庶民の投資。米国高配当株ARCCから来期の配当金が発表！【23/10】

ども、今日こそは！今日こそは

色々と貯まった家事をするぞ！と

意気込んで早朝に目覚めたものの、

寒っ…！暖房入れて

部屋が温まるまで布団の中に…。

ってやったら午後になってた犬川です。

…今思ったけどこれって、

打首獄門同好会の例の歌では？

さて今回は投資系の記事です。

持ってる人だけが持っている、

今や幻の米国高配当株『ARCC』から

来期の配当金発表がありましたので、

犬川の視点で独自にまとめてみました。

ARCCの現在

今や殆どの庶民にとって、

買う事が不可能になった幻の米高配当株。

ARCCは現在も、各証券会社で

新規の買付が停止されたままです。

何が起きて、どーなってるのか？

ってのはこの辺の記事からどうぞ。

23年10月現在、国内の証券会社で

ARCCが買付け可能なのはWebull証券です。

ですが先日の記事中でも言ったように、

個人的にはオススメできません。

Webull証券、
及びそのアプリに対して

• 元の成り立ちはどこか？
• どのような事業形態なのか？
• どの証券会社が
  買収されて出来たのか？
• 買収された証券会社の
  信用と規模は？
• 各種デメリットは
  完全に理解したか？
• Webull証券が潰れた時は
  どうなるのか？
• 手数料と自己利回りを
  計算し尽くしたか？
• 当然のように
  株の移管は不可だが良いか？
• Webull証券と
  生涯を共にできるか？

等々…簡単に挙げただけでも

最低限、上記の事柄をクリアしてる方は、

自己判断と自己責任によって、

Webull証券にご自身の資金を預けて

ARCCを始めとするBDC銘柄を

買付けしても良いかもしれません。

配当予定メール

そんな訳で、現在

ARCCから配当金を受け取れるのは…

基本的には2021年末に起きた

新規買付停止以前から保有していて、

現在も手放さず

ホールドしている投資家だけ！

って中々初見殺しというか、

無理ゲーな状態になっているワケですが･･･。

一度掴んだ高配当株は文字通り！

死ぬまで手放さないのが庶民のルール。

僕も極少数ですが
ARCCを保有しているので、

先日10月26日に

来期の配当予定メールが届きました。

来期はどうなるのかな～？

とワクテカしながら開封した結果は…

高い水準で配当キープ

ありがた～い配当発表メールがコチラ。

実に素晴らしい…。

前々々回の鬼増配を

継続していますね！

前回の配当金は☟の記事で。

ザックリまとめると…

僕が初めて買った、

20年01月～21年07月までが0.4USD

21年10月～22年01月までが0.41USD

22年03月～22年06月までが0.42USD

22年09月～22年09月までが0.43USD

23年01月～23年09月までが0.48USD

来期(23年12月分)の予定も0.48USD

となっています。

ARCCの安定した配当

高配当株とはそもそも論で、

成長性は無視する投資法なのですが

その点、僅かながらですが

成長性のある配当履歴と

2020年の頭から1度も減配していない

という極めて強い安定感を誇るARCCは、

FIRE生活の支柱の1本として

素晴らしい効果を発揮する銘柄
だと思います。

まとめ

そんな訳で今回は、

高水準で配当率キープ予定！の発表となった

絶好調を突っ走る米国高配当株の

ARCCの来期配当金予定のお知らせでした。

しかも現在の日本は、

歴史的な円安相場の真っ最中です。

これが実際の入金、円転まで続くなら…

ARCCからの配当金は相対的に見て

日本円で受け取る配当金の

増額が期待できますね！！

メッチャ魅力的で、

FIRE生活の強い味方となりうるARCC！

と言っても冒頭で説明した通り、

買いたくても買えない状況
なんですけどね･･･。

うおぉぉぉ！！

ARCCの買付再開はいつなんだ！！

と魂の雄たけびをあげた所で。

今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます！