ども、犬川です。
メチャメチャ旅行したい。
ウニ丼食べたい。
本日28日、KDDIに続いてソフトバンクも
菅総理の携帯料金値下げ圧力に対応して
新料金プランを発表しました。
大手キャリア御三家の内、
2つの会社から
新料金プランが出たという事で
犬川イチオシの楽天モバイルと徹底比較!
現状どの携帯会社が1番お得なのか?
わかりやすーく解説しますので、
興味がある方は読んでみてくださいね。
通信費下げるのは大事アルヨー
前提として。メインブランドでは無い!
これ、各ニュース記事を確かめてて
驚いたんですが。
結局メインブランドである、
auとSoftbankの値下げ
では無いんですよね。
ビビりましたよ。
そこまで値下げしたくないの?って感じで。
政府からの圧力で対策したのは、
各会社のサブブランドです。
KDDIだと、
auの料金を下げず
サブ会社のUQモバイルを値下げ。
Softbankだと、
ソフトバンクモバイルの料金を下げず
サブ会社のワイモバイルを値下げ。
auやソフトバンク(あとドコモ)の
大手3社の携帯料金が
値下げの余地あるから下げろや
って言われてんのに、
子分の格安SIM会社にそれを押し付ける姿勢。
いや意味ないやんけと。
犬川は前回の記事で、
2018年の前例を鑑みるに、
今回の値下げに応じる姿勢も
本質的には値下げにならないだろう。
と言いましたが、
まさかの(悪い意味で)ブッ飛んだ
想定外の対応でしたね。
どうやら鼻でスパゲッティを
食べずに済みそうですが、
大手3社の携帯キャリアと使っていると、
ボラれ放題・・・
という事実は、
2021年以降も変わらずという
XXXXな事態である事は大変残念ですね。
知ってたけど。
という訳で
菅総理の携帯料金値下げは、
大手キャリアに受け流されちゃったよ。
というのが今回のお話の前提になります。
新料金プランと楽天モバイルを徹底比較!
さっ、という事で
楽天モバイルと徹底比較されるのは
結局
UQモバイルとワイモバイルになります。
料金や、プランの内容などを
比較してみましょう。
月額料金を徹底比較!
家計改善のために、1番気になるのは・・・
何です?
値段だ。(急発進)
さっそく3つを比較してみましょう!
UQモバイル新プラン
スマホプランV 月額4,378円!
割引サービスなど・・・
2台目以降、家族割で500円割引
(3,828円)
ワイモバイル新プラン
シンプル20 月額4,928円!
割引サービスなど・・・
現在のところ、家族割など適応無し・・・
楽天モバイル現行プラン
UN-LIMIT V 月額3,278円!
割引サービスなど・・・
月額料金1年間無料
月額料金については、
楽天モバイルの圧勝ですね。
UQモバイルは+1,100円!
(年間13,200円の金ドブ)
ワイモバイルは+1,650円!
(年間19,800円の金ドブ)
楽天モバイルは1年無料で
(年間39,336円の節約)
1番大事な月額料金が
1ヵ月で1,000円以上違う時点で
もう勝負ついてるから。
と言いたくなりますが、
続けてその他の部分も
比較してみましょうか。
データ容量を徹底比較!
続いて1ヵ月に使えるギガを徹底比較します!
UQモバイル新プラン
スマホプランV 20GB
データ超過後速度
最大1Mbps
ワイモバイル新プラン
シンプル20 20GB
データ超過後速度
最大1Mbps
楽天モバイル現行プラン
UN-LIMIT V 無制限
(パートナーエリア5GB)
データ超過後速度
最大1Mbps
UQモバイルとワイモバイルは同率で
1ヵ月に20GBの通信が可能です。
犬川的には正直、20GBが
どれほどのものか分からないんですよね。
最高画質でアマプラの映画観たら、
1ヵ月で4時間しかもたない
って事は分かるけど。
大容量ってこんなもんなんですかね?
足りなくない?
普段家でWifiに繋いでるんで
分かんないけども。
楽天モバイルは、
住んでいる地域で
明暗がハッキリ分かれますね。
運良く楽天回線内であれば、
データ容量無制限。無敵か?
地方や郊外で
パートナー回線(au回線)を使用する場合は
1ヵ月で5GBですね。
まぁ正直な話、3つのどれを選択しても
データ超過後の最大速度が
1Mbps出るのは素晴らしい。
ぶっちゃけ1Mbps出れば、
Youtubeとか最高画質でなければ
余裕ですからね。
よっぽど大容量通信しないとダメ!
って人以外は
快適にネットが出来るラインを充分確保しています。
通話オプションを徹底比較!
通話等のオプションも
比較しておきましょう。
かける先が国内通話の場合で
比較しています。
UQモバイル新プラン
スマホプランV 通話プラン別料金
- 「通話パック」
月間60分まで、500円定額 - 「かけ放題10分/回」
1通話10分以内で700円定額 - 「かけ放題24時間いつでも」
1700円定額
ワイモバイル新プラン
シンプル20 10分以内無料
11回当たり10分を超える通話は
10分超過分に20円/30秒の通話料が発生
楽天モバイル現行プラン
UN-LIMIT V アプリ使用で通話無料
アプリ未使用時
30秒/20円の通話料が発生
楽天モバイルが圧倒的勝者。
ワイモバイルが無難なプラン。
UQに関してはお話になりませんね。
通話に関しても楽天モバイルの圧勝です。
無料ぞ?
っていうか
未だに通話オプションが別枠有料なの?
そりゃ若者はL〇NE通話でいいじゃん
ってなりますよ。
そして10分以内の通話なら
無料というシステム。
楽天モバイルも
以前はこのシステムだったんですが、
これ結構使いにくいんですよね。
気づいたらウッカリ10分超えてるし、
タイマー置いて10分測るのも疲れるし、
9分ちょいで何回も
かけなおすねって言うのもダルい。
おまけにワイモバイルは、
11回当たり10分を超えると有料と。
いまいち意味が分からん、どゆこと?
安心して9分の通話を
かけまくれないですね・・・。
しゃらくせぇ!
RakutenLinkアプリで
安心して無料通話しようぜ!
って結論になってしまいます。
通話に無駄な通信費かけてらんないですし。
まとめ
という訳で今回は、28日に発表された
大手キャリア(の傘下の格安携帯会社)の
新料金プランを
スマホに必須な料金・データ・通話の
3つのテーマで
楽天モバイルとそれぞれ比較しました。
いかがでしたでしょうか?
同じ格安SIMの携帯会社の比較でしたが、
こうも圧倒的に差が付くとは犬川驚愕です。
犬川ポンジマン太郎の驚愕。
昔のライトノベルみたいな・・・。
大手キャリアのメインブランドと比べれば
まぁUQもワイモバも安いっちゃ安いですが、
結局ギリギリ5,000円を超えないライン。
通話オプションだけで
簡単に5,000円超えるようじゃあ
家計改善を志す
庶民のハートは掴めませんね?
ソフトバンク系列は、MNP転出の手数料を
撤廃するという動きですが
それ3,000円を1回消すだけですよね。
楽天モバイルの1年無料の
1ヵ月目で相殺ですやん。
まとめましょう。
庶民の希望、菅内閣の
「携帯料金値下げ」の夢は
打ち砕かれました。
素直に、1番得する
楽天モバイルにしときましょう。
比較すれば比較するほど、
楽天モバイルに勝てる携帯会社は
現状存在しません。
したらそっちに乗り換えますけど、
今は楽天が最強です。
勝ち馬に乗って、
お得にお金を節約していきましょっい。
ふぇぇ・・・まだ楽天モバイルじゃないよぉ・・・
って方は、↑の記事見れば
楽勝で切り替え出来るので
参考にされて下さい。
2,000ポイント追加で貰えるコードも
貼ってるよ。
ふー。結局動きが無いドコモが、
楽天並の神プランにする事はあり得ませんし
今回もダメだったよ。
大手は政府の話を聞かないからな。
って結果になりましたね。
やれやれどっこいしょ。
オトートノ カタキヲトルノデス
まぁ愚痴ったところで
大手キャリアがいきなり
ちゃんと値下げしましゅう!
とはなりませんので、
自力で安くてイイとこに
乗り換えていきましょう。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
コメント