ブラックジャック面白過ぎワロタ

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漫画

ども、好きなエピソードは

『霧』と『シャチの詩』な犬川です。

本日は昨日の記事の宣言通り、

24時ギリギリまで

ブラックジャックを読みます!

犬川P太郎
犬川P太郎

ブラックジャックは

やっぱ…神やなって…。

猫山さん
猫山さん

昔アニメにもなりましたな。

(ここで月光花が流れる)

現在は無料開放されていますが、

23日の23時59分までですからね…。

一般的に手塚治虫の

漫画作品に触れる時…。

大抵の場合って学生の頃、

学校の図書館にある愛蔵版

みたいなケースが多いと思います。

というのも僕がそのケースで、

何度も何度も同じ本を借りたものです。

僕1人で図書カード何枚埋めるねん

ってレベルで借りて読んでました。

それそこ学校に無い手塚作品は、

街の図書館に探しに行ったりとか。

もちろんBJもその内の1つで

学校や街の図書館にあるのは

いわゆる黒本であったり文庫版だったり。

もう作品のセリフ暗唱できんじゃね?

ってくらい読んでたのですが、

今回無料開放されていた電子書籍版って

当時の単行本が媒体になってて、

愛蔵版未収録作品も読めたんですよね。

今まで1回も読んだ事のない

初見のエピソードが何本もあって…。

読んでみると、

「あぁ、今の時代だと載せるの難しそう」

って部分が良く分かるんですが、

マンガはマンガ、フィクションですから…。

事情は察するけど、

カットはしないでくれよ!!

って感じでしたね…。

そのような、ややセンシティブ?

エピソードは電子書籍版で読めますが、

『木の芽』がネットでは有名な

原作の台詞改変は行われています。

この点は非常に残念でしたね…。

巻末の但し書きにあるように、台詞も

当時のまま・原作のままにして欲しかった。

上記のような、ある種の言葉狩りのような

台詞の改変が唯一の欠点ではありますが、

ブラックジャックという漫画作品は

ただ見て面白がるだけではなく。

読む人に感動を与えたり、

勇気や希望をくれる漫画だと思います。

何というか、漫画ではあるけど

キャラクターの言動が妙に生々しく…。

人間味に溢れているので

つい引き込まれてしまう作品です。

読んだ事が無い方は、

騙されたと思って1度!

必ず最低でも1本は、

刺さるエピソードがあるハズです!

いつか資産に余裕が出来たら、

まず最初に手塚作品を紙で集めたい。

そんな野望を胸に、今は

無料で読ませていただきます…!

タイムリミットが迫っているので

本日はこれにて失敬!ドヒューン!

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