ども、超長距離運転の疲れがモロに出て、
1日中寝ててもまだ疲労が取れない犬川です。
温泉に行けば治るけど・・・
その為にまた運転が必要っていう。
まぁそんな話は置いといて!
今回は最近何かと不穏なカンジに
なってきている、
国民年金、厚生年金について!
最下層の視点からお話しますよ~。
温泉浸かって、
美味しいモノ食べたい・・・。
鮎の蓼焼きとか?
年金は税金?
年金、毎月支払っているかと思います。
これメチャ高いですよねマジで。
しかも勝手に源泉徴収で
引かれていくんだから
どうしようもないほどに税金感が漂います。
こう言う事言うと、謎の勢力が
『年金は税金じゃない!国民の為の保険!』
と言ってくるのが相場なんですが、
今回の記事ではぶっちゃけて。
年金の徴収=税金みたいなモンじゃん!
って前提でお話していきますね。
実際に法的には税金じゃなくても、
庶民の実生活的には
税金となんら変わりないですから。
逃れられぬ業(カルマ)
上記でもチョロッと触れましたが、
基本的には年金の
支払いからは逃げられません。
お前は大魔王かと。
会社員の方であれば、
お給料から
自動かつ強制で引かれますし
自営業の方や主婦の方も、
国民年金の支払い通知が届きます。
国民の老後生活を守る為のもの
にしては、
些か強制力が強烈で、
かつ支払われる時には
各々の支給額にかなりの差が出るという・・・。
いずれにせよ、
年金の支払いは逃れられぬ業(カルマ)。
お国からのカツアゲって意味では、
年金=税金と思われてもしょうがないよね。
と思いきや案外・・・
と、思いきや案外。
年金は税金(本家)と比べると
意外な程に慈悲に溢れていたりします。
日本の年金制度は、
免除制度や猶予制度が充実!
物凄くザックリ言うと、
経済的弱者ほど
優しくされる神システム。
この制度や、内容・条件を知っていれば
意外なほどに年金さんは
優しくしてくれます。
・・・逆を言えば、
一般的な職で一般的な収入がある人や
知らない人、知ろうともしない人には
一切の容赦なく
ギルスティールが発生します。
ここで僕がオススメしたいのは、
免除できる人は免除しとこうぜ!
って事になります。
免除の条件など
だって国から
『お前カネ無さ過ぎ。
ちょっと勘弁したるわ』
って言われるレベルの収入しかないのに、
年金払わないなんて恥ずかしい!
みたいな人。
誰がどう考えたって
恥ずかしいのはその精神性ですよね。
今は経済的にやべーから、
一旦免除・猶予して貰っておいて
稼げる様になったら払おう!
というのが
経済的にも
実生活的にも健全でしょ?
10年遡って追納する制度もありますので、
年金の免除・猶予制度を使う事は
恥でも何でもありません。
じゃあ自分は免除されるかな?
って気になった人用に、
ザックリ条件を見ておきましょう。
- 前年所得が32万円以下
- 前年所得が88万円以下
- 前年所得が128万円以下
- 前年所得が168万円以下
- 雇用保険に加入していて失業
- 事業の廃業・休業
- 所得が128万円以下の学生
- DV被害者(所得が一定以下)
- 産前・産後の期間
とまぁこんな感じですね。
この他にも、
災害の
被災者等も対象者となります。
注:超ザックリ条件です!
詳細が知りたい方は、
ネットで検索するか
年金事務所に相談しましょう。
調べる!相談する!
今回の記事において
最も重要な事は
分からない事があったら
調べる!相談する!
といった対策を取る事です。
何だかよく分からな~い^^;
複雑で難しいから~^^;
とか言いつつ
放置してるのが1番ヤバイです。
自分のお財布事情に無関心な人が、
お得に制度を利用できる訳ない
ってお話なので
知らないなら知りましょう。
幸いネットで検索すれば
いくらでも情報出てきます。
それすら出来ない、
良く分からない人は
とにかく年金事務所に行って
職員に相談してみましょう!
今時の職員さんは、
かなり親切で
親身になって
相談に乗ってくれる人が多いですよ!
弁護士事務所などに
相談する必要はありません。
窓口は設けられていますので!
直接、国の年金機構へ相談しましょう。
年金の未来は・・・?
なんだか最近、
年金について
不穏じゃね?
ってニュースが増えてきていますね。
それに乗じて不安を煽って
サイトPVを稼ごうとするヤカラや
一部制度を批判しつつも
年金は絶対安心と流布するヤカラも居ます。
結論から言いますと・・・
年金の未来がどうなるかは
誰にも
分る訳ないよね!
なので、年金は将来こうなる~!って
未来予知してる方々の言葉は
一切聞かなくて良いです。
自分で考え、自分で決めて下さい。
僕はここで水を撒く事しか出来ませんので、
最終的にはアナタが年金について
どう考えるか?
自分で考えて出した
結論に沿って行動しましょう。
久々に出たな、
西瓜育てアゴヒゲおじさん。
ま・・・後悔の無いようにな。
知る者こそさいつよ
頭痛と眼精疲労がヤバイので、
サックリまとめて終わりましょう。
年金の支払いからは
基本的に逃れられません!
年金がこの先どうなるかも、
誰も知る事は出来ません!
しかし慈悲に溢れた、
ナイス救済制度もあります。
この救済制度を知らないと、
どんな経済的弱者でも
容赦なく金を毟られます。
年金制度は、
自分の経済・老後が懸かっている
大事な大事な事柄です!
そういった意味では、
年金制度とは弱者の味方ではなく
知っていて、利用できる者の味方・・・
とも言えるかもしれません。
今回お話した内容は、
年金制度のごく一部。
知る者こそ最強です。
しっかり調べて、学んで。
お得に制度を利用しつつ
生きていきましょう。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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