ども、日に日に寒くなっており、
地域によっては早くも降雪が…!
もう既に春が待ち遠しい犬川です。
さて今回はFF11の公式記念サイトから、
開発・運営サイドの裏話を聞く!
実に約7ヵ月振りとなる、
『WE ARE VANA’DIEL』の
インタビュー記事が更新されたので
その内容を章毎に簡単に紹介し、
僕の感想なんかも添えた
ゲームコラムな記事になります。
![Altie](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/01/m6_a.png)
非常に興味深い内容ですぞ~!
![Nekoyama](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/02/m2_a.png)
ちょっとした
待ち時間とかに良いですね。
プロデューサーセッション更新!
FF11の公式記念サイトである、
『WE ARE VANA’DIEL』の更新は
復帰者ガイドシリーズがひっそりと
更新されてはいましたが、
内容的には触りの部分の簡単な紹介…
といったものになっており、
アートギャラリーやインタビューなどの
ユーザーが『見たい!』と思う記事は
2023年03月30日が最新の状態でした。
今回は嬉しい事に、
2023年10月18日付けで
プロデューサーセッションの
インタビュー記事が更新!
非常に興味深く、
読み応えのある記事になっているので
時間に余裕のある方は是非!
直接公式サイトの
記事を読んでみて下さい!
プロマシアの呪縛編
今回のプロデューサーセッションは
シーズン2の第1回!という事ですので
次回以降にも期待しつつ、
その内容は『プロマシアの呪縛編』!
現FF11のP/Dの藤戸洋司氏が、
当時プロマシアの中核をなした人達!
色んな意味で有名な
河本信昭氏と
FF11の3代目Dである
小川公一氏を迎えて
インタビュー…
というか対談が行われます!
![Nekoyama](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/02/m2_a.png)
色んな意味で。
![Altie](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/01/m6_a.png)
色んな意味で。
プロマシア開発スタート
最初の章では、色んな意味で有名な
河本氏の当時の労働環境からスタート。
一般的に考えると、
めっちゃ大変な環境なのですが
僕はどうしても謎のバイアスが
かかってしまい素直に読めなかったので
この章の感想は敢えてのスルーで…!
本題に入りまして、次の章では
プロマシアの開発が始まった時!
この章はかなり驚きの内容でしたね!
プレイヤー側のイメージとは違い、
ジラート~プロマシアの間は
実は結構危なかったという…
えっ!?そうだったの!?
と、驚く事は確実ですよ~!
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開発規模が縮小される…
って傾向だったとか!
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これは驚愕ですね…!
物語を考えた功労者
そこから何とか持ち直し、
プロマシアの呪縛のストーリーのお話へ。
PMのシナリオを作り上げのは、
佐藤弥詠子氏が中心のようですが
この御方は評判が高いウィンダスMや、
サンドリアMのリライトも担当されており
まさにFF11の世界を創って来た
中心人物の1人と言える事が分かります。
…ただせっかくの素晴らしい物語も、
当時のプレイヤー視点で振り返ると
ミッションが難しすぎて(間が空いて)
どういう状況なんだっけ?分かんない!
となったのは、
とてもとても惜しい話ですね…。
モチロン現在のFF11では、
Lv制限も撤廃されフェイスも実装。
プロマシアの物語を
しっかりと楽しめるようになってます!
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当時はね…ホント大変で
ストーリーが頭に入る
余裕が無かったかな…!
![Nekoyama](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/02/m2_a.png)
難易度高すぎィ!!
デュエルシャポー秘話
こちらの章では、
当時の開発/運営陣サイドから見た
デュナミスはどういうものだったのか?
という興味深いお話を聞きつつ、
色んな意味で有名な装備、
デュエルシャポーの裏話が展開!
33 :既にその名前は使われています:2008/11/11(火) 03:41:55 ID:9WZtSRFO
そういえば、自分の所属してる裏で、
Dシャポー出て最初にロットした赤が 950を叩き出して
「これはもらったw」とか 言ってたのに
次ロットの人が980だした瞬間、
まったく動かなくなったことがあったなw
後日、理由を聞いたら失神してたらしいw
4年待ってやっと「とった!」と思ったのに
取れなかったショックが大きかったらしい。
もうゲームじゃねぇw
ここでもある意味、
開発/運営とプレイヤー側が
どれだけ意識や考え方が違うのか
という事が実感できます…(笑)
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当時の価値を知ってる人は
笑えないけど笑える話…!
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ゲームとは…いったい…
ウゴゴゴ……。
プロマシアの各エリア
こちらの章では、
プロマシアの様々なエリアが
どこからスタートし、
どのような思いで作られたのか
という内容が紹介されています。
個人的にはLv75時代の当時、
ルフェーゼ野に流れ着いた瞬間より
![](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2023/10/570a33a36aa52101db9b8bf3042b586c-1024x572.jpg)
リヴェーヌ岩塊群の景色に
感動しつつも恐々走ってた
って記憶が強いですねぇ~…。
![Altie](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/01/m6_a.png)
ルフェーゼも感動したけど、
っぱリヴェーヌよ…。
![Nekoyama](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/02/m2_a.png)
印象深いエリアは、
人それぞれ…ってコト!?
恐怖のプロミヴォン
インタビューはいよいよ核心へ…!
こちらの章では、
当時のFF11プレイヤーを
恐怖のズンドコに叩き落し、
大量の引退者をだしたり絆崩壊したり
色んな意味で有名な
各種名言が量産されたりと
まさしくゲームという枠に収まらない
様々なドラマが生まれまくった地獄。
![Nekoyama](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/02/m2_a.png)
結局地獄で草。
![Altie](https://fromsaikasou.com/wp-content/uploads/2021/01/m6_a.png)
絶望を焚べよ…。
って感じだったもの。
プロミヴォンの難易度について、
今だから語れる!
今だから受け止められる!
といった裏話的な内容となっています。
僕自身は、当時の阿鼻叫喚が
ある程度収束した後に始めたので
そこまでアレではありませんでしたが、
先人たちが血を汗を流して切り開いた
開拓ルートをなぞるだけでも
かなりの地獄を見る事になった難易度
であった事は
記憶に残っています…(笑)
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例えるなら、
アビスの大穴に潜る
ってくらいの難易度。
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名実ともに地獄やんけ!!
エンディングとその先
最後はプロマシアの呪縛の、
エンディングの意義について。
オンラインゲームならではの、
通常のゲームとは違う価値観で
エンディングが
どのような意味を持つのか?
という事が語られて〆です。
そして物語は続く…!
って感じでアトルガンのお話が
チラッと登場したので、
次回はそちらに期待!ですよ~!
はみ出しコラム『簡悔精神』
現代でも余裕でネット上で見かける、
『簡悔精神』というミームワード。
この言葉の源流?となったのは、
まさに今回のインタビューに登場した
河本信昭氏の当時の発言、
簡単にクリアされたら
悔しいじゃないですか(笑)
が基となったミーム…
かと思い来きや。
実は明確な情報ソースは
確認されていません。
当人が言った言葉である!
と確証が取れないって事実は
認識しておく必要がありますね。
ただこう…まぁその…
当時の冒険者からしたらね…。
開発は実はこういう状態でぇ…
って言われてもな!?って程には
プロマシアミッションの難易度が
異常過ぎたのは1つの事実ですので…。
当時のFF11ディレクターであった、
河本氏への敵対心が+53万だったのも
またひとつの事実であり、
こういう発言をしていたという
風潮が広がるのもむべなるかな…
ってハナシでした。
まとめ
ということで今回は、
久々に更新された公式記念サイト!
WE ARE VANA’DIELから、
シーズン2の第1回となる
プロデューサーセッションの内容を!
簡単にご紹介しつつ、
感想をちょろっとつけたコラムでした!
当時を知る冒険者も、
今を生きる冒険者も、
だれでも楽しめる内容だと思うので!
是非、お時間のある際に
読んでみて下さいね~~!!!
という事で今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
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