配当金公開 ARCC(2023.Q1)

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投資・金融・経済

ども、いつ振りか分からない

チョコパイを食べた犬川です。

チョコレートという甘味が

久々過ぎて唾液腺弾けるかと思った。

今回は2023年04月(Q.1)の配当。

04月05日に米国高配当株である

ARCCから配当金が振り込まれましたので

その金額の公開と、
前回までとの比較。

ARCCに対する現在の考えを語る記事です。

犬川P太郎
犬川P太郎

2023年1発目の

ARCCですよぉ~!

猫山さん
猫山さん

1月のは2022年のヤツですな。

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2023年04月(Q.1)の配当金

いつ見ても嬉しいメール。

配当金のお知らせ通知
楽天証券から届きました。

ワクワクでメールを開くと、
ARCCからの配当金通知です。

ふむふむ・・・
今回の配当金は・・・

税引き後で

127.26USDですね!

(前期比:減配率5.9%)

ただしこの減配率は、

前回まで続いていた

特別配当が発生しなかった為ですね。

通常の配当単価はそのまま!

配当単価は1株あたり

0.48USDをキープしています!

犬川P太郎
犬川P太郎

いわゆる神。

(前期単価0.48USD)

猫山さん
猫山さん

インフレに追従する程度に

僅かずつ成長すれば最上です。

1ヵ月あたり、日本円換算で・・・

ARCCは約3か月に1回。

年に4回配当金を出すスタイルです。

今回の配当金は
1ヵ月あたり何円になるのか?

軽く計算してみましょう。

まずは今回振り込まれた

127.26USDを日本円に替えます。

現在のドル円相場は

1ドル=131.04円です。

127.26USDx131円

=16,671円06銭

ここから1ドルあたり


25銭の為替手数料がかかるので

16,671円-(127.26x0.25円)

=16,639円18.5銭

犬川P太郎
犬川P太郎

ざっくり計算ですヨ。

猫山さん
猫山さん

キャンペーン優遇も無視。

今回の配当金を日本円にすると、

手残りで16,639円。

(前期比-5.92%)

これを3ヵ月で割るので

1ヵ月当たり

5,546円の不労所得

(前期比-349円)

となります。

1ヵ月の通信費(固定回線月額)を

相殺できる金額ですね!

犬川P太郎
犬川P太郎

ネット代がタダ!

猫山さん
猫山さん

いやタダではないけどな?

(投資元本があるから)

ちなみに・・・

この不労所得を得る為の

投資元本はざっくり60万円です。

これでもほぼ100%が
通常NISA枠での購入ですので、

税制上かなりの優遇を受けています。

犬川P太郎
犬川P太郎

@2年で切れるゥ。

ARCCの分析

さて、犬川の
ささやか~な配当金は置いといて。

ARCCの分析をしていきましょう。

配当履歴

今までのARCCの配当履歴がコチラ。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

1枚の画像だと長くなり過ぎるので、

年度毎に分割しています。

詳しく見たい方は、

タップorクリックした後拡大して下さい。

さて今回のARCCは、

その高い配当単価を維持!という・・・

文句なし!の結果ですね。

最高・オブ・ザ・イヤー受賞って感じ。

犬川P太郎
犬川P太郎

すばらですわ~!

特別配当は無かった

ですけれども~!

猫山さん
猫山さん

強欲お嬢様部やめろ。

現在の回収率と未来

ここでは今まで、ARCCから入金された

配当金の合計金額を見てみましょう。

投資元本、
約59万5000円。

今までに得た配当金合計額は、

税引き後1,583.35USDですね!

日本円にして17万4,168円。

犬川P太郎
犬川P太郎

1ドル=110円で計算。

猫山さん
猫山さん

購入時の為替レートですな。

元本回収率は29.27%ですね。

3ヵ月前と比較して、

+2.36%!回収率が増加しました。

前期(2.5%)とほぼ同じ回収進行率です!

それでも元本まるごと回収するまで、

この調子が続いたと仮定しても

あと10年程度かかりますが・・・。

…やっと30%台が見えてきました!

あと約2/3強です。先はまだ長い。

犬川P太郎
犬川P太郎

世知辛いのじゃあ~・・・。

猫山さん
猫山さん

黙って寝て待て。

現在のARCC

分析すればするほど、

ありがてぇ高配当株である

ARCCちゃんなんですが・・・。

現在、日本国内の証券会社では

ARCCを買付けする事は不可能になってます。

今、どーしてもARCCが欲しい!って場合は

完全な海外口座を開設するしかないです。

ただしデメリットがアホほど大きいので、

全力全開で非推奨です。

今後復活するかどうかは・・・

あまり期待しない方が、

精神衛生上良さそうではあります。

まとめ

という感じで、

2023年の1発目となる初回の

ARCCの配当金公開記事でした。

  • 売る事はあり得ない
  • 新規買付は停止中

てな性質が現在のARCCですので、

BUY&DEAD以外に道はないですね!

猫山さん
猫山さん

バイツァ・ダスト
みたいに言うな。

犬川P太郎
犬川P太郎

植物のような人生を…。

それでは今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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