【チョイ節約術】全裸スマホでOK!実は不要なアクセ３選。

今回は、実践するとチョイと節約になる！

実は不要なスマートフォンの
アクセサリーについて、

スマホを全裸で使用し続けて
２年以上経過した犬川の体験談を元に
解説します。

１つ目。スマホケース不要論

皆さん、スマホケース使われてますか？

街中で良く見かけるのは、
手帳型スマホケースを使われている方。

結構多数の方が手帳型ケースを使われている
印象を受けます。

が、そもそもケースって必要ですか？

何の為にケースを使用してますか？

犬川の周囲の人達に訪ねて、
最も多かった返答は

皆使ってるし、お店で勧められたから･･･

あと、やっぱ落とした時怖いし･･･

というものでした。

しかしよく考えてみると、
スマホを落とすケースって

大体が使用中に誤って
というものではないでしょうか？

鞄やポケットからポロッと落ちる事もあるかもしれませんが、
大抵は手を滑らせて、
ってケースの様です。

使用中に落としてしまったら、
手帳型であろうが液晶画面は剥き出し
です。
これでは、落下時の故障防止として

手帳型ケースを使うメリットは
半減ですよね。

犬川も、過去に手帳型ケースを
使用した事はあるんですが

って事で、１日も持たず
外してしまいました。

また、その他アクセサリーの
自撮り棒や撮影用アームなどを装着する際、

手帳型ケースを使っていると
装着が上手くできず落下の原因になったり、

そもそも装着自体が不可能だったりします。

計算されて設計されたスマートフォンを
ケースで覆うという事は、

本来の設計意図を妨害してしまう
事になります。

軽量や薄型がウリのスマホの場合、
その良さを全て
封殺してしまう事になります。

それでも、どうしても不安で仕方がない！

仕事や撮影で使う機会が多く、
落とすとマズい場所にいる事が多い！

という方もいるかもしれません。

何が何でもスマホケースが
無いと不安な方には、

薄型ソフトケースをオススメします。

安価で、使用感を損なわず、
機能の阻害もほぼ無いからですね。

落下時の不安に駆られてケースを選ぶと、
安い物は手に取りづらい･･･。

必然、高性能で高価格なケースを
欲しくなってしまいがちですが、

そこは自分の意識を変えて、
ケース無しでいきましょう！

そもそも、落として故障したら
相当お金の損失が出る！と認識した上で

注意して使用する事を心がければ、
全裸スマホでも全然問題は無いですよね！

また、皆使ってるから･･･という
バンドワゴン効果に惑わされて

不必要な出費をするのは
よろしくありません。

不要な物は、不要！と割り切って、
スマートにスマホを携行しましょう。

という訳で、
スマホに不要なアクセ
１つ目はスマホケースです。

２つ目。スマホ保護フィルム不要論

スマートフォンには、
保護フィルムを貼るのが
当たり前！
という認識になっていませんか？

はっきり言いましょう。

保護フィルムは不要です！

２年以上保護フィルム無しで
スマホを使い続けてきた犬川が断言します。

保護フィルムが無くても、
まったく支障がありません。

むしろ保護フィルムを貼る事によって、
明確なデメリットが生まれます。

それはタッチ感度が落ちる事と、
液晶の見え方が変わる事です。

タッチ感度が落ちる事により
誤タッチの可能性が増えます。

誤タッチは誤動作を誘い、
誤動作は時として人を
絶望のズンドコに落とします。

･･･多少は冗談ですが。


犬川と同じ機種を購入し、
保護フィルムを貼った友人のスマホと

犬川のフィルム無し全裸スマホで
同じ画像を比較すると、
明確に違いが出ました。

保護フィルムを貼った友人のスマホでは、

僅かですが画面がボヤけ、
色合いもにじみが出てくすんでいました。

そして上記のデメリットに加え、

最も保護フィルムが不要な理由として。

スマホの液晶画面は、元来とても強い
という事です。

皆さんも聞いた事があるかもしれませんが、

現在の大半のスマートフォンに
使用されている液晶画面のガラスは

ゴリラガラスというものです。

ゴリラ。もう名前からしてつよい。

だってゴリラだよゴリラ。
草食動物のクセにあの筋肉量だよ。

握力500kgもあるクセに
意外と繊細なメンタルで、
かつ動物園の檻に落下した

人間の子供を救助する
知能と優しさを兼ね備えたゴリラだよ。

そんな無敵とも言える生物の名を冠した
ゴリラガラスですが、
その強度は
ビッカース硬度でいうと622～701！
別単位だと9H相当！

そこいら辺の答えになってねえ答えは
一切いらねーゼ


と思われる方が大多数だと思うので、
ゴリラガラスがどれぐらい強いのか。


犬川の体験から紹介します。
単位が気になる方は各自ググッて下さい。

僕は、1つ目。スマホケース不要論で、

落とさないように気を付ければよくね？
とかホザいてましたが

真夏のアスファルトに、スマホを

胸ほどの高さから
ディスプレイを下にしてモロに落下

させてしまった事があります。

その結果は、まったくの無傷。

正直、落とした瞬間は終わった…。
と思いましたが、

本当に一切の誇張無しで、
まったく傷ついておらず

え？地面にぶつかる直前で浮いてた？

と思いたくなるほどのノーダメージ。

角から落ちなかったという
運の良さもありましたが、

保護フィルム無しでも充分強いんだ･･･！
と認識した体験でした。

しかもこのゴリラガラス、
年々進化を続けており

最新バージョンの「Victus」では、
２ｍの高さからの落下に耐えるとか。

誰がそんな高さから落とすの？

ちなみに犬川の使用しているスマホの
ゴリラガラスは、
最新版「Victus」の
半分の性能の、ゴリラガラス６の
半分の性能の
ゴリラガラス５です。

結論を言いましょう。
数年前のスマホですらこの強さ。

スマホに不要なアクセ2つ目は、
スマホ保護フィルムです。

３つ目。純正アクセ不要論

少しづつ広まってきているとは言え、
まだまだ普及していない格安sim。

３大携帯キャリアのお店で
スマホを買ったり替えたりする方が
大多数です。

しかし、ここで不要なものが
純正アクセサリーの数々です。

ちょっと前に話題になりましたよね。

スマホを買い替える人に、
メチャクチャボッタクリの値段で

マイクロSDカード付けて売ろうとした
お店。

僕の親戚もやられかけたし、
何なら僕もやられかけました。

３万円のマイクロSDカード
売られそうになりましたよ！

容量どんだけだよ！
テラか！？ペタか！？

そういうの詳しそうな陰キャオタクの外見を
してる犬川でさえ、

何も言わないとマイクロSDカードどころか、
上記で解説した物に加え

と、「お前は強欲の壺か？」
と言いたくなるレベルで

勝手に追加してきますからね。

しかも、
軒並みものっそい高額なんですよね。
キャリアショップで買うと。

イヤ待てよと。
保障サービスと充電器はいるだろと。

不要です！

どっちもキャリアショップで
契約・購入の必要はまったくありません。

ここでは簡潔に説明しますが
保障サービスは、
そのサービス月額料分を
自分で貯めておいていざ故障した時に
使えばいいんです。

と言うよりよっぽど荒く扱わない限り、
そうそう故障とかしませんよ。

これに入っておけば安心だから･･･と、
不安に付け込まれて
不要なお金を
払わないようにしましょう。

次に純正の充電器です。

これはシンプルに、高いからです。

同じ充電性能で、もっと安い価格の充電器が
家電量販店にいくらでも売ってます。

端子さえ合ってれば
純正品の充電器である必要は
一切ありません。

モバイルバッテリーとかも
純正品じゃないですよね？

キャリアに毟られるのはやめて、
「不要です！」と言いましょう。

スマホ本体だけ買って、

必須のものはネット通販なり
家電量販店で買いましょう。

充電器だけで考えても、
純正品と同性能で値段を1/3
とかに抑える事が出来ますよ。

という訳でスマホに不要なアクセ3つ目は、
ショップの純正品です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回の不要アクセ３選を実行して、
全裸スマホにすると
大体ザックリ
１万円以上は節約できます。

たった１万円？
それなら安心を買った方がいいかな～？？？

というマインドですと、
いつまで経っても毟られ体質のままです。

性能も結果も変わらないなら、
安価な方にしない理由はありません。

スマホは、日々進化を続けています。

強く、軽く、丈夫で、防水、防塵。
その他諸々。

もう守護らなくてはならない
脆弱なスマホは市場には存在しません。

一度騙されたと思って、
強くなったスマホを信じて
全裸スマホライフを送ってみて下さい。


そのケースとフィルムを
取っ払ってみて下さい。

きっと、
「あれ？これ全然いらないじゃあ～ん」
と実感できると思います。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！