庶民の投資。米国高配当株ARCCから来期の配当金が発表!【23/04】

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投資・金融・経済

ども、ドミノピザのサービス料を

やっぱ撤廃するよぉ…!てニュースを見て

サービス料は撤廃するけど、

同時に料金も改定して実質値上げな!

という結論に納得がいかないのは

僕だけではないハズだ…!犬川です。

こういう広告の打ち方だと、

余計に好感度下がらないか…?

さて今回は投資系の記事です。

持ってる人だけが持っている、

今や幻の米国高配当株『ARCC』から

来期の配当金発表がありましたので、

犬川の視点で独自にまとめてみました。

犬川P太郎
犬川P太郎

ドミノより安くて美味い

ピザ屋を知っている…。

猫山さん
猫山さん

ローカル系のピザ会社とか

意外と侮れないのよな。

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ARCCの現在

今や殆どの庶民にとって、

買う事が不可能になった幻の米高配当株。

ARCCは現在も、各証券会社で

新規の買付が停止されたままです。

何が起きて、どーなってるのか?

ってのはこの辺の記事からどうぞ。

犬川P太郎
犬川P太郎

先月頭の、日興証券で

購入可能だった事象も

秒で埋められましたね…。

猫山さん
猫山さん

日興証券がザルだっただけ

…ぽいのがまた何とも…。

配当予定メール

そんな訳で、現在

ARCCから配当金を受け取れるのは

新規買付停止前にARCCを保有していて、

現在も手放さず

ホールドしている投資家だけ!

って中々初見殺しというか、

無理ゲーな状態になっているワケですが・・・。

一度掴んだ高配当株は、
文字通り
死ぬまで手放さないのが庶民のルール。

僕も極少数ですが
ARCCを保有しているので、

本日04月27日に

来期の配当予定メールが届きました。

犬川P太郎
犬川P太郎

まだ前回の配当発表から

2ヵ月弱しか経ってない!?

猫山さん
猫山さん

例年に比べると、

1ヵ月ほど早い発表ですね?

来期はどうなるのかな~?

とワクテカしながら開封した結果は…

高い水準で配当キープ

ありがた~い配当発表メールがコチラ。

実に素晴らしい…。

前々回の鬼増配を

継続していますね!

前回の配当金は☟の記事で。

ザックリ言うと。

僕が初めて買った、

20年01月~21年07月までが0.4USD

21年10月~22年01月までが0.41USD

22年03月~22年06月までが0.42USD

22年09月~22年09月までが0.43USD

23年01月~23年04月までが0.48USD

来期(23年06月)の配当予定も0.48USD

となっています。

猫山さん
猫山さん

いずれも1株あたりの金額です。

犬川P太郎
犬川P太郎

前々回の11.62%の増配率

そのまま継続なのヤバし。

ARCCの安定した配当

高配当株とはそもそも論で、

成長性は無視する投資法なのですが

それでもインフレ率に

合わせる程度の成長は必要です。

その点、僅かながらですが

成長性のある配当履歴と

2020年の頭から1度も減配していない

という極めて強い安定感を誇るARCCは、

FIRE生活の支柱の1本として

素晴らしい効果を発揮する銘柄
だと思います。

犬川P太郎
犬川P太郎

全然減配しないなコイツ。

猫山さん
猫山さん

リスクは高いし、

下落局面には弱いし、

なにより今は買えないけどね。

まとめ

そんな訳で今回は、

高水準で配当率キープ予定!の発表となった

絶好調を突っ走る米国高配当株の

ARCCの来期配当金予定のお知らせでした。

しかも現在の日本は、

歴史的な円安相場の真っ最中です。

これが実際の入金、円転まで続くなら…

ARCCからの配当金は相対的に見て

日本円で受け取る配当金の

増額が期待できますね!!

犬川P太郎
犬川P太郎

円安で助かってるのか…?

猫山さん
猫山さん

円安で色々値上がりしてるし

トントンかマイナスでは?

メッチャ魅力的で、

FIRE生活の強い味方となりうるARCC!

と言っても冒頭で説明した通り、

買いたくても買えない状況
なんですけどね・・・。

うおぉぉぉ!!

ARCCの買付再開はいつなんだ!!

魂の雄たけびをあげた所で。

今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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