ども、寒い時期は
やる気も下がりがちな犬川です。
今回はついに
2020年最後の資産公開記事となります。
1年の総まとめって感じの雰囲気で、
米国株式市場を中心とした
インデックス指数と
高配当四魔貴族の値動きを見てみましょう。
光陰アローの如し・・・。
鴨南蛮そばをすすりたい所存
保有商品評価額
保有商品評価額は、こちら。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週の評価額が、
1,461,294円(-9,685円)でしたので
-8,782円で推移しました。(先週比)
米国株式が-8,127円、
投資信託が-655円ですね。
ン”ン”ッ!!
今週は全部マイナスだよぉ!
先週に引き続き、
2週連続で評価額は下がってしまいました。
なにより、ずっと
毎週プラスを更新し続けてくれた
投資信託がマイナスになったのが
アイヤー!って感じです。
保有商品詳細
では次に保有商品の詳細です。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
明確に数字で変化しているのは、
米ドル資産の増加です。
これは先週比で
+17.84USDの増加ですが
VYM、HDV、SPYDの配当金が
振り込まれたからですね。
VYMの配当については、
保有商品の詳細を見ると分かるように
たったの2株のみで流石に些末過ぎるので、
後日Twitterで簡単にまとめたいと思います。
商品の売買は、見た目上は
何の変化もありませんが
先週言った様に忘れずに
レンレン(RENN)の売り注文は出しています。
年末のジリ下がりで約定してませんが・・・。
インデックス積立投資の評価額&リターン
次に、現在のインデックス積立投資の
評価額とリターンをご紹介。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
先週比でどちらのファンドも
小数点以下の些細な下げ
でフィニッシュです。
2020年は、コロナショックの暴落もあり
年率リターンが10%超と
インデックス積立投資という視点で見れば
安く仕入れる事が出来たナイスな年だった、
と言えるでしょう。
アセットアロケーション
お次は犬川のアセットアロケーションです。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
はい。いつものって感じですが、
2020年は結局3月以降、
大きい買い場は来なかったので
米国株と投資信託が大体50%50%
でフィニッシュですね。
まっ、どちらも中身は米国株式なので
貪 ら れ る 米 国 株 (Devour Hope)
って感じですね!!
配当金というトークンを
貯めてるのかな?
現在の各指数
それでは各指数をチェックしてみましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
2020年12月27日、
午前7時50分の数値です。
先週と比較しても、
殆ど変化無し!ですね。
一時的にドル円が102円台に
タッチしたりもしましたが、
結局104円台を割ってから
ここ数週間は
103円をウロウロしていますね。
12月に入ってからの
インフルエンサーやYoutuberの
1ドル90円!?みたいな
煽り記事や煽り動画に
惑わされた方はいない
と信じたい所ですが
まァ庶民はゆるゆるとドル円を
ウォッチする程度で丁度良いですね。
米国株式の3大指数も見てみましょう。
こちらのインデックス指数も、
先週比でほぼ動き無し!
日足で見てもそうですが、
週足で見るとより
NASDAQの安定した右肩上がり
が目立ちますね。
S&P500が米国の主要500社の株価指数
という事を考えると、
NASDAQがS&P500より
安定した値動きをしているのは
2020年はコロナショックで
テック株がより安定し、
それ以外のセクターがガタガタ
になっちゃったぜ・・・。
というのが事実として
より鮮明に見えますね。
VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移
それでは最後に、みんな大好き!
米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた
高配当四魔貴族の推移を
チェックしましょう。
じゃんっ!(CV:東北きりたん)
4つの銘柄全てが先々週、先週と
続けて下落傾向ですね。
特にVYMは、90ドルを割って
89ドル台にタッチする場面も見られました。
しかし週という単位で先週と比較すると、
VYM以外はフックか?
って感じの下落傾向を見せていますね。
先週からカクッとした
下落チャートは始まっていましたが
今週の値動きでその下落フックを解消、
とはなりませんでした。
このまま更に下がるのか?
ググッと持ち直すのか?
年明け後のマーケットのオープンが
少し楽しみですね。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
2020年最後の資産公開記事でした。
まっ、米国株投資家にとっては
12月の最後の週は
アメリカ人達がクリスマス休暇に突入し、
大体の商品の値動きがメチャクチャ鈍くなる
というのは毎年の事ですので
割と分かり切った結果でしたね。
今回の記事を読んで、
動き無し!変化無し!の連続報告を
「当たり前だろクリスマスなんだから」
と思った方は素晴らしいですね。
既に左半身が米国面に堕ちています。
ピザとかコーラを
ドカ食いするの?
結局、2020年という単位で
振り返ってみると
3月に1度底を付けてから、
各国全力の金融緩和政策もあって
2番底を形成する事はありませんでしたね。
犬川個人としては、
絶好の買い時を逃がした屈辱の1年
となりました。
カノッサの屈辱。
来年こそは大暴落と共に
高配当株を買い漁り、
FIREを達成できるのか!?
楽しみにウォッチしたいところです。
それでは今回の記事は以上です。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
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