ども、青椒肉絲を白米と一緒に
かっこみたい犬川です。
今回はたった1年で
日本国民の新たな文化と化した
マスク必須社会について。
なぜ、マスクは必須になったのか?
をのんびり~っと語る、
コラム的なお話ですよ。
![犬川P太郎](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/jf-brou-915UJQaxtrk-unsplash-1-scaled-e1598513015320.jpg)
外だと結構いい値段するよね、
青椒肉絲。
![猫山さん](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/paul-hanaoka-URnWOJX8wW4-unsplash-scaled-e1598513141695.jpg)
自作しろ定期。
約1年で国民総マスクに
いや~、まさかねぇ。
2019年と2021年を比べると、
まさかこんな風になるなんて
誰が想像できたでしょう。
2020年の新型コロナウィルスの影響で、
日本は国民総マスクになりました。
もうマスクしてない人いないよ!って位、
マスクするのが当たり前!
の社会になりましたねぇ。
![](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/06/brian-asare-z7lTC8cFKKs-unsplash-1024x686.jpg)
あ、今回の記事では
マスクの是非・材質の是非・コロナの是非は
全部無視してお話します。
あくまで、
マスク社会になったねぇって事と、
何でそうなったの?
って部分を喋りたいのでね!
何をするにもまずマスク!
2020年の3月ごろ、
つまりコロナの序盤あたりは
まだ今ほどの強制力と同調力は
ありませんでした。
しかし時を経る毎に
それらの力は増していき、
今はもう何をするにもまずマスク!
ってな具合になりましたね。
マスクしてないと、
お店にも入れませんし、
仕事も出来ませんし、
授業も受けられません。
というか最早何もできませんね。
偶にニュースの映像で見る、
小学生たちが全員マスク付けて
授業受けてる光景は
![](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/06/kelly-sikkema-GtWtHW708Lg-unsplash-1024x678.jpg)
息苦しそうだなぁ・・・
って思っちゃいますね。
日常のほぼ全てがマスク着用前提
となっているのは
マスクしない奴が
どんな扱いになったか?
を見れば一目瞭然ですね。
ニュースになるし
警察来るし逮捕されるしで、
コロナ前では考えられない程に
センシティブな感じになっておりますな。
例外は・・・
車内に自分しかいないのに、
マスクして運転してる人が
沢山いらっしゃる位には
もう家を1歩でも出たら
解除できない装備品となっている
マスクですが、
マスクしてない、
という状況がちょっと許される場面って
どんなもんでしょ?
僕が実際にこの目で見たのは、
屋外のハードなスポーツの場
くらいですね。
![](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/06/austin-distel-Rpuqfq3V7kI-unsplash-1024x683.jpg)
これやるのにマスクしてたら
呼吸困難になって死ぬるだろってレベルの
ハードな運動量が必要な場所では、
流石にマスクしてる人の方が
少数派でした。
![犬川P太郎](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/jf-brou-915UJQaxtrk-unsplash-1-scaled-e1598513015320.jpg)
それでもマスクしてる人
がいるのはビビる。
![猫山さん](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/paul-hanaoka-URnWOJX8wW4-unsplash-scaled-e1598513141695.jpg)
もはや低酸素トレーニングだよ。
マスクは衣服と化した
そろそろ本題に入りましょう。
何故、マスクはここまで国民に浸透し
あらゆるシーンで必須のモノとなったのか?
それは
『みんながやってる事』
になったからです。
これは決して、
右に倣えの日本人を
馬鹿にしてる訳では無く。
人間という生き物の習性上、
当たり前の出来事です。
正確に言うと、日本人だけでなく
世界中でマスク必須になっていますよね。
人間は、どれだけ
個人が孤高を気取ろうとも
![](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/06/mitchell-griest-MT9gX5nd7Ig-unsplash-1024x576.jpg)
遺伝学的も生物学的にも
社会性動物であります。
どんな人も、
何かしらの
コミュニティに属して
生きているワケですね。
そしてコミュニティの文化は
とても強い強制力を持ちます。
例え話として・・・
腰布一丁が当たり前
の文化を持った人を
衣服を纏うのが一般的な街
に移住させたら、最初は腰布で過ごしていた人も、
『周囲の反応』によって
衣服を纏う様になった。
というものがあります。
人は、周囲の反応によって
生き方が変化する
社会性の生物である
という事の証明のお話ですね。
2019年までの我々は
腰布1枚でOKの文化だった。
今の我々の文化は、
衣服を纏うのが普通の文化に変化した。
つまりマスクとは、
現代にとって衣服の一部となった。
![](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/06/alex-iby-aU1cBKa3mJU-unsplash-1024x684.jpg)
とも言えるでしょう。
ノーマスクで出歩いている人
に向けられる視線。
あれはもう、
上は服着てるのに下はパンツ一丁の人
を見る目ですよ、ええ。
外せと言われても『もう遅い』
世界が、日本が、社会の常識と文化が
そんな風に変化したもんだから、
日本政府が
『〇〇という状況の時は
マスクを外しましょう』
というお知らせを
公布しているのは
あまり周知されていません。
TV等でこれからの時期の
熱中症対策として
積極的に報道して
徹底的に衆知化して欲しいところですが、
上記で解説したように、
既にマスクは
衣服の一部となってしまった為に
今更外せと言ってももう遅い。
と感じる方が多いのではないか
という懸念がありますね。
![猫山さん](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/paul-hanaoka-URnWOJX8wW4-unsplash-scaled-e1598513141695.jpg)
流行のヤツやめろ。
![犬川P太郎](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/jf-brou-915UJQaxtrk-unsplash-1-scaled-e1598513015320.jpg)
俺だけマスク着用チート。
大袈裟に言えば、
熱中症になるから上半身裸でよろ!
って言われた!
と感じる人が出現する位には、
マスク=衣服が浸透した
という事なのかな、と。
このブログを通して智慧を得た方は、
もうクッソ暑い日に
マスクを外している人を見ても
![](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/06/guille-alvarez-P11Z-nILhCs-unsplash-1024x683.jpg)
なんだあのオッサン!?
とならずに済む様になりましたね。
![犬川P太郎](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/jf-brou-915UJQaxtrk-unsplash-1-scaled-e1598513015320.jpg)
(啓蒙が増えた時のSE)
![猫山さん](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/paul-hanaoka-URnWOJX8wW4-unsplash-scaled-e1598513141695.jpg)
見えないものが
見えるヤツじゃねぇか。
まとめ
簡単にまとめましょうか。
マスクは、もはや
世界規模で衣服と同レベルの
着用してるのが当たり前
という文化になりました。
もう、不織布がどうとか
布マスクがどうとか
鼻出しがどうとか
っていう次元では無いですね。
『マスクをしている』
という概念が通常になっているので、
個人がどんな思想を持っていようが
最早無意味に近い。
個人的には、
息苦しさが大盛りペタMAXなので
![猫山さん](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/paul-hanaoka-URnWOJX8wW4-unsplash-scaled-e1598513141695.jpg)
4184Kcalかな???
早く収束して
マスク=衣服の文化が廃れないかなぁ~
って思っていますが、
ここから2019年以前にスッと戻るのは
相当難しいのは確定的に明らか。
なのでこれからも全力で家に引きこもり、
極力外出せず、パンツ一丁で過ごして
ノーマスクでもOKの時代を
待とうと思います。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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