ども、絶対に引っ付かず、
永久に劣化にしないフライパンが
この世にあったら…
と夢想する犬川です。
特に焼き魚とかね。
事後処理が面倒すぐるでしょう?
さて今回はFF11のアンバスケード!
これの1章を自分で主催し、
他の方のPTに参加させて頂き、
色々と分かった事を備忘録的に
攻略メモとして残しておこう!
というコンセプトの記事です。
今回は復刻のゴブリン族、
『Bozzetto Don』について!
前編となる今回は、
敵の挙動や注意する技。
トリガー取りなどについてお話します。
今月は稼げましたー!
色々と勉強になったなぁ。
※難易度『むずかしい』を
基準として記事を書いています。
※挑戦する難易度によって、
敵の仕様や攻略は変化する場合があります。
敵の特徴(ギミック紹介)
ゴブリン族のBozzetto Donは、
これまでに合計6回復刻されています。
登場する敵は…
- Bozzetto Don(赤)
- Bozzetto Ravager(戦)
- Bozzetto Deathbringer(暗)
の3体が基本となり、
全ての敵を倒すのがクリア条件!
今回のアンバスのギミックは…
- ゴブリン同士が近いと強力バフ
- 被弾人数が関係する特殊爆弾
の2つとなります。
距離による強力なバフ
ゴブリン同士の距離が近いと、
モヤモヤのエフェクトが発生し
敵の性能が超強化されちゃいます!
モヤが付いた状態のままだと…
- 強烈な物理ダメージ
- 異様なダメージカット
- 爆弾投げが超強化
という特性が発揮されて、
どうしようもない状態になるので
3体のゴブリンを引き離して
各個撃破していく
というのが基本戦術となります。
危険で特殊な爆弾技
戦闘に入ると、一定周期で
Don(ボス)が特殊なモブを召喚し
その特殊モブのゴブリンが、
危険で特殊な爆弾技を使用して
消えるギミックがあります。
難易度:むずかしいでは、
30秒に1回の周期で特殊召喚します。
正確にタイム計測すると…
- Don(ボス)赤ネームから
約50秒経過後→1回目 - モブの姿が消える
直前から30秒後→2回目以降
という周期になっていたので、
実際には30秒周期よりは
もっと時間に余裕があります。
1回目~3回目がワルワル爆弾
4回目がバイバイ爆弾!
のループになってるっぽい。
3回目まではボス組は
ずっと密集でOKなんだね。
ワルワル爆弾
初回50秒、以降約30秒ごとのタイミングで
『Furious Bozzetto Bomber』が出現、
4500ダメージ ÷ 被弾人数=ダメージ
のワルワル爆弾を使用します。
被弾人数が増えれば増えるほど
ダメージは相対的に低くなるので、
ワルワル爆弾は、全員で固まって
みんなで喰らうようにしましょう。
バイバイ爆弾
ボス赤ネームから約3分経過のタイミングで
『Baby Bomber』が出現し、
1500ダメージ x 被弾人数=ダメージ
のバイバイ爆弾を使用します。
こちらはワルワル爆弾と逆で、
被弾人数が多いとダメージも増えて
2人が被弾するだけで3000ダメージ、
4人で被弾すると6000ダメとなるので…
バイバイ爆弾は対象者が
ソロで被弾し、終わったら戻る
という処理が必要になります。
特殊爆弾の対象者は…
- 白魔道士
- 学者
- 風水士
- 赤魔道士
の優先順位があるようです。
敵の注意する技
共通項目として、
敵ゴブリンは3体共
闇耐性が高くない?
という特徴があるようで、
ディスペルが入りにくいです。
というか魔回避が高めカモ。
偶に謎レジストするんだよな。
Bozzetto Don
赤魔道士タイプのボスで、
最大の特徴は『連続魔』&古代連射!
沈黙状態にして古代魔法を封じるか、
都度しっかり回復する事が重要です。
更に自身が沈黙のデバフ中は、
解除系魔法の耐性が上がります。
またアイススパイクも唱えるので、
吸収or解除の手段も欲しい所さん。
Bozzetto Ravager
戦士タイプのお供です。
難易度:むずかしいにおいては、
マイティストライク+ゴブリンラッシュ
のコンボがちょっと危険なので、
被ダメを抑える手段があると楽な相手です。
Bozzetto Deathbringer
暗黒騎士タイプのお供です。
開幕~戦闘中に状態異常魔法を唱え、
その中でもブレイクが超危険です!
全滅する主な要因の1つなので、
ストナ役の準備が必須となります。
また攻撃間隔が非常に短いですが、
その分攻撃力は控えめです。
トリガー取りについて
アンバス1章に登録申請するための
トリガーは『ゴブリン族3体』です。
候補地/ルートは3種類
に分かれるでしょう。
ムバルポロス新市街HP
最もポピュラーなトリガー取りの場所!
マウラ↔ムバ新の直通で、
ゴブリンが多く生息しています。
しかしその分、ライバルPTがいると
獲物の取り合いや沸き待ちになる事も。
テリガン岬HP
混雑回避用のトリガー取り地です。
マウラ→テリガン岬HP #1に飛び、
マウントに乗ってトンネル方向へ移動…
という少々手間がかかるルートですが、
その分取り合いの心配はほぼ無いですね!
周回速度が速いと、デジョンリングの
リキャが間に合わない場合があるので
他のデジョン手段か、
サポ黒のデジョンIIが欲しい所さん。
Pウェイ→旧ムバ→新ムバ
こちらは上級者用?の混雑回避地。
マウラのプロトウェイポイントから
旧ムバルポロス→新ムバルポロスという、
あまり使用されない手段なので
取り合いになる心配は少ないですが、
開通やポイント消費がネックになります。
こちらも帰りのデジョン手段が必要です。
まとめ
そんな訳で【前編】の今回は、
アンバス1章ゴブリン族の
次回の復刻に備えての
攻略メモの備忘録として
注意したい敵の技や、
トリガー取りについて!
ご紹介させていただきました。
【後編】となる次回では、
PT編成例や各ジョブ毎の動きなどを!
僕の体験からご紹介したいと思います。
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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