ども、米はやっぱり
炊き立てが美味しいね!犬川です。
しょっぱい煮しめが進む進む。
さて今日は金融的なお話。
今回は2023年の10月~12月(Q.4)期の、
犬川個人の不労所得をまとめた記事です。
庶民の投資規模で、
高配当投資を行うと…?
という1つの実情、
モデルケースとしてご活用下さい。
僕はこの記事を投資の振り返り、
備忘録として活用したいと思います。
煮しめってもしや
地球一ウマいのでは…?
肉も魚も使ってないのに
満足度が凄いよな、煮しめ。
出揃った配当金
2023年10月~12月末の配当時期が過ぎ、
僕の所有する全ての銘柄から
配当金が出揃いました。
SPYDから8.82USD(増配)
HDVから7.02USD(減配)
ARCCから127.27USD(維持)
また、保有口数と購入額が
極少という理由から記事にしていない
配当再投資という
神々の霊峰に挑んだ実験結果の
VYMからも1.59USD(増配)
実験から導き出した
僕の結論はコチラ!
文字通り、投資資金の
桁が足りな過ぎるな。
即座に円転手続き(外国為替)
以上の出揃った配当金の
合計額は144.7USDでした。
第4四半期(Q.4)配当が全て払い出されたので
まとめて外国為替取引で円に替えます。
いつも通りの全部売却で注文。
いつも通り、
クリックした瞬間約定です。
実際の振り込みは5日後ですね!
振り込まれた日本円は、
楽天証券と楽天銀行の
マネーブリッジ設定により
自動で普段の口座に入金されます。
これ本当に楽ですわ~。
証券で金額を指定して、
それを超えた分を銀行に
…って設定ですな。
23年10~12月の不労所得額
という事で2023年ラスト!第4四半期、
10月~12月の不労所得額は
20,984円になりました。
これを3で割ると…
1ヵ月あたりの不労所得は
6,994円となります。
(前期比 -151円)
うーむ、まだまだですね!
小旅行にも行けないな!
高配当投資の実態とは
上記の配当金を得る為の
投資元本は超ザックリで80万円です。
1ヵ月に約7,000円の不労所得ですが…
単純に10倍の800万円を投資すれば
7万円の不労所得に。
単純に40倍の3200万円を投資すれば
28万円の不労所得になります。
800万円程度では、
自分ひとり養う事も難しい。
3000万円超の莫大な資産を投じて、
平均手取り程度の恩恵を産める。
という事実は、
しっかりと把握した上で!
高配当投資を選択する必要があるのが
現代の若年層の実態と言えるでしょう。
しっかり計算してから
手を出すか考えましょう!
超お金持ちじゃないと、
配当再投資はNGですよ!
まとめ
という事で今回は、
23年10月~12月の犬川の
Q.4の不労所得まとめ記事でした。
お金に働いてもらう。
お金にお金を産ませる。
これほどに、
言うは易く行うは難しという
投資界隈の言葉は無いなぁ…
と常々思います。
基本的には昔から何も変わっていない。
投資というのは、
お金持ちのためにある
って事実からは目を逸らさず、
それでも庶民にも開かれた門戸を
全身全霊で活用して、
なんとか生きていきたいですね!
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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