【ゲームコラム】エルデンリングのプレビュー動画から見る！新要素の紹介と期待感！

ども、いよいよ
予約が始まりましたね。犬川です。

今回はエルデンリングの

パブリッシャーであるバンナムが公開した、

約20分のゲームプレビュー動画から！

新たな要素として紹介された、

ゲームのシステムに関して

期待が高まる部分を中心に、
疑問点も併せて

それぞれ紹介していきたいと思います。

前回からこれまで

約5ヵ月前となる前回の記事では、

敢えて重箱の隅を突いて
不安に思う部分を書き出しました。

それから時は経ち、

殆ど全ての不安要素は気にするまでも無い

という状況になっていた所で、

バンナム(欧州)のチャンネルから

冒頭にもリンクを貼った
ゲームプレイの
プレビュー動画が公開されましたね。

また当初予定されていた発売日は

1ヵ月延長されて22年2月25日
となりましたが、

個人的には好ましい事象でした。

発売日延期の理由は

１ユーザーには知る由もありませんが、

中途半端な状態で発売されるよりは･･･
と考えると
やはり
延期してでもより良いモノを
出して欲しいですから。

動画から見る新要素

それは11月04日に公開された、

最新のゲームプレイプレビュー動画から

個人的に期待できる新要素について

触れていきたいと思います。

尚今回の記事で使用させて頂いた画像は、

全て上記リンクの動画から
引用させて頂いています。

(https://www.youtube.com/watch?v=JldMvQMO_5U)より引用

騎乗したままの戦闘

これは動画を観てビックリしましたね！

広大なオープンワールドを

ストレスなく探索する為の馬
だと思ってましたが、

まさか騎乗したまま戦闘可能とは。

エルデンリングでは、文字通り

騎士としてのRPが楽しめそうで期待です！

さすがにダンジョンの中では
無理そうですが、
それはそれで
アリなので問題ナシですね。

マッピング要素

これまでのソウルシリーズには無かった、

地図を使用しての
マッピングシステムが登場しました。

危険な場所にマーカーを打ったり、

目印に光の柱を立てる事が可能であるなど

こちらも広い世界を探索する際に

より没入感を深めてくれそうで期待です！

地図からワープ機能があれば、
尚嬉しいですね。

クラフト要素

個人的に1番嬉しかった要素がコレですね。

素材を集めて、アイテムを作成する

クラフト機能の実装。

上記画像では、
獣を狩り骨を入手して
それを加工し
骨投げナイフを作成していますね！

今までのソウルシリーズでは、

消費アイテムもそのまま拾うか
買うかだったので

素材を集めてアイテムを作成できる

クラフター要素に期待です！

NPC白霊の召喚

今作では、
オンラインマルチプレイの他にも


様々な種類の
NPCを召喚して共闘する要素
が追加されています。

動画に登場しただけでも、

ゴブリン部隊・スケルトン3体・
大柄な戦士など･･･。

オフラインプレイであっても

充実した乱戦が楽しめそうで期待です！

動画から見る疑問点

以上が現時点での、

僕がエルデンリングに期待する
新要素ですが･･･

動画を観ていて、
チラッと
疑問に思った事もありましたので

一応そこにも触れてみます。

侵入プレイのエリア

ダンジョンや洞窟は別として、

今作はとても広大なフィールドを

シームレスで冒険する設計
になっていますが、


侵入者のエリア制限がどうなるのか？

と言う部分に少々疑問が沸きました。

恐らくは侵入中はシームレス移動の

エリアの境界に見えない壁が出るのでは？

と思ったりもしますが。

動画においては
ボス霧も確認されたので


恐らくエリアを跨ぐ移動と
ワープの使用が制限される、

シリーズの仕様を継承する形
となるかと予想されます。

マルチプレイの難易度

エルデンリングでは、

これまでのソウルシリーズと比較すると

縦・横の探索に加えて

高さの要素が強烈に加わっています。

その位の段差ジャンプしろよ！

という部分がシレッと解消されており

上へ下へと
ダイナミックな移動が可能です。

これにより、

マルチプレイの難易度が上がり過ぎないか？

という疑問が沸きました。

シリーズを通した
熟練の闇霊が
3D移動を駆使した場合･･･

相当な苦戦が予想されますね！

逆に言うと今作から参入される

新規の方にとっては、

マルチプレイにおける難易度は

少々不安なものがありますが、

システム側で上手く
制御してくれる事に期待したいです。

まとめ

と言う事で今回は、

いよいよ予約が始まり

発売まで約3ヵ月となったフロムの新作！

エルデンリングの

ゲームプレイプレビュー動画から

期待できる新要素のご紹介でした。

タマネギが
壺になっとる！！

現状PS4とPS5の違いは、

FPSの差とレイトレの有無の様ですので

僕はPS4(通常)でのプレイが
現在の予定となっています。

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！

☟こちらはPS4版です。

☟こちらはPS5版です。