【FF11】公式インタビュー更新!『Pセッション:アドゥリンの魔境』Part1を読んだ感想

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ゲーム

ども、最強寒波の影響で

凍結し尽くした水道管がようやく!

復旧して水のある生活を

取り戻す事が出来た犬川です。

食料と飲み水は確保されてるのに、

3日水が使えないってだけで

結構しんどいなッ!!

さて今回はFF11の公式記念サイトから、

開発・運営サイドの裏話を聞く!

今回は約21日振りに、

『WE ARE VANA’DIEL』の

インタビュー記事が更新されたので

その内容を章毎に簡単に紹介し、

僕の感想なんかも添えた

ゲームコラムな記事になります。

Altie
Altie

01月17日に公開された

インタビューの内容です!

Nekoyama
Nekoyama

今年(2024年)最初の、

Pセッション記事ですね!

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プロデューサーセッション更新!

FF11の公式記念サイトである、

『WE ARE VANA’DIEL』の更新は

復帰者ガイドシリーズがひっそりと

更新されてはいましたが、

アートギャラリーやインタビューなどの

ユーザーが『見たい!』と思う記事は

2023年03月30日が最新の状態でした。

そこから約半年後の
2023年10月18日、

プロデューサーセッションの

Season2がスタートしました!

当ブログでも、Season2から

感想と共にご紹介させて頂いてます。

今回は前回から約3週間という、

多分平均的な?スパンで公開された…

シーズン2の、第7回!と題して

プロデューサーセッションの

インタビュー記事が更新!

非常に興味深く、

読み応えのある記事になっているので

時間に余裕のある方は是非!

直接公式サイトの
記事を読んでみて下さい!

アドゥリンの魔境:ストーリー編

今回のプロデューサーセッションは

シーズン2の第7回!という事で…

その内容は『アドゥリンの魔境』の

ストーリーやシナリオの開発裏話編!

いわばアドゥリン編Part1という感じで

現FF11のP/Dの藤戸洋司氏が、

当時アドゥリンの中核をなした人達!

ウィンダスMを始めとする

各ストーリーに高い評価があり、

アドゥリンの魔境では

ED曲の作詞を手がけた佐藤弥詠子氏と!

ジラート~アトルガンまでの

イベント/カットシーンを担当され、

アドゥリンの魔境ではストーリー全体の

監修をされた齋藤富胤氏を迎えて!

インタビュー…というか、

対談が行われています。

Altie
Altie

今回も貴重なお話を

タップリ聞けます!よ!

Nekoyama
Nekoyama

今だから語れる…

ってお話もありますね。

西/南/北から選ばれたアドゥリン

冒険者の基本的な舞台となるのが、

クォン大陸/ミンダルシア大陸で構成される

いわゆる『中の国』です。

文字通りヴァナ・ディールの

中央に位置しており、

その東西南北に更に別の大陸があります。

の皇国が『アトルガンの秘宝』の舞台。

西がウルブカ大陸にある神聖都市同盟。

がミスラの本国であるガ・ナボ大王国。

がオークの本拠地、オーク帝国。

この内未実装なのが、西・南・北。

その中から、

プレイヤーがワクワクして、

お話として楽しめるのはどこか?

って判断基準から、

西の神聖都市同盟

アドゥリンの魔境の舞台になったそう…!

確かにそう言われてみれば、

北のオーク帝国はモロに敵性種族の地。

個人的には南のミスラ本国でも…

と思いましたが、

ヴァナの生き字引である斎藤氏によると

ガ・ナボ大王国は閉鎖的で排他的である

という設定が明かされたので、

ワクワク!冒険!の導入としては難しい…。

なるほど、それは自然と

西の大陸が舞台に選ばれるのも道理ですね!

Altie
Altie

それでも北と南の

拡張ダィスクの夢は

諦めてないですよぉ…!!

Nekoyama
Nekoyama

実装されたら最高だよな…。

前回から6年後の拡張ディスク

前回の拡張ディスクである、

『アルタナの神兵』が2007年─。

間に追加3部作アビセア3部作

拡張データが実装されていたとはいえ

『アドゥリンの魔境』は2013年。

実に前回から6年後の拡張となりました。

2013年といえば、PS3どころか

PS4が発売された年であります。

そんな時代に置いても尚、

PS2版の拡張ディスクを発売するという…

ある意味かなり気合の入った話ですね…。

その後、2016年までの約3年間は

PS2版サービスが継続していたというのも

FF11の凄い所の1つだと思います。

Altie
Altie

2016年って、FF15や

ダークソウル3の発売年だよ。

Nekoyama
Nekoyama

その時代にPS2ソフトが

現役って考えると凄いな…!?

『開拓』というキーワード

アドゥリンの魔境は、その

開発の初期段階から出ていたのが

『開拓』というキーワードだったとか…!

その開拓という言葉を軸に、

各フィールドやコンテンツが作られた…!

というお話が展開されます。

いいですよね、『開拓』…!

過酷な環境を切り開いていくのは、

未知を解き明かして既知にする…

険しきを冒す『冒険者』としても

ワクワクする設定なのは

間違いなかったと思います!

ただアドゥリンエリアの…

フィールド/ダンジョンのほぼ全てが

蟻の巣状の入り組み過ぎた地形

ってのは正直…

今でもどうかと思うよ僕ァ!

Nekoyama
Nekoyama

魂の叫びすな。

Altie
Altie

もうちょっと…

何とかならんかった?

前々から出ていた設定が生きる

さて気を取り直しまして…

まだ『アドゥリンの魔境』が

影も形も存在しない頃から、

設定としては『西の国』という存在が

チラホラとゲーム内でも登場してました。

ハロウィンイベントの

ピュグラモンとエクソシストが

西方の国由来の存在であったり…。

アルタナの神兵のカンパニエの

Duskravenが実は…だったり。

以前登場したフレーバーテキストから、

新しい物語の舞台が広がっていく…

っていうの、個人的に凄く好みです。

Altie
Altie

んほぉ~、以前からの謎が

解明されるのたまんねぇ~。

Nekoyama
Nekoyama

でたわね。

世界観設定大好きマン…!

幻の6章と幻の『魔獄』

アドゥリンの魔境のお話は、

全5章で完結するミッションですが…

開発当初の段階では、

全6章であった事が語られます。

2015年12月のもぎヴァナ23回で

当該のお話が語られていますね!

幻のエリア絵コンテ、

幻の真・ラスボス…。

斎藤氏がファッ!?

となった謎すぎるボスなど…

うわ~!こっちの展開も

見てみたかったなコレ~!!

という幻のお話でした。

『納期のデーモン』によって

残念ながら立ち消えとなってしまった、

幻の6章エリアは

『魔獄(タルタロス)』だったとか…!

上記の動画を観ると一目瞭然ですが、

ソーティとは全くの無関係!

七支公の真なる姿ってのも、

…実装してもいいのよ!

(ブロッコリー以外な!)

ED曲『Forever Today』

今回の最後の話題は、

アドゥリンの魔境ミッションの

エンディングテーマである

Forever Today』について!

こちらは公式チャンネルによる、

PV版の動画となります。

(未クリアの方はネタバレ注意!)

コチラの曲の作詞をしたのが

佐藤氏という事で…。

先に出来ていた楽曲に、

後から歌詞を考える形であったとか!

スン…と言っていますが、

これ相当難しい事してるよね…!?

実は僕自身がアドゥリンをクリアしたのは

2016年頃になります。(復帰前)

当初は集大成と唄われた星唄のために、

アドゥリンの魔境は

攻略サイトを見て駆け抜けた

…という非常にもったいたい事をして、

かなりストーリー把握がフワフワです。

今の僕の価値観からしたら、

本当に自分のやった事なのか疑わしい…!

いずれ当ブログでも、

アドゥリンミッションの攻略記事を

書く時が来ると思いますが、

その時に改めて…というよりも

その時に初めて始めるつもりで!

アドゥリンの魔境を楽しもうと思います。

まとめ

ということで今回は、

約3週間振りに更新された公式記念サイト!

WE ARE VANA’DIELから、

シーズン2の第7回となる

プロデューサーセッションの内容を!

簡単にご紹介しつつ、

感想をちょろっとつけたコラムでした!

アドゥリンの魔境は、

実装当時は引退していた時期…

なので僕自身の体験談としては、

ライヴ感はないものなのですが…

当時を知る冒険者も、

今を生きる冒険者も、

だれでも楽しめる内容だと思うので!

是非、お時間のある際に

読んでみて下さいね~~!!!

という事で今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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