配当金公開 ARCC(2022.Q4)

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投資・金融・経済

ども、God of Hidaru

憑り付かれたかの如く

倦怠感が半端ない犬川です。

なんっっっもできん…。

疲れが溜まっているのだろうか?

今回は2023年01月(Q.4)の配当。

01月05日に米国高配当株である

ARCCから配当金が振り込まれましたので

その金額の公開と、
前回までとの比較。

ARCCに対する現在の考えを語る記事です。

犬川P太郎
犬川P太郎

日付的には2023年ですが、

2022年最後(Q.4)の

配当金という位置付けですな。

猫山さん
猫山さん

お年玉感覚で

受け取っていけ。

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2023年01月(Q.4)の配当金

いつ見ても嬉しいメール。

配当金のお知らせ通知
楽天証券から届きました。

ワクワクでメールを開くと、
ARCCからの配当金通知です。

ふむふむ・・・
今回の配当金は・・・

税引き後で

135.24USDですね!

(前期比:増配率10.87%)

ただしこの増配率は、

前回に引き続き

特別配当が発生している為ですね。

しかしソレ抜きで考えても、

配当単価は1株あたり

0.48USDに増配しています!

犬川P太郎
犬川P太郎

いわゆる神。

(前期単価4.3USD)

猫山さん
猫山さん

インフレに追従する程度に

僅かずつ成長すれば最上です。

1ヵ月あたり、日本円換算で・・・

ARCCは約3か月に1回。

年に4回配当金を出すスタイルです。

今回の配当金は
1ヵ月あたり何円になるのか?

軽く計算してみましょう。

まずは今回振り込まれた

135.24USDを日本円に替えます。

現在のドル円相場は

1ドル=132.18円です。

134.24USDx132円

=17,719円68銭

ここから1ドルあたり

25銭の為替手数料がかかるので

17,719円-(135.24x0.25円)

=17,685円

犬川P太郎
犬川P太郎

ざっくり計算ですヨ。

猫山さん
猫山さん

キャンペーン優遇も無視。

今回の配当金を日本円にすると、

手残りで17,685円。

(前期比+0.86%)

これを3ヵ月で割るので

1ヵ月当たり

5,895円の不労所得

(前期比+51円)

となります。

1ヵ月の通信費(固定回線月額)を

相殺できる金額ですね!

犬川P太郎
犬川P太郎

ネット代がタダ!

猫山さん
猫山さん

いやタダではないけどな?

(投資元本があるから)

ちなみに・・・

この不労所得を得る為の

投資元本はざっくり60万円です。

これでもほぼ100%が
通常NISA枠での購入ですので、

税制上かなりの優遇を受けています。

犬川P太郎
犬川P太郎

@2年で切れるゥ。

ARCCの分析

さて、犬川の
ささやか~な配当金は置いといて。

ARCCの分析をしていきましょう。

配当履歴

今までのARCCの配当履歴がコチラ。

じゃんっ!(CV:東北きりたん)

1枚の画像だと長くなり過ぎるので、

年度毎に分割しています。

詳しく見たい方は、

タップorクリックした後拡大して下さい。

さて今回のARCCは、

増配!!特別配当も出す!!という・・・

文句なし!の結果ですね。

最高・オブ・ザ・イヤー受賞って感じ。

犬川P太郎
犬川P太郎

あぁ^~

現在の回収率と未来

ここでは今まで、ARCCから入金された

配当金の合計金額を見てみましょう。

投資元本、
約59万5000円。

今までに得た配当金合計額は、

税引き後1,456.09USDですね!

日本円にして16万0169円。

犬川P太郎
犬川P太郎

1ドル=110円で計算。

猫山さん
猫山さん

購入時の為替レートですな。

元本回収率は26.91%ですね。

3ヵ月前と比較して、

+2.5%!回収率が増加しました。

前期とほぼ同じ(微増)回収進行率です!

それでも元本まるごと回収するまで、

この調子が続いたと仮定しても

あと10年程度かかりますが・・・。

…やっと25%を超えました!

あと約3/4です。先はまだ長い。

犬川P太郎
犬川P太郎

世知辛いのじゃあ~・・・。

猫山さん
猫山さん

黙って寝て待て。

現在のARCC

分析すればするほど、

ありがてぇ高配当株である

ARCCちゃんなんですが・・・。

現在、日本国内の証券会社では

ARCCを買付けする事は不可能になってます。

今、どーしてもARCCが欲しい!って場合は

完全な海外口座を開設するしかないです。

ただしデメリットがアホほど大きいので、

全力全開で非推奨です。

今後復活するかどうかは・・・

あまり期待しない方が、

精神衛生上良さそうではあります。

まとめ

という感じで、

2022年の最後となる4回目の

ARCCの配当金公開記事でした。

  • 売る事はあり得ない
  • 新規買付は停止中

てな性質が現在のARCCですので、

BUY&DEAD以外に道はないですね!

猫山さん
猫山さん

バイツァ・ダスト
みたいに言うな。

犬川P太郎
犬川P太郎

植物のような人生を…。

それでは今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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