【FF11】VWジュノルートSTEP6を画像付きで完全解説！

ども、残暑レベルが
ヤバイわよ！犬川です。

今回は前回の続きです。

前回は
ヴォイドウォッチ
メインルートの

ジュノルートSTEP5の

3体のNMまで終わらせたので！

今回はSTEP6のNM3体の
攻略と解説を行います。

前提として

今回の攻略は前提として、

ジョブはシーフで出撃します。

いつもの！って感じですね。

サポートジョブは
黒魔道士を強く推奨します。

今回は本ワープでの移動を
多用しますので、

ホームポイントを

ル・ルデの庭HP #2(M)にすると

移動のロスを抑える事が出来るでしょう。

前回から間が空いて、

ちょっと不安･･･という方は、

クエストを確認してみましょう！

• 

• 

• しばしの休息をオファー中であれば
  
  準備は完璧です！

ではさっそく
クエストを進めて行きましょう。

クエストを進行

まずはNMと戦う前の準備として、

クエスト内容にある通りに
過去世界へ向かいます。

進行のフラグは、

過去世界のVoidwatch Officerに
話しかける事です。

HPワープで過去3国へ飛ぶと、

オフィサーまでの距離が
ちょっとあるので･･･。

Survival Guideの本ワープで

過去3国のどこかへ飛ぶとすぐ近くに出ます。

イベントシーンの後、

だいじなものを入手したら

オフィサーの横にいる

Atmacite Refinerに話しかけて、

クルオワープでソロムグ平原〔S〕へ
飛ばして貰いましょう。

するとソロムグ〔S〕の

オフィサーの目の前に出るので、

すぐ横の扉を調べて
イベントを観ましょう。

イベント後にだいじなものが手に入ったら、

STEP6のNMと戦う準備は完了です！

この時点でクエストが

「震える世界」に移行しています。

そのまま、横にいる

Atmacite Refinerに話しかけて！

クルオワープでブンカール浦〔S〕へ

飛ばしてもらうとスムーズです！

ブンカール浦〔S〕

クルオワープ、もしくは

Survival Guideの本ワープで向かいます。

• 

• 

どちらにせよワープ地点は
全く同じなのでお好みで。

NMの出現地点までは
多少距離がありますので、

モンスターマウントで移動しましょう。

Gaunab戦

マンティス族の
ガウナブです。

STEP3のカッゲンと同じ
マンティス族のNMですが、

こちらは即死WSがありません。

ですのでIL:119の冒険者で、
フェイスを呼べば

苦戦する事なく倒す事が出来るでしょう。

呼び出すフェイスはお好みでOKです！

ただしこのNMは、
WS使用中と魔法詠唱中に

ブレイズスパイクが付与されます。

回復用フェイスがいれば
全く問題ありませんが、

完全ソロの場合は、シ/踊では

自分の手数＋ブレイズスパイクの反撃に、

自分の得TP(ケアルワルツ)が追い付かず

反撃ダメージで
戦闘不能になってしまいます。

完全ソロで討伐する場合は
サポ白での回復か、
1撃の重い
両手武器ジョブで挑む必要があるでしょう。

このブレイズスパイクは特殊能力なので、

シーフの『ぬすむ』でも
解除する事は出来ません。

倒したらデジョンでHPに戻りましょう。

グロウベルグ〔S〕

最も移動の手間を省くために、

本ワープで北グスタベルグ〔S〕へ飛びます。

すぐ横にある門を潜って先へ進み

グロウベルグ〔S〕へエリアチェンジしたら

• 

• 

(D-14)まで進めばNM出現地点
が見えてきます。

Ocythoe戦

ハルペイア族の

オシトエです。

このNMも、ハルペイア族特有WSの

アムネジア＋装備変更不可
＋アイテム使用不可の

『タイフォアンレイジ』を
使用してこないので

非常に戦いやすくなっている･･･

と思いきやその代わりのWSとして、

麻痺＋メイン&サブウェポンの脱衣

という厄介な固有WSの

『ケラウノスクイル』を使用してきます。

ですがHP約1割程度からしか使用してこず、

武器を脱がされても
すぐ装備すれば良いだけなので･･･。

そこまで怖がることもないNMではあります。

他にも範囲睡眠WS(攻撃で起きない)
などがある為、

対策として
イロハII、セルテウス、アシェラ
を呼ぶと良いでしょう。

またこのNMにもWS使用中と魔法詠唱中に

特殊なショックスパイクがかかりますが、

前述のガウナブほど痛く無いので、

シ/踊の完全ソロでも討伐は簡単
になっています。

倒したらデジョンでHPに戻りましょう。

ボスディン氷河

さぁこの調子で最後の1体だ！

と、行きたい所ですが･･･。

前準備

STEP6最後のNMは、

他2体と比較してつよつよNMなので

IL:119の今でも前準備が必要です。

素で戦うとボコボコにされますよ･･･。

まずはSurvival Guideの本ワープで

ジャグナー森林へ飛びましょう。

OP(アウトポスト)の目の前に出るので、

建物の裏側にグルッと回ります。

すると怪しいおハゲ様がいますので、

彼に話しかけて
『ディスプレイサー』を5個！

購入しましょう。

星唄の煌めき【六奏】があれば

１つ1000ギルで合計5000ギル。

ない場合の通常価格は

１つ2万ギルで合計10万ギルです。

10万ギルでも安いくらいの、

絶大な効果を発揮しますので
必ず5個買いましょう。

ボスディン氷河へ。

クエスト内容では
カルコナルゴ砦〔S〕に行け！

となっていますが、

何故かボスディン氷河(現代)での
戦闘が認められています。

まぁ楽できるトコは楽しましょう

って事で、Survival Guideの本ワープで

ボスディン氷河へ向かいます。

• 

• 

飛んだ先の座標から、

降りず登らずそのまま少し南西へ。

崖際にNMの出現位置があります。

Kalasutrax戦

ナラカ族の
カラストラクスです。

いやもう、コイツがひどい！

このNMがひどい！って選考会があったら

実装当時から現在に至るまで
ずっと大賞受賞するレベル。

『羅刹之型』というWSを起点に、

衰弱させるは
アイテム禁止にするは
アムネジアにするは

極めつけはカウントが
５しかない死の宣告ですよ。

しかもこれ全部範囲WSっていうね･･･。

ILの暴力では
どうにもならない相手です。

呼び出すフェイスは、

• AAEV(タンク)
• ザイドII(スタナー、必須)
• イロハII(アタッカー)
• コルモル(ヘイスト)
• ヨランオラン(ヒーラー)

ザイド(通常)でもスタンはしますが、

ザイドIIと比べると他に
使用する魔法の種類が多く

技後硬直で敵のWSに

スタンが撃てない可能性が上がるので

ザイドIIを推奨します。

その他のフェイスは、

(カッコ)の中の役割が果たせるのであれば

どのフェイスでも支障は無いでしょう。

討伐までの流れ

まずはNMが出現する地点に

ディスプレイサーを5個トレードします。

その後いつもと同じ様に地点を調べて、

• はい
  (ヴォイドクラスターを合わせて使う)
• 5個

の順番で選択。

するとNMが沸きますので
戦闘開始しましょう！

作戦としては、とにかく

『羅刹之型』を不発にする事です。

しかしログを凝視して、

瞬時に羅刹之型を認識し
スタンを撃つのは難しいので

スタン1発目はザイドに任せましょう！

自分はサポ黒にして、

2回目のWSをスタンで止めましょう！

3回目のWSが来る頃には、

ザイドのスタンのリキャストが
回復しています。

そうして敵のWSを妨害しつつ、

ディスプレイサーで強烈に弱体化した
NMを削り切ります。

とにかく赤線止め！

やった事ある人にとっては
慣れたモンですが、


敵のWSに合わせて
スタンを撃つのは難しいものです。

なので今回の攻略のコツは、
いわゆる
『赤線止め』をする事になります。

敵モンスターは、WSを撃つ直前に

赤い線が体の中央に向かって
集まるエフェクトが出ます。

赤線止めとは、
敵のWSの種類を判別せずに

とにかくWSの兆候が出たら全て止める！
という戦法です。

これならログを凝視する必要はなく、

スタンを撃つ為に待機しつつ
敵を観察すればOKです！

自身の火力にも依りますが、

カラストラクスの
WSを2～3回止める事が出来れば

そのまま敵のHPを削り切る事が出来ます。

万が一、1回目の
ザイドIIのスタンが不発で

『羅刹之型』が発動してしまっても！

その後に来る死の宣告WSを
自分が止めれば
そのまま押し切れるので、

とにかくWSの赤線が出たら
スタンしましょう。

平時はとにかく
1ボタンでスタンが発動するように

じっと身構える事が勝つポイントです。

まとめ

今までずっとシーフで進行してきたので、

今回も無理矢理シ/黒で攻略しましたが！

素早くスタンが回せる青魔道士や、

火力とスタン&バッシュが可能な暗黒であれば

自分ひとりでカラストラクスの

WSを完封する事が可能でしょう。

その場合はザイドIIも不要ですし、

弱体アイテムが無くても
勝利は安定するでしょう。

場を弁えない強さを発揮し、

1人だけCL:125くらいあるんじゃね？

ってレベルの
カラストラクスのせいで

文字数が大幅に延びたので、

今回の記事はここで一旦切ります。

次回はSTEP6のNMを
討伐した後から～の解説！

それでは今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！