ども、精神が疲弊すると
20時間近く寝てしまう犬川です。
はい!今回はFF11のアイテム集め!
チョコボの穴掘りにおける、
『慟哭の谷』を実際に
1日の限界値まで
掘ってみたデータをご紹介します。
昨日の夜寝たのに
起きたのが19時。
寝すぎも健康に悪いぞ・・・。
掘りチョコボのステ&アビ
チョコボの穴掘りには、
掘り専用のチョコボを使用します。
ステータスは以下の通り!
アビリティは勿論!掘り用の、
- 突っつき掘り
- 掬い掘り
の2つを覚えさせています。
掘り用の装備としては、
勝負服【青】を使用しています。
より沢山のアイテムを
掘れる効果のある装備です!
慟哭の谷
さて!今回はチョコボの穴掘りで
金策も兼ねてアイテムを狙い・・・
慟哭の谷を掘って検証!
慟哭の谷では、
通常のエリア出土枠に加えて
- 掬い掘り:布材系
- 突っつき掘り:鉱石系(1)
のアイテムを掘る事が可能になっています!
鉱石系(1)というのは、
FF11辞典のデータ基準です。
鉱石(1)では、
ミスリル鉱や黒鉄鉱が
当たり枠ですかね。
という事で慟哭の谷で1日の
限界まで掘ったアイテムのデータをドン!
26枠x3列という大豊作!
鞄を空にして開始して約42分の掘りで、
78枠のアイテムが出土しました!
最大鞄でもギリギリ!
銀鉱がやたら多いなぁ。
一般的なアタリ素材は、
- 黒鉄鉱
- 蜘蛛の綱
- フェニックスの尾
- 黒チョコボの羽根
- 海亀の甲羅
- 賢者の石
- 金の葉
あたりですね。
全体的に見てもアタリ枠の比率が高く、
無駄のないエリアですが・・・。
慟哭の谷はエリア自体が非常に狭く、
また1度降りると復帰できない段差もあり
『ながら掘り』がしにくいエリアです。
ここは掘れないようだ。の岩肌も多いので、
なるべく中心地の砂地を往復しましょう。
掘り辛さが、他エリアと比較して
時間の長さに繋がりますねぇ。
※ながら掘りとは・・・
動画や漫画を見ながら、
横目で掘り作業をする事です。
アビリティ抜きだと・・・
突っつき掘りと掬い掘りを
覚えていない状態で掘ると考えると・・・
2022年の現在で考えると、
- 海亀の甲羅
- 金の葉
- 賢者の石
あたりですね。
ただしどの排出率も、
上記の掘りデータをご覧の通り
それほど高くはありませんので・・・。
やはり掘りスキルが欲しい!
アビリティ無しで掘る場合は・・・
慟哭の谷で掘るのは
かなり旨味が無くなってしまう・・・!
と言えるかもしれません。
アイテムの用途
鉄鉱・黒鉄鉱は、
鍛冶のスキル上げ&金策に。
銀鉱・ミスリル鉱は、
彫金のスキル上げに。
黒チョコボの羽根や蜘蛛の綱は、
裁縫スキル70↑を目指す場合に。
その他のアイテムは、
殆どNPC店売りが用途になるでしょう。
競売に出品しても
回転率が高く売れるアイテムは
- 黒鉄鉱
- 蜘蛛の綱
- フェニックスの尾
- 賢者の石
あたりです。
ただしフェニックスの尾は、
ほんの少しの数の出品に留めて
後は店売りした方が良いでしょう!
1人が1日に掘れる数と
需要のバランスが悪すぎるよ。
掘れた分だけ出品したら
値崩れがスゴイ事になるな・・・。
まとめ
今回の掘りにおいてのコストは・・・
- 消費ギサールの野菜:約455個
- 掘りにかかった時間:約42分
そしてこのコストで得たアイテムを
競売に出品したり店売りすると
ザックリ換算で
店売り30万ギル&競売32万ギルで
62万ギル程度の利益になります。
隣接エリアで、前回記事の
テリガン岬に+8万ギル!
尚ギサールの野菜500個の
掘りコストに31,000ギルかかります。
時給換算すると、
慟哭の谷の掘りは時給88万ギル!
時給換算で比較すると、
テリガン岬の+3万ギルだな。
総評すると、
慟哭の谷でのチョコボ掘りは
鍛冶・彫金・裁縫上げ素材を集めつつ、
金策も美味しいエリア!な様です。
ただし掘りスキルは
2つ揃えておきたいです!
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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