資産公開(2021.01.24)

ども、麝香牛肉が売れずに
困っている犬川です。

今回は1月4週目の資産公開記事です。

･･･あと1週間もすれば
1年の1/12が終わるってマ？

ついこの前
明けましてしたばっかじゃねーか。

まま、今日もノンキに
米国株式市場を中心とした
インデックス指数と

高配当四魔貴族の値動きを
見てみましょう。

保有商品評価額

保有商品評価額は、こちら。

じゃんっ！(CV：東北きりたん)

先週の評価額が、

1,564,536円(＋44,780円)でしたので

＋15,816円で推移しました。

(先週比)

米国株式が＋7,531円、

投資信託が＋8,285円ですね。

何というか、去年の3月に
コロナショックで底値を付けて以来

ほぼ9割方毎週プラスで推移してます。

嬉しい反面、
高配当株の買い付け時が

ドンドン遠のいてしまっててグンニャリ。

そういう風に考えると、

投信の評価額が毎週上がるのも
100%は喜べない･･･？

まぁ、92%くらいは喜んでおきましょう。

保有商品詳細

では次に保有商品の詳細です。

じゃんっ！(CV：東北きりたん)

今週も売り買いゼロ。

よって
保有商品の数に変更はありません。

こんなドンドン値上がりするムーヴで
入れる訳ないだろ！

っていうか買付けラインを
自分で定めてるので、

それ以上の値段であれば、

1ドル高くても青天井でも
変わらないんですけどね。

先週の記事で触れた通常NISA枠のVTI。

小口過ぎるし売っちまうか？

という思いが頭から抜けず、

「しゃらくせっ、1300円だし売るか！」

と決めましたがウッカリ
注文を出すのを忘れてました。

インデックス積立投資のリターン

次に、現在のインデックス積立投資の
リターンをご紹介。

じゃんっ！(CV：東北きりたん)

どちらのインデックスも先週比で、

2%以上リターンが下がっていますね。

特にイーマキシムスリムの方は、

また10%のリターンを
割り込んでしまっています。

アセットアロケーション

お次は犬川の
アセットアロケーションです。

じゃんっ！(CV：東北きりたん)

閃光の様にっ･･･！

って感じの全力っぷり。
いっそ清々しくないですか？

なにやら最近、投資系のYoutuberやインフルエンサー達が

米国1本はうんち！💩
新興国株も混ぜろ～？

って言いだして本当この人ら
ブレブレだなって思ってます。

20年の超長期投資だっつってんのに！

現在の各指数

それでは各指数を
チェックしてみましょう。

じゃんっ！(CV：東北きりたん)

2021年01月24日、

午前08時00分の数値です。

何があった！？
って感じの下落っぷり
と評した先週と比べて

再度S&P500が3,800ドル台に
乗せてきましたね。

S&P500先物も今週は
あまり大きく動かず、

週末に多少の下げはあったものの
ジリジリと上昇状態です。

米国株式の3大指数を
日足・週足で比較したものがコチラ。

今週は３つの指数が共に上昇し、

NYダウを残して
S&P500とナスダックは
再度大台に乗せました。

言うてダウも時すでに時間切れ
ってレベルで31,000に乗せそうですが。

特にナスダックの
好調っぷりが目立ちます。

週足のチャートで観ても、
凹凸がなく滑らかな右肩上がりですね。

VYM、HDV、SPYD、ARCCの推移

それでは最後に、みんな大好き！

米国3大高配当ETFに、
犬川のコアであるARCCを加えた

高配当四魔貴族の推移
をチェックしましょう。

じゃんっ！(CV：東北きりたん)

４つの銘柄共に、
先週比でほぼ動き無し。

高配当ETF3種は、
びみょ～～～～に下げましたが

ARCCは
びみょ～～～～に上がっています。

どちらも値幅が微妙過ぎて、
今週1週間は何も無し！

と断じても構わないレベルの
値動きとなりました。

そしてまたしても、
HDVは90ドルの壁に跳ね返されていますね。

まとめ

ってな訳で今週の資産公開記事でした。

ドル円も、1日毎に
103円台前半で動いたり後半で動いたり･･･

動いてはいるのですが、
やはりというか

103円ゾーンから出られない
って感じの動きですね。

あと1週間経過すれば、
早くも2月に突入します。

例年、株式の世界では

「2月は下げ調整が来る」

と言われています。

1週間後、
米国のマーケットはどう動くのか？

犬川は結構楽しみにしています。

あと、20日の
バイデン大統領就任までに〇〇が起こる！

って断言してた人達が、
何事もなく就任が終わったら

「これで勝ったと思うなよ･･･」
とか言い出して大草原。

汚い忍者かお前らは。

それでは今回の記事は以上です。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます！