【ゲームコラム】これからFF11を始める人。FF11に復帰する人へ。

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ゲーム

ども、今朝何を食べたか?

どうしても思い出せない犬川です。

今回はゲームコラムの記事になります。

現在FF11は、

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無料でプレイが可能なこの機会に、もう一度“ヴァナ・ディール”に帰ろう! ファイナルファンタジーXI「ウェルカムバックキャンペーン」

とてもお得にFF11を
プレイする事が出来ます
ので、

オンラインゲームだから・・・と敬遠していた

ファイナルファンタジーファンの方や、

昔ヴァナ・ディールで
冒険していた方
に向けて、

現在のFF11の内情と、
オススメの遊び方など


お話出来ればと思います。

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ユーザーライクになったFF11

FF11は様々な歴史を重ねて

これまでサービスを続けてきましたが、

現在のヴァナ・ディールは

プレイヤーにとって、
とても遊びやすくなっています。

お助けNPCのフェイスの実装に始まり、

経験値計算式の修正や
エミネンスの実装などなど・・・

実例を挙げるとキリがないほど、

ユーザーライクなオンラインゲーム
に進化しました。

大抵の事はソロで遊べてしまうので、

オンラインゲームと言えど

人との関わりが必須ではなくなっている事。

1人でも遊び尽くせるようになっている事。

この辺は、
FF11をプレイする上で

新規参入のハードルを大いに
下げている事は
間違いないでしょう。

Altie
Altie

昔と比べると、

嘘みたいに何でもできる!

Nekoyama
Nekoyama

ストーリーも完全ソロで

全て堪能出来ますね。

19年間の積み重ね

しかしFF11がただ漠然と、

MOライクなオンラインゲーム
になった訳ではありません。

FF11には19年という、冗談みたいな

長い歴史の積み重ねがあります。

まぁ・・・未だに

なんでそこをそうする!?
って感じで

運営のスットコドコイな所は健在
だったりしますが、

僕個人としてはそれでOK
という考えであります。

Altie
Altie

ホバー移動する狩人とかね。

Nekoyama
Nekoyama

・・・??・・・??!?

オンラインゲームとは、

運営に従って遊ぶものでは無く

自分達で遊び方を決めて
自由に行動するもの。

そう思っているからです。

運営とPCなんて、
対立してる位で丁度良い。

あくまで運営のやる事は、

僕らが遊ぶ世界を作る事であって

我々プレイヤーを

コントロールする事ではありませんからね。

そういった意味では、
FF11は
丁寧に19年の歳月をかけて
作り上げられた

最高に世界を楽しめる箱庭
と言えるでしょう。

壮大なストーリーの数々

比喩表現抜きで!

広大な世界を体験できるFF11ですが、

プレイヤーは冒険者として

ヴァナ・ディールの世界を
旅する事になります。

街の人の小さなお願いから、

国の偉い人からの要請まで。

様々なクエストや
ミッションが存在しますが、

FF11のメインストーリーとなるモノ

大きく分けて10個あります。

FF11の最初の物語である、

3国ミッション。

初となる拡張ディスクである、

ジラートの幻影。

実装当時は超難関で鳴らした、

プロマシアの呪縛。

数多くの冒険者が異国へ渡った、

アトルガンの秘宝。

更なる冒険の舞台は時空を超えた、

アルタナの神兵。

サイドストーリー的に世界を描く、

石の見る夢から始まる3部作。

崩壊していくヴァナ・ディール、

禁断の地、アビセア。

最後の拡張ディスクとなった、

アドゥリンの魔境。

全ての冒険が1つになる、

ヴァナ・ディールの星唄。

そして現在進行中(⁉)の、

蝕世のエンブリオ。

1つ1つが、
壮大で重厚な
ストーリーを紡いでいますので

2021年8月31日まで実施されている、

ディスカウントキャンペーン中に

ヴァナ・ディールコレクション4を
購入すれば2,016円!

2,016円で10個のFFシリーズが
遊べちまうんだ!

実質1ゲーム200円だよ!

Altie
Altie

2ヵ月目から、
月額
1000円ちょいかかるけど。

Nekoyama
Nekoyama

うん、清々しいまでの
ダイマだけど
そこは
言っておかないとな。

オススメの遊び方

そんな感じで、
馬鹿じゃないの?ってレベルで

裏設定から数百年前の歴史まで

バッチリ世界観として用意されている
FF11ですので。

オススメの遊び方は

じっくり、ゆっくりと
世界を冒険する事

多分これが1番面白いと思います。

各種族ごとに。

敵獣人の種族ごとに。

国ごとに。時代ごとに。

まるで本当に存在するかの様に
感じられる程、


練り込まれた歴史と世界を
堪能するのは、

普通のオフラインゲームでは
中々難しい
と思いますよ!

全ての
ファイナルファンタジー作品を通して

FF11が最も奥深く、
広い物語を紡いでいる!


と断言できます。

Altie
Altie

言うて19年分あるからね・・・。

Nekoyama
Nekoyama

草生えるどころか

樹木になる時間ですねぇ。

プレイ方針は人それぞれ

とは言え、
FF11はオンラインゲーム。

プレイ方針は人それぞれです!

もちろん、小賢しい事はええねん。

俺は強さを追求したいんだ!って人も、

最速で最前線まで追いつきたい人も、

誰かの助けになれる冒険者を目指す人も。

仲間とワイワイ遊びたい人も。

各々、自由に
ヴァナ・ディールを遊ぶのが1番です。

他ゲームと比較したデメリット

もちろん、
良いトコだけじゃありません。

19年の歴史があるって事は、

その分最新のゲームと比較すると

デメリットも沢山ありますのでそこも。

グラフィックが粗い

新しいゲームと比べると、

どうしてもグラフィックの粗さは
目に付きます。

PS2の時代のポリゴンですので、

致し方ないとは言えお前、地面がさぁ・・・。

と思われるのも致し方ないレベル。

キャラクターの表情差分も乏しいので、

慣れるまでは
中々古臭さを感じるでしょう。

ま、ゲームのグラなんて

どんな粗くてもどんな美麗でも。

1時間もすると慣れちゃうんですけどね、
初見さん。

動作がモッサリ

そういう背景もあり、
あらゆる動作は
かなりゆったりしています。

言い換えれば動作がモッサリしていて、

スピーディなアクションバトルや、

ぴょんぴょん飛び回る爽快な操作は
望めません。

しかし状況整理や戦術、
装備パズルなど

がっつり組む楽しさ、考える楽しさ、
咄嗟の判断は
FF11の楽しいポイント。

バトルが楽しめない
という事はありませんよ!

チャット機能がヤバい

オンラインゲームのクセに、

エリアチェンジ中は
チャットが相手に届きません。

これはFF11最大の弱点だと言えますね。

なのでベテランプレイヤーほど、

あまりチャットのアレコレを
細かく求めないというか・・・。

相手が聞いてたか分かんない
って状況もあるので、
慣れるまでは
チャットのコツも
習得する事になるでしょう。

Altie
Altie

ソロなら
気にする必要ないけどね。

Nekoyama
Nekoyama

・・・・・・そうだね。

UIの進化しなさ

ユーザーインターフェースも、

さっぱり進化しませんね!

お前らが俺に合わせろ
と言わんばかりの不変さ。

まるで最近の若者に

無理矢理MT免許取らせる様な。

慣れるまでは大変ですが、

慣れたら指が自然と動く様になるので
大丈夫ですが。

まとめ

最後の方でデメリットを紹介したので、

じゃあやっぱイイわ・・・

となってそうで怖い。

いやでもちゃんと悪い面も紹介しないと、

良い面だけ見て始めても、
余計悪いとこが目に付くしね。

これは現行プレイヤーの
贔屓目を抜きにして、ですが。

僕が今までの人生で遊んできた、

様々なゲームの中で

FF11が1番
ファンタジーを堪能できるものでした。

確かに多少技術面や利便性、快適性では

最新のゲームには劣りますが

FF11の物語を体験して、
感動しない人はいない。

そう確信を持って言えるゲームです。

もちろん、1人の冒険がアレなら

誰かと一緒に遊ぶ事も出来ますしね。

今回の記事を読んで、

ちょっとでも気になった方。

久しぶりにヴァナへ帰りたくなった方。

広い世界をのんびり歩くだけでも
楽しいゲームです。

今ならキャンペーン中ですので、

検討してみてはいかがでしょうか。

Altie
Altie

因みに案件とかでは
無いですよ。

Nekoyama
Nekoyama

1円も貰ってないどころか、

めっちゃ月額払ってるしな。

そんな訳で、純粋に
ヴァナ・ディールが好きな人間による

現在のFF11の魅力と、

これから冒険を始める人。
復帰する人へ向けての

ざっくりゲームコラムでした。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

コメント

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