【FF11】復帰勢が07月のVU内容をなるべく実地検証！詳細情報を解説！

ども、暑い日が続きますね。犬川です。

今回はFF11にて昨日実施された

新しい07月のVU詳細を！

まったり復帰勢が可能な範囲で！

実地検証した内容をご紹介します。

尚今回の記事で引用した画像は、全て

(https://forum.square-enix.com/ffxi/threads/59692)からです。

アルタナミッション修正

先日のもぎヴァナでの記事でも

軽く触れましたが改めて。

アルタナのメインストーリーにて

超悪名高い事で有名なミッション。

「紫雲か、暗雲か」で行う

ミニゲームが緩和されました！

今！？って思わなくもないですが、

どうやらFF11の20周年をきっかけに

新規・復帰の方が増えているようで！

新しくヴァナ・ディールに降り立った人達が

我々の味わった地獄を回避できるのなら、

それは素晴らしい事だと思います。

新エミネンス目標の追加

エンブリオの更新が無い代わりに、

銀チケエミネンスが追加されました。

珍妙なモンスターを討伐せよ！

ってやつですかね？

実はまだこのお題の発生条件である

蝕世のエンブリオを始めてないので

詳しい事は分からぬのですね…。

アンバスケードの更新

アンバス1章は復刻のゴブリン集団。

2章は6年振りのアントリオンが再登場です。

今回は1章を中心に、

かなり修正が加えられています。

ちょっと長すぎる上に複雑すぎるので

ここでは省きますが…。

簡単にまとめると、

• とてむずは難易度上昇！
• ふつう以上と以下で修正！
• やさしい以下は難易度緩和！

という感じになっていますね。

運営の意図は分かり易い気がします。

という風に僕は感じました。

アンバスケードにおける5段階の

難易度選択をより精密化させたい？
のかなと。

• 超ベテラン冒険者はとてむず、
• かなり強い冒険者はむずかしい、
• 装備等が整ってきたらふつう、
• 新規復帰者がクリアできるやさしい、
• ソロでも周回が可能なとてやさ。

ってな具合に、

成長の導線を引きたい
のではないでしょうか。

2章は単純明快に、

難易度緩和の修正がされています。

レベル差補正の撤廃

正直に申し上げますと、

レベル差補正が撤廃されたからって

実際にどういう影響があるのかは

全然分からん。

わかるマーン！って方がいたら、

コメントで教えて頂きたいレベルです。

まぁ悪い事にはならなそうなので･･･。

いっか。この辺は。

新しい狩場の追加

今月のVUの目玉がコチラです！

正確に言うと、敵配置の再調整が行われ

人の来ないエリアをリサイクルする事で

新たなハイレベル用の狩場が登場しました。

タンジャナ小島までの道順

今回新たに狩り場となったのは、

アトルガンエリアのバフラウ段丘。

そこにあるタンジャナ小島となります。

ただしこの小島に至るには、

海底遺跡を経由する必要がありますので

簡単な道順を紹介しておきます。

まずはアトルガン白門から、

移送の幻灯を使いナイズル島監視哨へ。

通常時は皇国軍戦績200点が必要です。

ナイズル島監視哨が未開通の場合は、

1. アルザビからバフラウへ出て
2. (F-6)でアトルガン白銀貨を
   1枚トレード
3. 海底遺跡で左手側のワープに乗る
4. 更に地図左側のワープに乗る
5. (K-8)(K-9)の幻灯に触れる

という手順で開放する事が出来ます。

ナイズル島監視哨へ飛んだら、

上記の通りに進みましょう！

追加された新モンスター

タンジャナ小島に追加された

新モンスターは以下の場所にいます。

手前にいるマムージャは

Lv99でも絡んでくるので注意しましょう。

上記のピンク色の所にいるのが…

ローカスコリブリと、

ローカスウィヴルですね！

どちらのモンスターも、

ノンアクティブ・ノンリンクです。

また黄色ネームで受けた

範囲攻撃を大幅にカットします。

必要命中と取得エクポ

ざっくりとした必要ステータスです。

検証時の僕は、暗/侍でM.Lv6時点で

このくらいのステータスとなっています。

この状態でローカス敵を調べると…

タンジャナ小島の必要命中は、

恐らく1250～1300程度でしょうか？

そして戦闘を行った場合は…

ローカスコリブリが

M.Lv6時点で432エクポ。

ローカスウィヴルが

M.Lv6時点で528エクポ。

となっていますね！ウマい！

注意する点は…

まず最も注意する点としては、

タンジャナ小島では範囲狩りは不可能！

という部分ですね。

これは明確に、

クロ巣Sとの棲み分けでしょう。

更に個別に注意する点として…

ローカスコリブリは、

オウム返しを使用してくる！

という点に注意です。よって、

これらの魔法は

ローカスコリブリに使用不可ですね！

これらの魔法は

オウム返し対象外なので使用可能です。

ローカスウィヴルは、

特段ユニークな性能はありませんが

特性として物理耐性－12.5%に加え、

グラニットスキンが超強力ですね…！

前方のみの物理カットとは言え、

うっかりタゲを取ってしまったら

0ダメージを連発する事になります。

タンジャナ小島総評

素晴らしい狩場ではないでしょうか。

範囲狩りをやりにくいジョブや、

範囲用装備が整っていない等…

様々な理由から1匹ずつ敵を倒す

というコンセプトの聖地になり得ます。

更に言えば、生息数も

悪ふざけか？ってレベルで多いので

• 我々のコリブリを取り合い
• 敵が枯れてしまってギスる
• 闇の存在が独占してしまう

という状況を事前に防ぐ、

至れり尽くせりな狩場ですね。

新モンスター2種の特性上、

物理主体のPTはコリブリ、

魔法遠隔のPTはウィヴル。

と狩り対象を絞るのもアリです！

スパイクフレイルの調整

何故かMireu以外にも実装された、

デジョンスパイクフレイルの範囲…

というか、ドメインに出現する

ウィルム族の判定が修正されました。

厳密には違うかもしれませんが、

あくまで１つのイメージとして

以前までの判定は

このような前後のみの判定で、

今回のVU後修正からは

こんな感じに変わったのかもしれません。

その他・不具合など

その他のVU、不具合修正は…

主にアンバスの不具合が修正されています。

まとめ

という訳で、

FF11の22年07月のVU内容を！

まったり復帰勢が
なるべく実地検証で！

詳細な内容をチェックする記事でした。

今月の目玉は何と言っても、

• タンジャナ小島革命
• スパイクフレイル緩和

の2本でしたね～。

その他は地味だけど重要な、

不具合修正が主なVU･･･。

といった内容になりました。

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！