ども、焼き鮭ウマ過ぎワロタ。犬川です。
気分が落ちた時や、うつ気味な時は
美味しいモノを
お腹いっぱい食べれば
ある程度回復する!が信条ですわ。
今回は2022年10月(Q.3)の配当。
10月05日に米国高配当株である
ARCCから配当金が振り込まれましたので
その金額の公開と、
前回までとの比較。
ARCCに対する現在の考えを語る記事です。
ついでに熱めの風呂で
気分は完璧リセットだ!
寿司!鳥!風呂!寝ろ!
の4種の神器ですなぁ。
2022年10月(Q.3)の配当金
いつ見ても嬉しいメール。
配当金のお知らせ通知が
楽天証券から届きました。
ワクワクでメールを開くと、
ARCCからの配当金通知です。
ふむふむ・・・
今回の配当金は・・・
税引き後で
121.98USDですね!
(前期比:増配率2.2%)
ただしこの増配率は、
前回に引き続き
特別配当が発生している為ですね。
しかしソレ抜きで考えても、
配当単価は1株あたり
0.43USDと増配しています!
いわゆる神。
インフレに追従する程度に
僅かずつ成長すれば最上です。
1ヵ月あたり、日本円換算で・・・
ARCCは約3か月に1回。
年に4回配当金を出すスタイルです。
今回の配当金は
1ヵ月あたり何円になるのか?
軽く計算してみましょう。
まずは今回振り込まれた
121.98USDを日本円に替えます。
現在のドル円相場は
1ドル=144.76円です。
121.98USDx144円
=17,565円12銭
ここから1ドルあたり
25銭の為替手数料がかかるので
17,565円-(121.98x0.25円)
=17,534円
ざっくり計算ですヨ。
キャンペーン優遇も無視。
今回の配当金を日本円にすると、
手残りで17,534円。
(前期比+8.22%)
これを3ヵ月で割るので
1ヵ月当たり
5,844円の不労所得
(前期比+444円)
となります。
1ヵ月の通信費(固定回線月額)を
相殺できる金額ですね!
ネット代がタダ!
いやタダではないけどな?
(投資元本があるから)
ちなみに・・・
この不労所得を得る為の
投資元本はざっくり60万円です。
これでもほぼ100%が
通常NISA枠での購入ですので、
税制上かなりの優遇を受けています。
@2,3年で切れるゥ。
ARCCの分析
さて、犬川の
ささやか~な配当金は置いといて。
ARCCの分析をしていきましょう。
配当履歴
今までのARCCの配当履歴がコチラ。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
通常NISAと特別講座の混成、
更に特別配当の枠が加わって
配当履歴がエラい事になってますねぇ・・・。
詳しく見たい方は、
タップorクリックした後拡大して下さい。
さて今回のARCCは、
増配!!特別配当も出す!!という・・・
文句なし!の結果ですね。
最高・オブ・ザ・イヤー受賞って感じ。
あぁ^~
現在の回収率と未来
ここでは今まで、ARCCから入金された
配当金の合計金額を見てみましょう。
投資元本、
約59万5000円。
今までに得た配当金合計額は、
税引き後1,320.85USDですね!
日本円にして14万5293円。
1ドル=110円で計算。
購入時の為替レートですな。
元本回収率は24.41%ですね。
3ヵ月前と比較して、
+2.25%!回収率が増加しました。
前期とほぼ同じ(微増)回収進行率です!
それでも元本まるごと回収するまで、
この調子が続いたと仮定しても
あと10年程度かかりますが・・・。
世知辛いのじゃあ~・・・。
黙って寝て待て。
現在のARCC
分析すればするほど、
ありがてぇ高配当株である
ARCCちゃんなんですが・・・。
現在、日本国内の証券会社では
ARCCを買付けする事は不可能になってます。
今、どーしてもARCCが欲しい!って場合は
完全な海外口座を開設するしかないです。
ただしデメリットがアホほど大きいので、
全力全開で非推奨です。
今後復活するかどうかは・・・
あまり期待しない方が、
精神衛生上良さそうではあります。
まとめ
という感じで、
2022年の3回目の
ARCCの配当金公開記事でした。
- 売る事はあり得ない
- 新規買付は停止中
てな性質が現在のARCCですので、
BUY&DEAD以外に道はないですね!
バイツァ・ダスト
みたいに言うな。
人より爪が伸びるのが早い
(リアル話)
それでは今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
ちなみに冒頭の4種の神器の
元ネタの元ネタは☟のアルバムの
track07:Through the Neverです。
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