ども、寒い時期は
やる気も下がりがちな犬川です。
今回はついに
2020年最後の資産公開記事となります。
1年の総まとめって感じの雰囲気で、
米国株式市場を中心とした
インデックス指数と
高配当四魔貴族の値動きを見てみましょう。
光陰アローの如し・・・。
![犬川P太郎](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/jf-brou-915UJQaxtrk-unsplash-1-scaled-e1598513015320.jpg)
鴨南蛮そばをすすりたい所存
保有商品評価額
保有商品評価額は、こちら。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額が、
1,461,294円(-9,685円)でしたので
-8,782円で推移しました。(先週比)
米国株式が-8,127円、
投資信託が-655円ですね。
ン”ン”ッ!!
今週は全部マイナスだよぉ!
先週に引き続き、
2週連続で評価額は下がってしまいました。
なにより、ずっと
毎週プラスを更新し続けてくれた
投資信託がマイナスになったのが
アイヤー!って感じです。
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
明確に数字で変化しているのは、
米ドル資産の増加です。
これは先週比で
+17.84USDの増加ですが
VYM、HDV、SPYDの配当金が
振り込まれたからですね。
VYMの配当については、
保有商品の詳細を見ると分かるように
たったの2株のみで流石に些末過ぎるので、
後日Twitterで簡単にまとめたいと思います。
商品の売買は、見た目上は
何の変化もありませんが
先週言った様に忘れずに
レンレン(RENN)の売り注文は出しています。
年末のジリ下がりで約定してませんが・・・。
インデックス積立投資の評価額&リターン
次に、現在のインデックス積立投資の
評価額とリターンをご紹介。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週比でどちらのファンドも
小数点以下の些細な下げ
でフィニッシュです。
2020年は、コロナショックの暴落もあり
年率リターンが10%超と
インデックス積立投資という視点で見れば
安く仕入れる事が出来たナイスな年だった、
と言えるでしょう。
アセットアロケーション
お次は犬川のアセットアロケーションです。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
はい。いつものって感じですが、
2020年は結局3月以降、
大きい買い場は来なかったので
米国株と投資信託が大体50%50%
でフィニッシュですね。
まっ、どちらも中身は米国株式なので
貪 ら れ る 米 国 株 (Devour Hope)
って感じですね!!
![猫山さん](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/paul-hanaoka-URnWOJX8wW4-unsplash-scaled-e1598513141695.jpg)
配当金というトークンを
貯めてるのかな?
現在の各指数
それでは各指数をチェックしてみましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2020年12月27日、
午前7時50分の数値です。
先週と比較しても、
殆ど変化無し!ですね。
一時的にドル円が102円台に
タッチしたりもしましたが、
結局104円台を割ってから
ここ数週間は
103円をウロウロしていますね。
12月に入ってからの
インフルエンサーやYoutuberの
1ドル90円!?みたいな
煽り記事や煽り動画に
惑わされた方はいない
と信じたい所ですが
まァ庶民はゆるゆるとドル円を
ウォッチする程度で丁度良いですね。
米国株式の3大指数も見てみましょう。
こちらのインデックス指数も、
先週比でほぼ動き無し!
日足で見てもそうですが、
週足で見るとより
NASDAQの安定した右肩上がり
が目立ちますね。
S&P500が米国の主要500社の株価指数
という事を考えると、
NASDAQがS&P500より
安定した値動きをしているのは
2020年はコロナショックで
テック株がより安定し、
それ以外のセクターがガタガタ
になっちゃったぜ・・・。
というのが事実として
より鮮明に見えますね。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
4つの銘柄全てが先々週、先週と
続けて下落傾向ですね。
特にVYMは、90ドルを割って
89ドル台にタッチする場面も見られました。
しかし週という単位で先週と比較すると、
VYM以外はフックか?
って感じの下落傾向を見せていますね。
先週からカクッとした
下落チャートは始まっていましたが
今週の値動きでその下落フックを解消、
とはなりませんでした。
このまま更に下がるのか?
ググッと持ち直すのか?
年明け後のマーケットのオープンが
少し楽しみですね。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
2020年最後の資産公開記事でした。
まっ、米国株投資家にとっては
12月の最後の週は
アメリカ人達がクリスマス休暇に突入し、
大体の商品の値動きがメチャクチャ鈍くなる
というのは毎年の事ですので
割と分かり切った結果でしたね。
今回の記事を読んで、
動き無し!変化無し!の連続報告を
「当たり前だろクリスマスなんだから」
と思った方は素晴らしいですね。
既に左半身が米国面に堕ちています。
![猫山さん](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2020/08/paul-hanaoka-URnWOJX8wW4-unsplash-scaled-e1598513141695.jpg)
ピザとかコーラを
ドカ食いするの?
結局、2020年という単位で
振り返ってみると
3月に1度底を付けてから、
各国全力の金融緩和政策もあって
2番底を形成する事はありませんでしたね。
犬川個人としては、
絶好の買い時を逃がした屈辱の1年
となりました。
カノッサの屈辱。
来年こそは大暴落と共に
高配当株を買い漁り、
FIREを達成できるのか!?
楽しみにウォッチしたいところです。
それでは今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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