庶民の投資。『ウクライナ危機』に際してどう対処するのか?

スポンサーリンク
投資・金融・経済

ども、偶には時事ネタにも
触れる犬川です。

今回はなにやら世界が注目している

いわゆる『ウクライナ危機』について。

あえて株式投資という視点でのみ!

庶民の投資家がどう考えて、

どう対処すればいいのか?

という事をお話していきます。

犬川P太郎
犬川P太郎

選択肢は2択!

猫山さん
猫山さん

実質1択じゃんコレ。

スポンサーリンク

前提として

前提として、今回の記事では

非常にセンシティブな時事ネタを扱います。

可能性としては0では無い、

紛争や戦争に繋がりかねない状況・・・

という事で様々な情報が錯綜しまくり、

また様々な人達が注目する事によって

マジでカオスな状況になっちゃって。

実はあんま触らない方が良いんじゃね?

って話になってるんですが、

世界情勢と株価は

切っても切れない関係なので、

あくまで!
株式への影響のみ!

という事でよろしくお願いします。

政治とか思想とかそういうのは、

真・スルーで行きます。

情報の受け取り方

では早速、今世界が注目している

ウクライナ危機』に関しての

情報の受け取り方について!

庶民の投資家目線で考えてみましょう。

先日の記事でチラッと触れたんですが、

基本的に庶民にコレ系の

正しい情報は把握できません。

現地のYouruberが!とか、

Twitterの写真が!とか、

TikTokの動画が!とか、

その辺を100%信用するのはNGです!

正確な情報取得は無理ゲー!

過去に起きた事例を元に考えると、

地震等の災害時に

ガセの写真を載せて呟いて

後々とっ捕まった奴とかがいた様に、

我々の眼に触れるものが

現場の生の情報とは限りません。

いわゆるフェイクの動画や写真

という可能性もある訳ですね。

更に続けますと、伝えられる情報が

現場の生の情報だと仮定しても

正しい情報と見せかけた

欺瞞工作の可能性

というのもある訳です。

ワザと兵力を少なく見せて

撤退を開始した様に見せかけたり、

逆に少数の兵力をループ行軍させて

軍事力を多く見せかけたり、という具合に。

犬川P太郎
犬川P太郎

ロメール少将が南方派遣で

採った欺瞞工作が有名ですね。

猫山さん
猫山さん

おやおやこれは・・・。

簡単に言いますと、

日本に住む一般市民に

本当の情報を見抜くのは無理ゲー!

という事になります。

庶民の投資家は・・・

さっ!しっかりと!

軍事関連の情報が

正確に伝わるワケねぇだろ!!

てのが分かった所で、本番です。

庶民の投資家は、今回の情勢に対して

どう対処すればいいのか?

って話なんですが。

大きく分けて
2通りの対処法があります!

24時間張り付く

取れる対処法の1つは。

24時間ずっと!

ウクライナ関係の情報に張り付く

というものです。

これはデイトレや短期売買の

トレーダーの方々が取る対処法になります。

情報の正確性に関わらず、

ロシア軍が撤退開始か。

というニュースが出たら、

S&P500は反発する!と

0.1秒で判断して買う!

という行動ルーチンになります。

この0.1秒ってのは例えじゃなくて、

本気でこの位の速度で
行動しないとダメです。

情報の清濁を併せ吞んで、

上がる!買う!下がる!売る!
の繰り返し
です。

つまり次にどんな情報が出るのか、

24時間体制で最速・
最前線に張り付くのが必須!

という事になります。

犬川P太郎
犬川P太郎

ひたすら細かく利確する!

というやり方ですねぇ。

猫山さん
猫山さん

細かくって言っても、

それなりの資産規模で

かつ超絶ハイリスクだけどな。

1秒以上かけない

もう1つの対処法は、

ウクライナ関連の情報に

1秒以上の時間をかけない!

というものになります。

正確な情報は判り様が無い!

短期売買なんぞしねぇ!

って場合はもう、ウクライナ危機に

いっちょ噛みする時間
そのものが無駄ァ!!

という事になってしまいます。

猫山さん
猫山さん

汐華さん???

庶民の投資家の大多数は、

超長期の積立投資を基本
としていますので

ウクライナ関連の情報に

関わってる暇があったら!

エルデンリングをプレイする準備でも

してた方が億倍有意義ですねぇ!

まとめ

っという訳で!

今回は思いっきり時事ネタに触れて

ロシアのウクライナ侵攻疑惑関連、

いわゆる『ウクライナ危機』に関して

庶民の投資家がどう対処するのか?

ってのをお話してきました。

もうね、実質1択ですよ!

何も出来ねぇんだから何もするな!

てな具合です。ガチで。

むしろ社会情勢が不安定になり、

その分S&P500指数のインデックスが

安く買える(口数を大きく稼げる)

という事に対して有難く恩恵を頂くと。

庶民の投資家に対する影響は

その程度となるかと思います。

そんな感じで今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました