【FF11】公式インタビュー更新!『Pセッション:プロマシアの呪縛』を読んだ感想

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ゲーム

ども、日に日に寒くなっており、

地域によっては早くも降雪が…!

もう既に春が待ち遠しい犬川です。

さて今回はFF11の公式記念サイトから、

開発・運営サイドの裏話を聞く!

実に約7ヵ月振りとなる、

『WE ARE VANA’DIEL』の

インタビュー記事が更新されたので

その内容を章毎に簡単に紹介し、

僕の感想なんかも添えた

ゲームコラムな記事になります。

Altie
Altie

非常に興味深い内容ですぞ~!

Nekoyama
Nekoyama

ちょっとした

待ち時間とかに良いですね。

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プロデューサーセッション更新!

FF11の公式記念サイトである、

『WE ARE VANA’DIEL』の更新は

復帰者ガイドシリーズがひっそりと

更新されてはいましたが、

内容的には触りの部分の簡単な紹介…

といったものになっており、

アートギャラリーやインタビューなどの

ユーザーが『見たい!』と思う記事は

2023年03月30日が最新の状態でした。

今回は嬉しい事に、

2023年10月18日付けで

プロデューサーセッションの

インタビュー記事が更新!

非常に興味深く、

読み応えのある記事になっているので

時間に余裕のある方は是非!

直接公式サイトの
記事を読んでみて下さい!

プロマシアの呪縛編

今回のプロデューサーセッションは

シーズン2の第1回!という事ですので

次回以降にも期待しつつ、

その内容は『プロマシアの呪縛編』!

現FF11のP/Dの藤戸洋司氏が、

当時プロマシアの中核をなした人達!

色んな意味で有名

河本信昭氏

FF11の3代目Dである

小川公一氏を迎えて

インタビュー…

というか対談が行われます!

Nekoyama
Nekoyama

色んな意味で。

Altie
Altie

色んな意味で。

プロマシア開発スタート

最初の章では、色んな意味で有名な

河本氏の当時の労働環境からスタート。

一般的に考えると、

めっちゃ大変な環境なのですが

僕はどうしても謎のバイアス

かかってしまい素直に読めなかったので

この章の感想は敢えてのスルーで…!

本題に入りまして、次の章では

プロマシアの開発が始まった時!

この章はかなり驚きの内容でしたね!

プレイヤー側のイメージとは違い、

ジラート~プロマシアの間は

実は結構危なかったという…

えっ!?そうだったの!?

と、驚く事は確実ですよ~!

Altie
Altie

開発規模が縮小される…

って傾向だったとか!

Nekoyama
Nekoyama

これは驚愕ですね…!

物語を考えた功労者

そこから何とか持ち直し、

プロマシアの呪縛のストーリーのお話へ。

PMのシナリオを作り上げのは、

佐藤弥詠子氏が中心のようですが

この御方は評判が高いウィンダスMや、

サンドリアMのリライトも担当されており

まさにFF11の世界を創って来た

中心人物の1人と言える事が分かります。

…ただせっかくの素晴らしい物語も、

当時のプレイヤー視点で振り返ると

ミッションが難しすぎて(間が空いて)

どういう状況なんだっけ?分かんない!

となったのは、

とてもとても惜しい話ですね…。

モチロン現在のFF11では、

Lv制限も撤廃されフェイスも実装。

プロマシアの物語を

しっかりと楽しめるようになってます!

Altie
Altie

当時はね…ホント大変で

ストーリーが頭に入る

余裕が無かったかな…!

Nekoyama
Nekoyama

難易度高すぎィ!!

デュエルシャポー秘話

こちらの章では、

当時の開発/運営陣サイドから見た

デュナミスはどういうものだったのか?

という興味深いお話を聞きつつ、

色んな意味で有名な装備、

デュエルシャポーの裏話が展開!

33 :既にその名前は使われています:2008/11/11(火) 03:41:55 ID:9WZtSRFO



そういえば、自分の所属してる裏で、

Dシャポー出て最初にロットした赤が 950を叩き出して

「これはもらったw」とか 言ってたのに

次ロットの人が980だした瞬間、


まったく動かなくなったことがあったなw

後日、理由を聞いたら失神してたらしいw

4年待ってやっと「とった!」と思ったのに

取れなかったショックが大きかったらしい。

もうゲームじゃねぇw

ここでもある意味、

開発/運営とプレイヤー側が

どれだけ意識や考え方が違うのか

という事が実感できます…(笑)

Altie
Altie

当時の価値を知ってる人は

笑えないけど笑える話…!

Nekoyama
Nekoyama

ゲームとは…いったい…

ウゴゴゴ……。

プロマシアの各エリア

こちらの章では、

プロマシアの様々なエリア

どこからスタートし、

どのような思いで作られたのか

という内容が紹介されています。

個人的にはLv75時代の当時、

ルフェーゼ野に流れ着いた瞬間より

リヴェーヌ岩塊群の景色に

感動しつつも恐々走ってた

って記憶が強いですねぇ~…。

Altie
Altie

ルフェーゼも感動したけど、

っぱリヴェーヌよ…。

Nekoyama
Nekoyama

印象深いエリアは、

人それぞれ…ってコト!?

恐怖のプロミヴォン

インタビューはいよいよ核心へ…!

こちらの章では、

当時のFF11プレイヤーを

恐怖のズンドコに叩き落し、

大量の引退者をだしたり絆崩壊したり

色んな意味で有名な

各種名言が量産されたりと

まさしくゲームという枠に収まらない

様々なドラマが生まれまくった地獄。

Nekoyama
Nekoyama

結局地獄で草。

Altie
Altie

絶望を焚べよ…。

って感じだったもの。

プロミヴォンの難易度について、

今だから語れる!

今だから受け止められる!

といった裏話的な内容となっています。

僕自身は、当時の阿鼻叫喚が

ある程度収束した後に始めたので

そこまでアレではありませんでしたが、

先人たちが血を汗を流して切り開いた

開拓ルートをなぞるだけでも

かなりの地獄を見る事になった難易度

であった事は
記憶に残っています…(笑)

Altie
Altie

例えるなら、

アビスの大穴に潜る

ってくらいの難易度。

Nekoyama
Nekoyama

名実ともに地獄やんけ!!

エンディングとその先

最後はプロマシアの呪縛の、

エンディングの意義について。

オンラインゲームならではの、

通常のゲームとは違う価値観で

エンディングが

どのような意味を持つのか?

という事が語られて〆です。

そして物語は続く…!

って感じでアトルガンのお話が

チラッと登場したので、

次回はそちらに期待!ですよ~!

はみ出しコラム『簡悔精神』

現代でも余裕でネット上で見かける、

『簡悔精神』というミームワード。

この言葉の源流?となったのは、

まさに今回のインタビューに登場した

河本信昭氏の当時の発言、

簡単にクリアされたら

悔しいじゃないですか(笑)

が基となったミーム…
かと思い来きや。

実は明確な情報ソースは

確認されていません。

当人が言った言葉である!

と確証が取れないって事実は

認識しておく必要がありますね。

ただこう…まぁその…

当時の冒険者からしたらね…。

開発は実はこういう状態でぇ…

って言われてもな!?って程には

プロマシアミッションの難易度が

異常過ぎたのは1つの事実ですので…。

当時のFF11ディレクターであった、

河本氏への敵対心が+53万だったのも

またひとつの事実であり、

こういう発言をしていたという

風潮が広がるのもむべなるかな…

ってハナシでした。

まとめ

ということで今回は、

久々に更新された公式記念サイト!

WE ARE VANA’DIELから、

シーズン2の第1回となる

プロデューサーセッションの内容を!

簡単にご紹介しつつ、

感想をちょろっとつけたコラムでした!

当時を知る冒険者も、

今を生きる冒険者も、

だれでも楽しめる内容だと思うので!

是非、お時間のある際に

読んでみて下さいね~~!!!

という事で今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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