そうさ、100%善意

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ども、腕がね…。真っ赤っかに日焼けしちゃった犬川です。

今日はね、県境を越えた海抜ゼロメートルの 都市部に来ています。

今って10月ですよね?

暑いっていうか熱いんですけど!標高でこんなに気温て違うもんなんですかね?

未だ夏、健在に候!って感じでしたけど。

で、なんで普段引きこもってる僕がそんなとこにいるかって。

親戚の引越しのお手伝いですね!

結構朝早くから集合したんで、「ま…県を一つ越える程度の距離だし今日中には帰れるかな」って思ったんですけど

なんか泊まりだそうです。なんで…?

もう終わったじゃん帰ろうよぉ!引っ越しの宴会とかいらないよ!

と、心の中で思うものの、僕の車じゃないんで逃走不可。

そして今日は泊まりがけのイベントである事を夕方作業が終わってから初めて伝えられるっていう始末だよ!

邪悪すぎるよー!(八宮めぐる)

やんわりと、泊まるんですか?っていうニュアンスで聞いてみたら、

あなたは今仕事をしてないのだから問題ないでしょう?(好きな方言を入れてね)

と言われ絶句して今に至ります。

助けて…真乃…めぐる…!

24時間自由に使えるからと言っても、それが あなたに無償で奉仕するのが当たり前!という風にはならないと思うんですけど……?

まぁしょうがないですね…。引っ越し業者を雇うより、親戚一同に頼ろうとするド田舎の蛮族に、マトモな人間性を期待した僕が悪いと思うことにしましょう!

ちくしょう!善意100%で行動した結果がコレだよ!!

酔っぱらいの絡みを全力回避する事をもう、頑張るしかないさ!

これが終わったらもう二度と会うことはないでしょう!

I will 撤収!!

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