ども、寒いのって本当に
健康に良くないですよね…犬川です。
夏の季節では起こりえない、
体調不良が頻発する冬…。
本気で早く終わって欲しいです。
さて今回は投資系の記事です。
持ってる人だけが持っている、
今や幻の米国高配当株『ARCC』から
来期の配当金発表がありましたので、
犬川の視点で独自にまとめてみました。
自他共に認める冬アンチ。
また体調崩してるこの子…。
ARCCの現在
今や殆どの庶民にとって、
買う事が不可能になった幻の米高配当株。
ARCCは現在も、各証券会社で
新規の買付が停止されたままです。
何が起きて、どーなってるのか?
ってのはこの辺の記事からどうぞ。
24年02月現在、国内の証券会社で
ARCCが買付け可能な会社は数社あります。
ですが先日の記事中でも言ったように、
個人的にはオススメできません。
ARCCが買える証券会社、
及びそのアプリに対して
等々…簡単に挙げただけでも
最低限、上記の事柄をクリアしてる方は、
自己判断と自己責任によって、
それらの証券会社に資金を預けて
ARCCを始めとするBDC銘柄を
買付けしても良いかもしれません。
特定証券会社を推奨する人達は、
アフィリンクを貼ってますので
基本悪く言う事はありません。
ご自身の資産を守れるのは
ご自身だけですので…。
自分の頭で完璧に理解してから、
自分の責任で行いましょう!
配当予定メール
そんな訳で、現在
ARCCから配当金を受け取れるのは…
基本的には2021年末に起きた
新規買付停止以前から保有していて、
現在も手放さず
ホールドしている投資家だけ!
って中々初見殺しというか、
無理ゲーな状態になっているワケですが・・・。
一度掴んだ高配当株は文字通り!
死ぬまで手放さないのが庶民のルール。
僕も極少数ですが
ARCCを保有しているので、
昨日02月09日に
来期の配当予定メールが届きました。
ドゥホホwww
これが楽しみよ!
3ヵ月に1回の
果実収穫の悦びな。
来期はどうなるのかな~?
とワクテカしながら開封した結果は…
高い水準で配当キープ
ありがた~い配当発表メールがコチラ。
実に素晴らしい…。
直近の鬼増配を
継続していますね!
前回の配当金は☟の記事で。
ザックリまとめると…
僕が初めて買った、
20年01月~21年07月までが0.4USD
21年10月~22年01月までが0.41USD
22年03月~22年06月までが0.42USD
22年09月~22年09月までが0.43USD
23年01月~23年12月までが0.48USD
来期(24年03月分)の予定も0.48USD
となっています。
いずれも1株あたりの金額です。
直近の11.62%の増配率が
そのまま継続なのヤバし。
ARCCの安定した配当
高配当株とはそもそも論で、
成長性は無視する投資法なのですが
それでもインフレ率に
合わせる程度の成長は必要です。
その点、僅かながらですが
成長性のある配当履歴と
2020年の頭から1度も減配していない
という極めて強い安定感を誇るARCCは、
FIRE生活の支柱の1本として
素晴らしい効果を発揮する銘柄
だと思います。
全然減配しないなコイツ。
リスクは高いし、
下落局面には弱いし、
なにより今は買えないけどね。
まとめ
そんな訳で今回は、
高水準で配当率キープ予定!の発表となった
絶好調を突っ走る米国高配当株の
ARCCの来期配当金予定のお知らせでした。
しかも現在の日本は、
歴史的な円安相場の真っ最中です。
これが実際の入金、円転まで続くなら…
ARCCからの配当金は相対的に見て
日本円で受け取る配当金の
増額が期待できますね!!
ただし旧通常NISAの期限が終了し…
免除されてた日本の税金が発生します…。
20.315%も持ってかれる…!
急激なブレーキですなぁ。
とはいえメッチャ魅力的で、
FIRE生活の強い味方となりうるARCC!
まぁ…現在は冒頭で説明した通り、
買いたくても買えない状況
なんですけどね・・・。
うおぉぉぉ!!
ARCCの買付再開はいつなんだ!!
と魂の雄たけびをあげた所で。
今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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