ども、スマホで小説を読みつつ
いつの間にか夢の世界へ旅立つ。
温かい部屋の中で空腹と無縁に。
もうこれ以上の贅沢は無い
と思っている犬川です。
さっき起きましたテヘペロ(現在15時)
という訳で今回は
01月第4週目の資産公開記事です。
それでは今週も、
米国株式市場を中心とした
インデックス指数と
高配当四魔貴族の
値動きを見てみましょう。
それって只の
寝落ちですよね?
いぬねてる!ねやすい!
保有商品評価額
保有商品評価額は、こちら。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額が、
2,765,678円(-47,597円)でしたので
-103,238円で推移しました。
(先週比)
米国株式が-28,306円、
投資信託が-74,932円ですね。
先週に引き続き、評価額は
更なる幅をもって下落した週となりました。
なんか騒がれてますね?
程度の認識ですが・・・。
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
いつも通り!
商品の売買はありませんでした。
よって保有商品の増減は変化無しです。
たかが数年の積立ですが、
評価損益は全てプラス益、
前日比は全てマイナス益
ってのが少し笑いを誘います。
インデックス積立投資のリターン
次に、現在のインデックス積立投資の
リターンをご紹介。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週と比較すると、どちらのファンドも
3~3.7%の年率リターン下落となりました。
全米4000社の指数ファンドである、
楽天VTIもこのままでは
20%台転落も見えてきました。
これは2021年には無かった数字になるので
投資を始めたばかりの方には
それなりのインパクトになる・・・
そういう可能性もあるかもしれません。
気絶してるのが最適手です。
アセットアロケーション
お次は犬川の
アセットアロケーションです。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
シンプル
4000シリーズ。
はやくも33:66の比率は崩れてきていますが、
別にPF内比率はどーでもいいですね!
なんせ中身は全部アメリカだし・・・。
なんで4000シリーズ?
シンプルは2000だろう。
全米4000社っスよぉ~。
現在の各指数
それでは各指数を
チェックしてみましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2022年01月23日、
午前09時05分の数値です。
先週比で見ると
値動きの傾向は変化ナシ。
WTI原油先物と金(ゴールド)が値上がりし、
株式指数とドルは
全てが値下がりとなりました。
120円行くぞォ!って言ってた人達・・・
大丈夫っすか?(SRZWASH)
米国株式の3大指数を
日足・週足で比較したものがコチラ。
日足で見るとまさに悲劇!暴落!
って感じに見えてしまいますよね。
特にナスダックの日足チャートは、
21年11月上旬から右肩下がりに見えます。
こういう時の鉄板対策は、
週足チャートの様に
長期の目線を持つ事です。
多少下がってようが、
しっかり右肩上がりの
上昇ラインにあります。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
いや高いよ???
見て!この日足チャート!
僕らもスゴク暴落してるの!!
ってツラしてますが、
高配当株/ETFで見るポイントは利回り。
どの銘柄も、依然として
全然割高じゃねーか!って価格であります。
まとめ
ってな訳で今週の資産公開記事でした。
何かね、この程度の下げで
皆よく飽きないっすねって印象を受けて。
インデックス積立投資家であれば、
そもそも市場がどーなろうと
真・スルーでOKだし
僕ら庶民に必要な本当の暴落は
30%クラスの大崩壊じゃないとですし。
今回の下げ局面は例えるなら、
庭の端っこでムカデを見かけたってレベル。
家の軒先にスズメバチが巣を作り始めてから
そこで騒ぎ始めましょう。
って所で今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
コメント