ども、ちょっと前に無事帰宅し
(主に精神的に)疲労状態の犬川です。
今回は2022年現在の、
FF11ジョブ情勢について!
その中から、アトルガンジョブの
からくり士って、今は
どんな感じのジョブなの?
という部分に焦点を当てて、
新規・復帰冒険者の方に向けて
僕自身の体験と独断と偏見を
マシマシで紹介していきます!
超奥深いけど、
楽しいですよ!
実装当時からは…
驚くほど変わりましたね!
現代からくり士 活躍論
今回の記事は、2021年の1月から
FF11に復帰して遊び続けている
犬川自身の視点で体験してきた、
現在を生きるからくり士の活躍論です。
FF11をプレイしてみたい、
FF11に戻ってみたいなって方に
今のからくり士ってこんな感じですよ
って感じのコンセプトで、
現代からくり士のメリット・デメリットを
個別に解説してみたいと思います。
現役の方、間違ってたら
コメントでツッコんで下さい。
修正を人任せにしつつ、
低コメント率を利用して
情報精度を誤認させるテク。
からくり士の良いところ
ではまず、からくり士の
メリット…良い部分をご紹介!
奥深いカスタマイズ性
からくり士はオートマトン(以下マトン)
を操るペットジョブの一種ですが、
このマトンのカスタマイズ性が凄い!
基本となるパーツの、
ヘッドが6種・フレームが4種!
そして基本パーツで決まる、
属性値の範囲内で組み込む
アタッチメントが117種類!
これは鉄板!というお約束で組み込む
アタッチメントはあるものの、
この中から、目的に沿った
最善のパーツ構成を組み上げる!
という高いカスタマイズ要素が、
からくり士の面白いところです!
ただし装備セット登録
という神機能は無いです。
アタッチメントの組み換えが
少し時間がかかるのね。
無双の即死・魅了対策
からくり士は、殆ど95割の場面で
マトンが本体!マトンがメインです!
そしてそのマトンさん…。
なんと即死と魅了に対して
完全耐性を持っています。
これにより、PCでは厄介な相手も
マトンを当てる事によって超楽勝!
という場面が今でも数多くあります。
死の宣告は効くので注意!
それでも1発アウトになる
即死・魅了が無効なのは強い!
盾もこなせるぞ!
そんな有難い耐性持ちのマトン君、
ある程度の盾役としても機能します。
物理カットを積めば80%を超えますし、
挑発やフラッシュなどもバッチリ完備!
流石に現代の仕上がった前衛さんだと
マトン盾の場合は手加減が必須ですが…。
要所要所でマトン盾の
需要は確実に存在します。
少人数PTやLSで、盾役さんがいない時は
マトン君が代理を務めるのも可能ですね!
ただし、敵の複数キープは
ヘイト的にほぼ無理筋です。
1体相手や、遠方キープは
お手の物ですね!
ソロ性能の高さ
からくり士の1番の魅力!
それはソロ性能の高さです。
当然ある程度の慣れ,PS,マトン操作や
装備の充実度は必要になりますが、
- ギアスNM(ウルマフール等)
- オーメンボス(Ou討伐も)
- オデシージェールST3
など、嘘だろ!?ってレベルで
ソロ討伐の幅が広いのがからくり士です。
実際僕も、Jp200程度の時にギアス
CL135のNM,Pazuzuソロ討伐を果たし
からくり士の(っていうかマトンの)
強さにブッたまげて魅了されたクチです。
からくり士の悪いところ
そんな良い所だけ見ると、
もうあいつ1人でいいんじゃないかな。
ってレベルでつよつよジョブな
からくり士のデメリット…。
悪いところも見てみましょう。
知識量=強さに直結
メリットで挙げた点の裏返し。
からくり士の強さや活躍度合は、
プレイヤーの知識量が直結します。
いやどのジョブも一緒だろ!
ってハナシですが、
からくり士は特にそれが顕著です。
- オートマトンの基礎知識
- マトンの挙動に関する知識
- マトンのステータス調整
- WSの仕組み
- アタッチメントの仕組み
- マニューバ管理
- 実際の動かし方
- 表に出ないテクニック集
と、適当に挙げるだけでも
相当な量の知識が必要となります。
無くても何とかなる敵もいますが、
強敵とのバトルになるほど
PC自身の仕様理解度が重要です。
僕自身、まだまだ
未熟極まりない身ですが…。
理解ってるからくり士と
理解ってないからくり士だと
天と地ほどの差が生まれる
という事は身をもって理解しています。
習うより慣れろって感じ?
それも重要ですし、
先輩のアドバイスも
受けられれば最高ですね!
装備パズル(Hard)
マトンが本体!のからくり士、
FF11の醍醐味の1つである
装備パズルがハードモードです。
といっても、
装備取得の難易度ではなく
マトンの性能を上げつつ、
なるべく自分にも気を遣う
でもマトンが最優先。
マトンが本体…!!
というマトンとPCの
装備性能バランスが難しい!
PCが離れた場所に陣取って、
マトンだけで戦う場合は易しいですが
共闘する場合などは
装備パズルの難易度が跳ね上がります。
細かい指示は出せない
マトンには多大なるメリットがあり、
その秘めたる可能性も大きいですが
からくり人形を操っている
というジョブ設定上、
細かい指示を出す事は出来ません。
PC自身の経験やアビリティ、
アタッチメントの組み合わせで
ある程度の制御はできますが、
基本的には自動戦闘となります。
ポケモンより融通が利かない
って覚え方で丁度良いでしょう。
かたくなる連発かな?
流石にそこまでではない。
時代に遅れ気味?
これはちょっと贅沢な言い分…
と思われるかもしれませんね。
PCサイドの装備追加はあるものの、
マトンのアタッチメントは
2019年に追加された10種類が最新…!
3年以上更新が無い状態ですね。
欲を言えばもっとこう…
超レアなアタッチメントとか…
新しいヘッドとかフレームを
実装してくれないかなっていう…
色んな人に怒られろ。
願うだけなら自由!
願うだけなら自由だから!
まとめ
というワケで今回は、
2022年現在のジョブ情勢!
からくり士って、
今どんなジョブなの?
っていう記事をお送りしました。
とにかくソロで倒せる相手が多い!
アレですよ、例えるなら
不遇スキルでスローライフを望むけど
それが思わぬ強さを発揮して超活躍する
VRMMORPGのなろう主人公って感じ?
各種パーツを全て揃えたり、
ストリンガーを買ったり、
そこそこ装備を整えたりすると
ザックリ1000万ギルほどかかります。
- みっちり勉強して、
- ガッツリ経験を積んで、
- しっかり装備を整えれば!
誰でもなろう主人公並に強くなれる!
ってのが現代からくり士ですかね?
ゲームの中でまで、
勉強と練習を頑張りたくない?
何の苦労も無く、
簡単に無双させろ…?
うるせェ!
からくり士やろう!!
(どんっ!!)
そんな感じで今回の記事は以上です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!
コメント
マトンの盾性能を支えてるのはかたさもですが、モンクを超えるHPと学者のリジェネVを超えるリジェネも同時に成り立っているというところが大きいと思います。
そしてその状況の維持に他メンバーのお守りがいらないというのも大きいんじゃないかと。
あとマトンは衰弱がないので最初に応急処置で呼び出しておけば復旧も早いし。
コメントありがとうございます!
確かにマトン盾の大きな特徴として、
・盛ればHP5000を突破する
・その状態でのリジェネは3秒/150回復
という、たまげた数値になる部分が大きいですね!
またマトンの衰弱なしは仰る通り、
1.リキャストを考慮して応急処置で出し
2.倒れたらすかさずアクティベート
3.更に倒れたら再度応急処置&リペア
という最低でも3連突撃が保証される、
記事でも挙げた『表に出ないテクニック集』の1つですね!
やはりマトンは格が違った。
圧倒的に流石って感じ。