【FF11】頑張れAltie 黒魔道中~僕が『八輪の帯を錬成しない』理由(ワケ)~

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ゲーム

ども、究極のスポーツは何か…?

もちろんFF11において、黒魔道士で

カンストダメを出す事ですよね。犬川です。

さて今回は前回の記事の続きとして、

全8種の属性帯を作った後のお話!

何でAltie君は八輪の帯を

錬成しないのは何故なんだぜ?

というテーマで、

属性帯を1つにまとめた装備の

『八輪の帯』のメリット&デメリット!

これを画像付きで比較しつつ、

解説していきたいと思います。

Nekoyama
Nekoyama

“ダメージ厨”は

“スポーツ”じゃないです!

Altie
Altie

なんだとーっ!(例の顔)

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本題の前に…

まず今回の記事の本題に入る前に、

大事な前提条件として!

八輪の帯に錬成するか否かは

各プレイヤー次第です!

様々な冒険のスタイルがあり、

プレイヤー毎に求める装備も事情も

千差万別ですので、まず基本として

これが正解!QED証明終了!

という訳ではありません。

あくまでも、犬川(Altie)は

こういう考えで錬成してませんよ

という記事になりますので、

そういうヤツもいるんだな

程度の感覚でご覧頂けると幸いです。

八輪の帯(属性帯)とは…?

では八輪の帯、及びその錬成前の

属性帯の特性を軽くおさらいしましょう!

属性帯の基本性能

八輪の帯(属性帯)の性能は、

曜日/天候の力を常に受けられる

という記載の装備です。

これを分りやすく言い換えると、

曜日/天候の恩恵と罰を

100%発動させる効果

となります。

画像で示すとこんな感じ。

つまり八輪の帯(各属性帯)は、

100%確実に曜日/天候の恩恵を受けて

常時100%以上の出力で魔法を撃つ

という事を目的とした装備品なワケです。

天候と曜日アリキ!

勘違いされてしまいがちなのは、

八輪の帯(各属性帯)の性能は

詠唱する魔法が、その日その時の

曜日/天候と一致してないと無意味

という点にあります。

土輪の帯を装備すれば、

自動でストーン系が強化される

のではなく、

土曜日/砂塵or砂嵐時に

土輪の帯を装備すれば

100%ストーン系が強化される

ってのが属性帯の性能です。

Altie
Altie

フォシャ装備に比べると

ちょっと限定的カモね!

Nekoyama
Nekoyama

その分、強化内容は

強力無比な感じですな。

メリットとデメリット

以上の基本的な属性帯の

性能、性質を踏まえたうえで!

全8種の属性帯を錬成して

『八輪の帯』として運用した時

メリットとデメリットを

それぞれチェックしてみましょう。

メリット

メリットの1つとして、

八輪の帯のオリジナル性能に

魔法使用時MPを消費しない+1%

というものがありますが…

ぶっちゃけ現代のヴァナ・ディールでは

黒も学者もMP回復手段が豊富なので、

メリットとしては考えにくいですね…。

発動率1%という低さも
それを補強しています。

八輪の帯にまとめる唯一にして

絶対的なメリットとは!

8枠場所を取る装備品枠を

1枠に圧縮できる事!

実質的に7枠分の装備枠節約になり、

大いに鞄事情を助けてくれますね!

逆に言えば、バトルや性能面においては

八輪の帯にメリットはない…。

そう言い換えても良いでしょう。

デメリット

八輪の帯にまとめる事で、

発生するデメリットとはズバリ!

劣位属性のペナルティも

100%発動してしまう…!

という性能、バトル面の弱化にあります。

上記の画像の例で言えばこんな感じ。

例えばソーティEボスは土属性が弱点です。

このEボスに対して、各環境下

ストーン系魔法を撃つと以下のように。

八輪の帯にしてしまうと、

相性の悪い曜日に唱える魔法が

確実に弱体化してしまう事が判ります。

100%以上の威力が出るとはいえ、

本来なら125%出力される魔法が

10%も減衰されるのは大きいですね…。

各属性帯を使い分ければ、

10%減衰するのは10発撃って3発。

平均すると−3%の減衰で済み、

結果的に八輪の帯を上回ります。

Altie
Altie

まとめずに着替えて使うと

1発毎に7%差が付きますね!

Nekoyama
Nekoyama

シビアなバトルでは7%の

積み重ねが出るかもな…?

黒魔道士の考え方

天候の影響においては、現代では

学者さんに陣を貰うのが一般的です。

そして学者の陣>通常の天候という

非常に都合の良い優先順位のために、

考えなければならないのは、

曜日に関する影響です。

これは学者さんがいる時は勿論、

学者さんの陣が貰えない時でも

その時に詠唱する魔法の属性と、

その日の曜日の相性を考えましょう!

また2023年の現在、黒魔道士は

様々な支援を受けてMBでダメージを稼ぐ

というのがPTでの主なお仕事になります。

自身が主なダメージソースとなる状況

ソーティやオデシージェールに代表される

高難易度でシビアなコンテンツで出動する、

またはフェイス混じりの少人数PTにて、

極力1発のダメージを稼ぎたい場合は。

曜日による
確実な威力減衰は避けたい!

というのが現在の僕の考え方です。

コルセアの考え方

コルセアさんの場合、実用化するのは

代名詞とも言える射撃WSの

レデンサリュートの威力アップ

に関連する闇輪の帯となります。

色々なフィールドで撃つ事は勿論…

  • 上位BF(セルビナ発)
  • 全オデシーエリア
  • ダイバージェンス
  • ソーティ

等の高難易度コンテンツは、

常時妖霧/闇天候で固定ですので

光曜日に八輪の帯を運用すると

それだけでレデンが弱体化します。

この時点で闇輪の帯での運用が

割とジャスティスなところがあるので

なるべくなら、闇輪の帯を単品で

使用すると良いかと思われます。

まとめ

そんな訳で今回は、

僕が属性帯を錬成して1つの装備に

纏めない理由を画像付きで解説しました。

冒頭でも申し上げました通り、

鞄の装備枠空き事情と、

曜日限定の7%の威力差

この2つを天秤にかけて、

各々の最適解を選択して頂ければ!

と思います。

何か1つでも参考にして頂けたなら、

それはとても嬉しいです…!

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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