【コラム】なぜマスクは必須なのか?をのんびり語るお話。

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生活

ども、青椒肉絲を白米と一緒に
かっこみたい犬川です。

今回はたった1年で
日本国民の新たな文化と化した

マスク必須社会について。

なぜ、マスクは必須になったのか?

をのんびり~っと語る、
コラム的なお話ですよ。

犬川P太郎
犬川P太郎

外だと結構いい値段するよね、

青椒肉絲。

猫山さん
猫山さん

自作しろ定期。

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約1年で国民総マスクに

いや~、まさかねぇ。

2019年と2021年を比べると、

まさかこんな風になるなんて
誰が想像できたでしょう。

2020年の新型コロナウィルスの影響で、

日本は国民総マスクになりました。

もうマスクしてない人いないよ!って位、

マスクするのが当たり前!
の社会になりましたねぇ。

あ、今回の記事では

マスクの是非・材質の是非・コロナの是非

全部無視してお話します。

あくまで、
マスク社会になったねぇって事と、

何でそうなったの?
って部分を喋りたいのでね!

何をするにもまずマスク!

2020年の3月ごろ、
つまりコロナの序盤あたりは

まだ今ほどの強制力と同調力は
ありませんでした。

しかし時を経る毎に
それらの力は増していき、

今はもう何をするにもまずマスク!

ってな具合になりましたね。

マスクしてないと、
お店にも入れませんし、

仕事も出来ませんし、
授業も受けられません。

というか最早何もできませんね。

偶にニュースの映像で見る、

小学生たちが全員マスク付けて
授業受けてる光景は

息苦しそうだなぁ・・・
って思っちゃいますね。

日常のほぼ全てがマスク着用前提
となっているのは

マスクしない奴が
どんな扱いになったか?

を見れば一目瞭然ですね。

ニュースになるし
警察来るし逮捕されるしで、

コロナ前では考えられない程に

センシティブな感じになっておりますな。

例外は・・・

車内に自分しかいないのに、

マスクして運転してる人が
沢山いらっしゃる位には

もう家を1歩でも出たら

解除できない装備品となっている
マスク
ですが、

マスクしてない、
という状況がちょっと許される場面って

どんなもんでしょ?

僕が実際にこの目で見たのは、

屋外のハードなスポーツの場
くらいですね。

これやるのにマスクしてたら

呼吸困難になって死ぬるだろってレベルの

ハードな運動量が必要な場所では、

流石にマスクしてる人の方が
少数派でした。

犬川P太郎
犬川P太郎

それでもマスクしてる人
がいるのはビビる。

猫山さん
猫山さん

もはや低酸素トレーニングだよ。

マスクは衣服と化した

そろそろ本題に入りましょう。

何故、マスクはここまで国民に浸透し

あらゆるシーンで必須のモノとなったのか?

それは
みんながやってる事
になったからです。

これは決して、

右に倣えの日本人を
馬鹿にしてる訳では無く。

人間という生き物の習性上、
当たり前の出来事です。

正確に言うと、日本人だけでなく

世界中でマスク必須になっていますよね。

人間は、どれだけ
個人が孤高を気取ろうとも

遺伝学的も生物学的にも
社会性動物であります。

どんな人も、
何かしらの
コミュニティに属して
生きているワケですね。

そしてコミュニティの文化は
とても強い強制力を持ちます。

例え話として・・・

腰布一丁が当たり前
の文化を持った人を

衣服を纏うのが一般的な街
に移住させたら、

最初は腰布で過ごしていた人も、

周囲の反応』によって
衣服を纏う様になった。

というものがあります。

人は、周囲の反応によって
生き方が変化する
社会性の生物である
という事の証明のお話ですね。

2019年までの我々は
腰布1枚でOKの文化だった。

今の我々の文化は、
衣服を纏うのが普通の文化に変化した。

つまりマスクとは、
現代にとって衣服の一部となった。

とも言えるでしょう。

ノーマスクで出歩いている人
に向けられる視線。

あれはもう、

上は服着てるのに下はパンツ一丁の人

を見る目ですよ、ええ。

外せと言われても『もう遅い』

世界が、日本が、社会の常識と文化が

そんな風に変化したもんだから、

日本政府が

〇〇という状況の時は
マスクを外しましょう

というお知らせを

公布しているのは
あまり周知されていません。

新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症予防のポイントをまとめました
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症予防のポイントを掲載しています。

TV等でこれからの時期の
熱中症対策として

積極的に報道して
徹底的に衆知化して欲しいところですが、

上記で解説したように、
既にマスクは
衣服の一部となってしまった為に

今更外せと言ってももう遅い。

と感じる方が多いのではないか
という懸念がありますね。

猫山さん
猫山さん

流行のヤツやめろ。

犬川P太郎
犬川P太郎

俺だけマスク着用チート。

大袈裟に言えば、

熱中症になるから上半身裸でよろ!
って言われた!

と感じる人が出現する位には、

マスク=衣服が浸透した
という事なのかな、と。

このブログを通して智慧を得た方は、

もうクッソ暑い日に
マスクを外している人を見ても

なんだあのオッサン!?

とならずに済む様になりましたね。

犬川P太郎
犬川P太郎

(啓蒙が増えた時のSE)

猫山さん
猫山さん

見えないものが
見えるヤツじゃねぇか。

まとめ

簡単にまとめましょうか。

マスクは、もはや
世界規模で衣服と同レベルの

着用してるのが当たり前
という文化になりました。

もう、不織布がどうとか
布マスクがどうとか

鼻出しがどうとか
っていう次元では無いですね。

『マスクをしている』
という概念が通常になっているので、

個人がどんな思想を持っていようが
最早無意味に近い。

個人的には、
息苦しさが大盛りペタMAXなので

猫山さん
猫山さん

4184Kcalかな???

早く収束して

マスク=衣服の文化が廃れないかなぁ~

って思っていますが、

ここから2019年以前にスッと戻るのは

相当難しいのは確定的に明らか。

なのでこれからも全力で家に引きこもり、

極力外出せず、パンツ一丁で過ごして

ノーマスクでもOKの時代を
待とうと思います。

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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