庶民の投資。『世界的下落相場・経済停滞』で庶民が出来る事!【インデックス積立投資編】

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投資・金融・経済

ども、肺活量が下がってる
気がする犬川です。

今回は最近なにかと話題?の、

世界的下落相場・経済停滞について!

庶民の投資家が、

どのような行動を取れば良いのか?

これを簡単に!分かりやすく!

さらに根拠も添えて解説します。

今回は庶民の投資の超鉄板!

インデックス積立投資編となります。

犬川P太郎
犬川P太郎

シンプル2000シリーズ。

猫山さん
猫山さん

今思うと、あれコスパ悪いよな。

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現在の下落相場、未来の展望

はい、てな感じで始まりましたけど。

現在の株式市場・・・っていうか

けっこうあらゆる投資市場は、

連日下落傾向にある事は
確かな事実です。

しかし!この程度では

暴落と呼ぶ事は出来ません。

(庶民の投資視点で見た場合)

今現在SNSで騒いでいる、

エンサーやTuberや商材屋さん達が

完全に沈黙して撤退してから。

そこからが本当の暴落となるでしょう。

また、来年には

米国がリセッション入りする

という予想(未来予知)が流行中ですが、

過去にこのブログでお話したように・・・

未来は絶対!誰にも予測出来ないし!

どんな大投資家ですら
まるでアテにならん!

というのが本当の未来の展望です。

インデックス積立投資

今回は、庶民の投資の超鉄板

インデックス積立投資』における

相場下落時、暴落時、

世界経済が不安定な時に

庶民の投資家は、

どうすれば良いのか?

という事について解説しますが・・・。

インデックス積立投資を自動で行い、

資産形成を計画している方は

膨大な時間がかかる事を
忘れてはなりません。

そしてそれは、最低20年という

とてもとても長い期間を、

一切余計な事をせずに積立を継続して

そこで初めて、

多少の利益が見込める投資です。

上記記事の様に、

忘れるくらいが丁度良いんですね。

つみたてNISA開始最速の人でも、

スタートラインに立てるのが
16年後
ですから。

庶民の取れる行動は・・・

ここまで読んだ方であれば、

もう庶民の投資家が取れる行動

ほとんどお判りになってるかと思います。

何もしないで下さい。

最初に決めた投資先と、

最初に決めた投資額を。

自動で延々と積立する設定を終えたら、

あとは本当に何もしないで下さい。

庶民のインデックス積立投資が

相場が荒れている時にしていいのは、

投資の事を忘れる=いわゆる『気絶』と。

価格が下がったね?だから

1ヵ月の購入口数が増えてオトクだね?

と『言うこと』だけです。

犬川P太郎
犬川P太郎

感想をお喋りするか、

忘れて趣味に没頭するか。

猫山さん
猫山さん

とにかく、余計な

『手』を加えるなって事ね。

気絶以外は絶対NG!

ぶっちゃけ一般的な感覚の方が

乱高下する世界相場を注視するのは

精神にかなりの悪影響を与えます。

しっかりと自分の投資手法を理解し

何が起きても平気な許容度を取れば別ですが

本当に心身に悪い場合がありますし、

その影響で『気絶』以外の事をするという

最悪の危険性もあるので、

まず相場を注視する事が非推奨です。

ましてや、焦った気持ちや

不安に駆られた気持ちの影響で

損切りしたり、積立額を減らしたり、

インデックスを売却したりは超NG。

もちろん、買い場だ!底値だ!と

熱に浮かされて他人に乗せられて

無駄な買い増しをしたり、

無計画な買付けも超NG。

つまるところ、
自然と結論が出ます。

『気絶』以外の行動は絶対NG!
となりますね。

まとめ

では最後に、簡単に

今日の記事をまとめましょう。

庶民のインデックス投資家が、連日

乱高下する荒れた相場で出来る事は

投資の事なんて忘れて、

日々の日常を楽しく過ごす事です。

出来る事、と言うよりは

これ以外の行動は絶対にダメ!です。

インデックス積立投資においては、

『あなたの考え』を

1%でも混ぜるのは禁忌なのです。

それが、庶民が長い時間をかけて

寿命を捧げて利益を得ようとする

インデックス積立投資の性質です。

この記事が、たった1人でも良いので

誰かの役に立つ事を祈って。

今回の記事は以上です。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます!

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