ども、めっちゃ頭と眼が痛い犬川です。
今回は僕たち庶民の生活とは
切っても切れない銀行のお話です。
明日、3月26日をもって
楽天銀行とゆうちょ銀行間の
無料の振込が最終受付日となり、
特別サービス終了!利便性ダウン!
という改悪と、
その対処のご紹介です。
対処っても、
応急手当レベルですけどね。
またちょっと改悪したのう・・・。
無料振込は明日まで!
ゆうちょ銀行口座も使う。
楽天銀行口座も使う。
と、2つの口座を使っている人には
ウルトラ大悲報
と言っても過言ではないお知らせ。
実は既に
去年の年末には決まっていました。
改めてお知らせが届いたのが、
入出金最終受付日の2日前の昨日です。
一応予定通りの日程という事ですが、
結構時間が空いたので
失念された方も
多いのではないでしょうか?
ゆうちょ銀行と楽天銀行間の
無料での入出金の手続き受付は
22年03月26日が
最終日です!
26日中に手続きを済ませれば
手数料無料で入出金できますが、
27日以降は、その他の銀行と同じく
入出金に所定の手数料が必要となります。
提携サービスを利用している方は
26日中に入出金しましょう~。
楽天が悪い?ゆうちょが悪い?
この影響により、
メチャクチャ
利便性が悪化するのですが・・・。
楽天銀行とゆうちょ銀行の
どっちのせいで改悪するのよ!?
という所が気になったので
軽く調べたところ・・・。
ゆうちょ銀行側のギブアップが原因ですね。
尚ゆうちょ銀行のHP側では、
どこを探しても
提携サービス終了のお知らせ
の文字を見つける事は出来ませんでした。
ゆうちょダイレクトアプリといい、
なぜEx国の組織だった民間企業は
こうも不親切で使いにくいのか・・・。
と、愚痴を言ってもしょうがないですね!
サッパリ対処してしまいましょう!
手数料『如き』は禁句です
今までは、ベッドで寝転びながら
2口座間の入出金が出来ましたが、
これからはそれが
有料になってしまいます。
手数料如きでそこまで気にする?
と思った方は、
超富裕層か!お金にルーズな人か!
のどちらかですので、
我々庶民とは別次元の生き物ですね。
どうぞこれからもお幸せに。
我々は僅かな隙も逃さず、
資産形成に励みます。
では以下より具体的な
庶民の対処法を紹介していきましょう!
庶民の対処法は・・・
さて!これまで通り、無料で
ゆうちょ銀行と楽天銀行で入出金する場合
超絶面倒な手順を踏む必要があります。
- 無料のゆうちょATMを利用し
- 現金を1度物理で入出金して
- そのATMで直接楽天銀行に入出金
セコい感じがビンビンにしますが、
この手順を踏めば、手数料無料ですね!
まずゆうちょサイドの
手数料を
0円に抑えるために、
無料のゆうちょATMを利用して
現金を物理的に入出金します。
無料のATMは
郵便局とかのやつですね!
ただし硬貨はNG!
この時可能な限り、
3万円以上を取扱いましょう。
3万円以上を楽天銀行に入金する場合は、
ATMでの入金手数料を0円に出来るから
ですね!
楽天銀行から出金する場合は、
各々のハッピープログラムに合わせて
無料回数が決まっているので、
その回数以内で1ヵ月を過ごしましょう。
今回終了するサービスを利用していた方は、
ゆうちょダイレクトを
利用されていたハズなので
これからもそのまま
スマホで入出金する場合に
かかる手数料は165円/1回となります。
これを惜しむか否かは人それぞれですが・・・
払う必要の無いものに
お金を浪費する事はないと思いますよ!
ATMとか窓口は
もっと高い!よ!
220円~880円か・・・。
引くほど高いなコレ。
まとめ:グッバイゆうちょ銀行
簡単にまとめますと、
楽天銀行側はいずれにせよ、
ランクによって入出金手数料は
1ヵ月に0~7回無料なのは変わらず!
10万円以上預けてれば
月1回は無料ですよ!
ゆうちょ銀行側は改悪が続き、
上手く扱わないと手数料地獄に!
といった感じになりますので、
もうぶっちゃけ・・・
ゆうちょ銀行に別れを告げた方が早い
までありますね。
僕は全預金を楽天銀行に移して、
あらゆる取引も楽天に移行する予定です。
不便なモノにわざわざ
お金を払うのも・・・ねぇ?
今は税務署を筆頭に、
ネット銀行でも全然OKな社会になってるので
いよいよ物理型の銀行は
危なくなってるなぁ・・・
と思う今日この頃でした。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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