庶民の投資。何度でも警告します。バブルor暴落に踊らされないデ!

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投資・金融・経済

ども、やっすいカレーパンを

トースターでカリカリに焼くと
メチャウマ。犬川です。

今回は庶民の投資のお話。

これまでもブログの記事で、

庶民の投資は、
バブルor暴落を気にしちゃダメ!

と言い続けてきましたが、
最近また何かと

そういう話題でゼニ稼ごうとしてる人
が多いので

改めて警告というか、

そういう情報は必要ありませんよって事を

過去の記事と絡めて
お話しようと思います。

猫山さん
猫山さん

手抜きでは???

犬川P太郎
犬川P太郎

投資系の記事は、
かなり水物なので

繰り返し更新が必要なのです・・・。

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Youtubeに溢れる煽り動画

もう登録解除してるのに、

何故かずっとオススメされるのが

Youtubeの投資系動画なんですが・・・。

ここ数日はどの投資系チャンネルも、

バブルor暴落!バブルor暴落!
ってサムネ
ですね。

これから〇月に◆◆があって、

その影響で暴落するゥ!とか

〇〇の▲▲があるから、

その影響でバブルは続くゥ!とか

普段は株価の未来は誰にも分りません!

と断言している方々が、こぞって

予言者へと変貌し、

だから〇〇を買え!今は■■を売れ!

人様の財布に
手を突っ込んできてるのが
現状ですね。

彼らの目的は

投資系Youtuberの方、

投資系ブロガーの方、

投資系インフルエンサーの方。

彼らは口々に、

  • 自由になれる人を増やしたい
  • お金の不安から解消されて欲しい
  • 皆さんの豊かな老後の為に
  • 日本の金融リテラシーを上げたい

とウルトラご立派な
お題目を掲げていますが

まさかコレを
信じてる人はいないよね???

彼らの目的は、あなたのお金です。

じゃなきゃ謎のグッズ売ったり、

歴史的投資本の
焼き増し本を書いて売ったり、

動画に広告付けまくったり、

サロンで会費取ったりしませんよ。

教祖を信仰しても、
成功者(仮)のマネをしても、

あなた自身が投資で成功する事は
あり得ませんので・・・。

特定の誰かを信用している、
〇〇さんが好き!

ってフェーズにいる方は、

一応僕の言葉も
最下層からの呼び声だと思って

頭の隅っこに入れておいて下さい。

ではここからは、
改めて
庶民が投資をする上で

起こり得る出来事に対して

どう考えるのか?

という部分をお話します。

バブルに対する考え方

自らが投資している対象の、

連日過去最高値更新!
という状態について。

基本的『バブル』か否かは

弾けた後に定義されるものであって、

今がバブルである!
と判定する事は出来ません。

弾けなかったら、
どんなに異常な値上がりも

『急激な成長』という定義付けになり

弾けてしまえば、そこで初めて

『今回の相場はバブルだった』となります。

つまりバブルか否かを判定できるのは、

過去に起こった事象にのみ適応されるので

答え合わせ以上の意味を持ちません。

なので最高値を更新し続ける事象は

バブルか否かではなく

自らの投資対象の順調な成長
と考える事が健全です。

暴落に対する考え方

続いて暴落に対する考え方です。

庶民の投資家にとっての暴落とは、

Youtuberや情報商材屋が煽り立てる

数%~十数%程度の価格の下落
ではありません。

これは庶民が取れる投資行動、

資産形成は時間を犠牲にして利益を取る

インデックス積立投資が基本だから

という事が理由です。

逆に言うと、庶民が
インデックス積立投資以外
投資をして
利益と呼べる程の利益を上げるには

30%以上の大暴落が必要不可欠です。

これは投資元本の
規模の小ささが主な原因となります。

庶民投資家の結論

今回の記事で僕が何を言いたいのか。

庶民の投資においての結論は、

他人の煽りに乗るな!!

という事になります。

自分の資産は、
自分で考えて、
自分で動かして、
自分で増やす術を実行しましょう。

あなたの資産に関して、

他者の意志を介入させる事は
リスクでしかありません。

まとめ

世の中は、石川さんが茹でられた時から

ある意味では何も変わっていません。

どんなに法整備しようと、

ワルいヤツ、ズル賢いヤツは

自分で考えられない人から

あの手この手でカネを毟り取っていきます。

特にご自身の資産を投資に回して

資産形成しよう!資産運用しよう!
という方は

他人の煽りはケツに聞かせて

自分の判断で行動するようにしたいですね。

テメェの金を、
〇〇さんが言ってたから!


って頭ジャングルジムな思想で
動かさない様に・・・。

くれぐれもご注意下さい。

そんな所で今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!

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