ども、毎回絶妙のタイミングで来る
選挙カーに都度叩き起こされて
怒りの炎で世界を
焼き尽くす魔人、犬川です。
今回は2023年の01月~03月(Q.1)期の、
犬川個人の不労所得をまとめた記事です。
庶民の投資規模で、
高配当投資を行うと…?
という1つの実情、
モデルケースとしてご活用下さい。
僕はこの記事を投資の振り返り、
備忘録として活用したいと思います。
滅びよ…選挙カー。
昼間に寝てる
自分を顧みてみよう?
出揃った配当金
2023年最初の配当時期が過ぎ、
僕の所有する全ての銘柄から
配当金が出揃いました。
SPYDから6.41USD(減配)
HDVから7.49USD(減配)
ARCCから127.26USD(維持)
また、保有口数と購入額が
極少という理由から記事にしていない
配当再投資という
神々の霊峰に挑んだ実験結果の
VYMからも1.04USD
実験から導き出した
僕の結論はコチラ!
文字通り、投資資金の
桁が足りな過ぎるな。
更に今回に限り、
米国の税法改正に伴う
ARCCから税金の還付が実施。
取引報告書を黒塗りする手間が
膨大なので文字だけで…m(_ _)m
40.74USDが還付されました。
即座に円転手続き(外国為替)
以上の出揃った配当金の
合計額は182.94USDでした。
第1期(Q.1)配当が全て払い出されたので
まとめて外国為替取引で円に替えます。
いつも通りの全部売却で注文。
いつも通り、
クリックした瞬間約定です。
実際の振り込みは4日後ですね!
振り込まれた日本円は、
楽天証券と楽天銀行の
マネーブリッジ設定により
自動で普段の口座に入金されます。
これ本当に楽ですわ~。
証券で金額を指定して、
それを超えた分を銀行に
…って設定ですな。
23年01~03月の不労所得額
という事で2023年第1期、
01月~03月の不労所得額は
23,977円相当になりました。
ARCCからの税金関連の
還付金という1度のみの収入もあり、
普段よりは高額になりました。
これを3で割ると…
1ヵ月あたりの不労所得は
7,992円となります。
うーむ、まだまだですね!
小旅行にも行けないな!
高配当投資の実態とは
上記の配当金を得る為の
投資元本は超ザックリで80万円です。
還付金を抜いて計算すると、
1ヵ月に6,209円の不労所得ですが…
単純に10倍の800万円を投資すれば
6万2,090円の不労所得に。
単純に40倍の3200万円を投資すれば
24万8,360円の不労所得になります。
800万円程度では、
自分ひとり養う事も難しい。
3000万円超の莫大な資産を投じて、
平均手取り程度の恩恵を産める。
という事実は、
しっかりと把握した上で!
高配当投資を選択する必要があるのが
現代の若年層の実態と言えるでしょう。
しっかり計算してから
手を出すか考えましょう!
超お金持ちじゃないと、
配当再投資はNGですよ!
まとめ
という事で今回は、
23年01月~03月の犬川の
Q.1期の不労所得まとめ記事でした。
お金に働いてもらう。
お金にお金を産ませる。
これほどに、
言うは易く行うは難しという
投資界隈の言葉は無いなぁ…
と常々思います。
基本的には昔から何も変わっていない。
投資というのは、
お金持ちのためにある
って事実からは目を逸らさず、
それでも庶民にも開かれた門戸を
全身全霊で活用して、
なんとか生きていきたいですね!
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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