ども、キンッキンに冷えた
薄めのカルピスを
少量グイッ!と飲む事に
ハマっている犬川です。
早いもので、今回は
資産公開記事の3記事目です。
もう3週間も経ったの!?
絶対バグってるだろ!
と思う位には
光陰矢の如しですが、今週も
犬川ちゃんの米国株に全賭けPFと、
インデックス&高配当四魔貴族の
値動きを見ていきましょう。
鶏の水炊きが食べたい気温。
保有商品評価額
今週の保有商品評価額は、こちら。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額合計が、
1,365,097円(-55,884円)でしたので
+42,513円で推移しました。(先週比)
米国株式が+29,147円、
投資信託が+13,368円ですね。
まだギリギリ含み損のラインですが、
今週も上り調子な
米国株式市場の影響を受けて
米国高配当ETF/株の含み損を、
投資信託の含み益が
ほぼ相殺している形となりました。
先週に出始めた
マイナス材料も何のその、
実体経済や感染者拡大を無視して
米国の経済指数は絶好調継続中ですね。
やっぱ桃鉄のバグなんじゃねぇか?
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。
こちらは先週と変化無し。
追加の買い入れは一切行っていません。
当たりめーだろ
どんどん割高になってってるんだから!
と叫んだところでどーにもなりませんね。
先週と比べたら、
ミクロレベルの誤差でドル円為替の影響で
ドル資産が+45円ってくらい?
駄菓子でも買う気か?
あとレンレン(RENN)とかいう
謎の株が約3倍になっていますが、
元々通常NISA枠の端数で買った
お遊び株なので
そろそろ棚整理の為に
売ってもいいかもしれません。
例え100倍になった所で
2万円程度の利益にしかなりませんし。
インデックス積立投資の評価額&リターン
次に、現在の
インデックス積立投資の評価額と
リターンをご紹介。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
うん、
現在の米国株式市場の浮かれポンチぶりが
はっきりと反映されていますね。
一時期は10%を割って
落ち着いたリターンを示していたのに
VTI(楽天全米株式インデックス)に至っては
13.22%とかいう
訳が分からないハイリターン
となっています。
反動が怖ぇえ~・・・
ま、いずれ
マイナスリターンの年も
来るだろうから多少はね?
アセットアロケーション
お次は犬川のアセットアロケーションです。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
はい、現在の米国上昇相場では
いぬかわ は ようすを みている!▼
としか出来ないのでこちらも変化無し。
相も変わらず
バーサーカーなPF継続中でございます。
米国でゾンビ大量発生
しないかなぁ?
暴落どころか
人類終了定期。
現在の各指数
それでは各指数をチェックしてみましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2020年、11月29日、
日本時間お昼の時点です。
米国株式市場は
代表となる3つの指数、
S&P500もナスダックも
NYダウも上がり調子。
特にナスダックは
最高値を更新するなどして、
GAFAを中心にまたガンガンいこうぜ!
って感じになってますね。
WTI原油先物も先週比で+3ドルと上昇。
ガクッと下がったのは金(ゴールド)で、
先週比で-82.9ドルの落ち込み
を見せました。
ドル円は、円の価値が上がっている
というよりは
ドルの価値が
ジリジリと下落する傾向を見せ
105円前後で推移したのも束の間、
一時103円台にタッチするなどして
ゆるやかな円高ドル安の兆候
が見られます。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
今週から、
日足チャートの画像と
週足チャートの画像を比較する際に
同じ株価を並べても見難いなァ
と思ったので合体させてお届けします。
いずれのETF/株も、
先週比で見ても+数%で推移。
もーやってらんねぇよ!
ってレベルで
どんどん値上がりを続けていますね。
未だにコロナショック前の株価に
戻り切った訳ではありませんが、
現在の状況に加えて、
これからも上昇するだろう
というメインストリームの
予想通りに動けば
VYMとHDVは完全回復も秒読みの段階
に入ったのかもしれません。
ほんとーに3月で買い逃したのが
悔やんでも悔やみ切れないですねぇ・・・。
僕の買いラインまで下がる暴落は、
次はいつになるやら・・・。
なるはやで頼むよーなるはやでー。
まとめ
今週は、
世界的なニュースといっても
先週の流れを組むような流れでしたね。
ワクチン開発の進行、
コロナウィルスの感染拡大。
この2つが綱引きの様に
引っ張り合っていますが、
米国の強欲指数が爆上がりする程度には
投資家達は現在~未来の状況を
楽観視している状況です。
この先、
なんの躓きもなければ
コロナウィルスの終息を持って経済は
最高値を更新し続ける
理想のルートに入るんでしょうが、
中国の動きや、
世界的債券の危険性などもあり
目が離せない状況が続きそうです。
それでは、今週の資産公開と
各指数や高配当ETF/株の
推移チェックは以上となります。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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