は約４～８分程度です。

それでは以下より、

ジョブ毎の動きを詳しく解説します！

ジョブ毎の動き

簡単にですが、各ジョブの

ロールに合わせた覚え書きです。

その他のジョブロールについては、

横から見てた印象で語っていますので

その辺はこう、ね…！

お手柔らかにお願いします。

盾ジョブ

今回のアンバスにおいて、

盾ジョブは必須です。

開幕の強化が終わったら、

敵陣に向かって突っ込みます。

敵のオーク達が盾役を感知して

動き出したら【移動をストップ】！

後ろから追従してきた

目玉寝かせ役がヘクトアイズを

※白魔道士は後方でデバフ解除待機、

青魔道士がヘクトアイズを寝かせますが

青魔法は意外な程に

射程距離が短いので…。

ヘクトアイズがPOPした後に

盾役が移動すると寝かせが不発に！

目玉が寝たのを目視したら移動再開。

6匹のオークを奥の方へ引っ張って

なるべくまとめて敵視をキープします。

ノックバック等がありますので、

奥の柱を背にすると良いでしょう。

まとめた後はボスの敵視をキープします！

HP20%以下になったら、

ヘイトリセット技オンリーになるので

ボスが特殊技を使ったら

即座にタゲを取りましょう。

コルセア or モンク

今回のアタッカー枠は、

コルセアorモンクが入りました。

役割としては、範囲殲滅が始まったら

ボスの背後に陣取りボスを削りつつ。

初めから終わりまで、

常にボスを削りつつ光解除！

コルセア

開幕のロールは、

青x2の殲滅力の補佐として

• ウィザーズロール
• ワーロックロール

をかけてあげましょう。

青の範囲殲滅が終わり、

敵がボスと魔剣の2体になったら

• カオスロール
• サムライロール

の物理殴り支援に切り替えます。

モンク

常時ボスの背後に張り付き、

素早く光を解除しつつ削ります。

ボスがインビンシブルを使用したら、

夢想無念を使用しながら削り続行！

討伐タイムはあなたの

削り力にかかっている！

…かもしれない。

青魔道士

厄介な相手を寝かせて隔離、

お供はエレ魔法で一気に殲滅！

今回のキージョブな枠になります。

開幕でそれぞれ、

範囲マイティ/範囲カルカリを

PTメンバー全体にかけたのを合図に

盾役さんがスタートすると◎！

今回の青魔道士はかなり細かく

多彩な動きが必要となりますので、

面倒な仕事は全部自分がやる！

くらいのノリで行くのがオススメです。

複雑な方の青魔道士

開幕の強化直後、

盾役の人にピッタリ追従して

ヘクトアイズ単品を寝かせます。

魔法発動の際は、

シープソングの詠唱3秒に合わせて

FC装備を調整しましょう。

ヘクトアイズが寝たら、

そのまま盾役と共に奥へ向かい

オーク6体がエレ魔法の範囲に入ったら

ひたすらエレ魔法を連打して殲滅します。

開幕で精霊の印＋

サイレントストームをして

黒と暗を封殺しても良いですね！

Bozzetto Tamer(獣使い)を倒したら、

すかさず遠方で寝ているヘクトアイズも

適当なエレ魔法で倒しておきましょう。

範囲連打でボスと魔剣の2体になったら、

物理殴り用装備に切り替えて

青x2の物理殴りで魔剣を倒します。

魔剣も倒し終わったら、

ボス担当の前衛と青x2で

ひたすらボスを削り倒しましょう。

全ての仕事を自分でやる場合、

青魔法セットは以下のようになります。

自由な方の青魔道士

上記の面倒な工程と魔法セットを

野良の人に毎回させるのか…？

という想いから生まれたのが、

自由な方の青魔道士枠です。

こちらは開幕の強化で、

範囲マイティ/範囲カルカリして

盾役と寝かせ役が目玉を

寝かすまで後方で待機します。

奥の方でオーク6体がまとまったら、

絶え間なくエレ魔法を連発して殲滅！

ボスと魔剣の2体になったら、

物理殴り装備に着替えて

魔剣を殴って倒しましょう。

その後はボスを倒して終わりっ！

青魔法セットはかなり自由が効くので

バランス良く自由にセットしましょう。

風水士

サポ白かサポ赤あたり推奨です。

開幕の強化～殲滅開始時は、

青x2の殲滅力強化のために

• インデアキュメン
• インデフォーカス
• ジオマレーズ

をかけてあげましょう。

青の範囲殲滅が終わり、

敵がボスと魔剣の2体になったら

• インデフューリー
• インデヘイスト
• ジオフレイル

の物理殴り支援に切り替えます。

その他の場面では
回復と状態異常治癒の

サポートを行いましょう～！

回復枠

今回は白魔道士さん優勢！

…というのも、

全ては戦闘勝利後のトリガー取り

リコールジャグが目的だったり。

なので基本的には白さんが

募集枠に入るかと思いますが、

アンバス内での仕事は、

開幕の強化が終わった後に

盾と寝かせ役が目玉を寝かせたら

Bozzetto Warlock(黒)にサイレス。

奥の方でオーク6体の殲滅が始まって

15秒～20秒ほどしたら

その後はいつもの、

回復と状態異常治療です。

ボスのHPが75%～21%の時は、

• ショルダーチャージ(防−50%)
• トルネードエッジ(HPmaxダウン)

にイレースを入れるのが良いですね。

無事に勝利してマウラに出たら、

その場でリコールジャグを詠唱です！

『むずかしい』以下について

という場合は、難易度を１つ

『むずかしい』に落として

高速で周回し得ポイントをカバーする！

という手法がオススメです。

つまり、開幕の目玉隔離も不要。

範囲魅了や石化の心配もなく、

黒魔道士を静寂にさえすれば、

もう開幕から一気に突っ込んで

まとめて範囲でドーン！でもOKですし

まとめて寝かせて1体ずつ撃破でもOK！

むずの周回でも回数でカバーすれば、

全ての交換品をゲットする事も

実はけっこう余裕だったりしますよ！

少人数での挑戦について

難易度とてむずにおいても、

今回の青々とした目玉隔離戦法で

少人数＋フェイスの攻略が可能です。

青の魔攻/魔命は、

寝かせ更新役が居ない場合は

目玉が起きるまでに獣を落とす！

という水準が必要です。

(寝かせ更新役がいれば更に容易に)

盾役の方は、

実は魔回避をブーストすれば

発光時のボスの特殊技、

マニックダンスの魅了を

ほぼ100%レジストできます。

勿論6人PTよりは討伐に

時間がかかってしまいますが、

は？野良とか怖いんだが？？

身内だけでやりたいんだが？？？

という場合でも、とてむずの

少人数クリアは十分に可能です！

まとめ

そんな訳で【後編】の今回は、

アンバス1章オーク族の

次回の復刻に備えての

攻略メモの備忘録として

新規/復帰の方向けの！

最強武器群ナシで

とてむずを周回出来る戦術と、

各ジョブ毎の立ち回りについて！

ご紹介させていただきました。

これでいつ復刻されても

オールオッケーですね！

もちろんこのジョブ編成は、

結構柔軟に変化させる事が可能！

是非ご自身の環境に合わせた、

アレンジの叩き台にして下さい。

参考にしていただければ幸いです！

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます！